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まとめ

77GC-37 胴体前面開始

ようやくです.長かったバックパックが一段落したので,今度こそ胴体を仕上げていきたいと思います.すでに量産型は形になっているので,残り5機.まずは,形状が同じである108号機と重装D型の胴体前面をいじることにします.

胴体に関して,通常のガンキャノン(108号機の事です)とオリジンの初期型ガンキャンとでは,ダクト周囲の形状がかなり異なっています.何とかオリジンキットベースで108号機のタレ乳を再現できないか検討し,キットも切り刻んでみたのですが,うまく行かず,結局オリジンキットとリバイブキットの胴体前面パーツをダメにしてしまいました(涙).今回のシリーズではすでに何度か経験していることので,驚くようなことではありませんが....

しかし,サイズを検討すると,リバイブキットの前面パーツはそのままオリジンキットに融合できそうな気がしてきました.もちろん,それなりの改修とサイズ合わせは必須ですが.ということで,リバイブキットのパーツを加工します.

77-418.jpg

まずは,首の基部をくりぬきます.左がくりぬいた後のパーツです.次に,ダクトパーツですが,裏側のダボが干渉するので,除去します.

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さらに,フィンをタガネで掘り返し,ウスウス化.

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スタンダードの工作ですね.左のパーツがそうです.そして,ダクトの部分をカットして,別パーツ化.

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これでダクトの後ハメができます.

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さらに,リバイブキットは腹部上段の幅が狭すぎるため,除去しました.前面パーツは,オリジンキットの背面パーツに付けるため,足りない部分をプラ板で追加しました.

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さらに,内側のダボ位置の違いを調整します.

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すると,

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何とか融合できそうです.側面のスラスターを開口しました.

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さらに肩口にプラ板を貼り,融合時に隙間ができないように調整しました.

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さらに首基部を調整します.

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ほとんど違いが無いようですが,左のパーツは,一端分割し,1.5㎜程詰めています.そうすると,

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前後のパーツを合わせても,干渉がなくなり,すっぽりと収まるようになります.右のパーツは未調整なので,肩口にあるプラ板の後ろで隙間が見えますね.今回はここで,時間切れです.すでに除去している腹部上段の再現や腹部下段の接続方法の変更など,やることはまだ残っていますが,この二つはこれでいけそうです.次は残りの作業と,さらに手間がかかりそうな3機に移ります.

77GC-36 バックパック関係 残り作業

ついに6月になってしまいましたね.今月から,イベントが重なってしまい,なかなか落ち着いて模型製作ができなくなりそうです.まぁ,6月のこの状態は今に始まったことではありませんが....

そのためにもバックパックを何とか終わらせておきたかったのです.が,まだまだありましたやり残した作業が.本日は,残っている作業を中心に書いていきます.まずは,高出力タイプのバックパック.設定画をよく見ると,まだモールドがあるようですから,それを追加しておきました.

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矢印で示したモールドがそれです.作業はプラ板を貼り付けただけ.こういうモールドはほかにもあるでしょうから,上部にも追加しておきました.

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また,胴体との接続部ですが,ちょっとすっきりしすぎなので,ディテールを追加しておきました.

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今度こそ,作業終了です.やっとサフです.

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切った貼ったを繰り返してきただけに,覚悟をしていましたが,修正箇所はなんとゼロ.クレオスさんの新型流し込み接着剤がいかに優秀かがよく分かります.一部はUV硬化型レジン材をパテ代わりに使いましたが,そちらも修正不要でした.

シリンダー部もサフります.

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5体分です.こうしてみると,素のガンキャノン(右上)のバックパックがいかにシンプルかがよく分かりますね.今日は天気も良かったので,久しぶりに塗装してみました.やったのは,こちらのパーツ.

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今回の製作で使うかもしれないバーニアです.おそらくはすべては使わないはずですが,せっかく内側を塗り,外側も1色塗っていたので,すべて仕上げてみました.外側は,最終的にはアルクラッドIIのスティールで塗っていました.が,バーニアはそのままでは気が済まないので,以下にように塗ってみました.

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まずは,中央から下端にかけて,アルクラッドIIのトランスパレントイエローを吹き,中央から上端は同じくアルクラッドIIのホットメタルブルーを吹きました.次に,下端のエッジ(排気口)の部分は,同じくアルクラッドIIのホットメタルセピアを,最後に上端のエッジはアルクラッドIIのホットメタルバイオレッドでグラデーションが出る感じで吹きました.バーニアすべて同じように吹いています.

77-416.jpg 77-417.jpg

量が普通ではないので,結構な作業量になってしまいましたが,バーニアの塗装はこれでおしまいのはず.本日はここまでです.

77GC-35 高出力バックパック その7

5月最後の投稿になりました.いまだにバックパックです.同じパーツばかりを見ていると,流石に飽きてきましたね.先月から,機種は違えど,バックパックばかりですからね.本日は,月曜日.いつもの日曜日ではありません.こちらでは,MemorialDayという祝日で,お休みです.そう,本日は二日分の作業を1回の記事に凝縮してみます(作業量の割に,二日分にできるほどの内容ではないからですが).そう,本日の作業量はすごいんです,作業量はね.

さて,前回,ようやくサイドスラスターまでが出来上がったので,次は下部バーニアのカバーと言うかベクタードノズルと言うか,いわゆるバーニア周りのフィンを取り付けるための作業が残っています.

さて,旧キットでは,この接続が一体成形のままですが,これをベクタードノズルっぽくしてみたいと思います.方針が決まれば,作業開始です.可動ヒンジを作ります.

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可動部の側壁と

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そこにはめ込む回転部です.側壁はプラ板から,回転部はオリジンキット火力試験機用のショルダーキャノンのパーツを加工しています.そして,可動部の底面です.

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回転部を先に塗装し,組んでみました.

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塗装したため,マスキングテープで保護していますが,似たようなカラーリングになっています.次に,ここにつながる部分ですが,以下のパーツをプラ板の積層から作製しました.

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これをフィンに取り付けます.

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少々,オーバースケール気味ですね.取り付けは塗装後の予定です.これで,大まかなパーツはそろいました.でもまだ残っているんですよ,あの地獄が....(笑).この高出力タイプのバックパックですが,連邦の機体のくせに,あるんですよ,動力パイプが....MSVのガンキャノンIIキットにも,動力パイプのパーツは付いているんですが,今回,バックパックの形状そのものを変更したため,全く使えません.そう,かくなる上はの,自作です.まずは,基部となる部分をプラパイプから作ります.切り出し.

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2重構造にするために,3.2㎜と2.4㎜径の2種類のパイプを切り出し,うまくつながるように3.2㎜の方はボアアップします.ついでに片側も面取りしています.このうち,短い方は,高さがきっかりと2㎜になるように,テンプレートにはめ込み,

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削って整形.これらを,0.5㎜だけずらして接着します.

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下の板は,0.5㎜ずらすための治具です.0.5㎜のずれがあるため,取り付けが容易になります.

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ついでに,先ほど切り出したパイプの内,長い方もシリンダー側に取り付けています.パイプ基部のサイズは,3.2㎜です.次は,そのパイプの方.こちらは,思考は不必要,ただやるだけです.

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2.4㎜径のパイプを,内径を1.8㎜にボアアップと片側面取りしながら,ひたすら切り出します.そして,

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テンプレートに取り付けます.ちなみに,これらテンプレートは,前回のガルスシリーズの際に作っておいたもの.ここから作っていたら,いつまでかかるか分かりません.そして,高さが1㎜になるまで,ひたすら削ります.

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さらに,この削った側を面取りして,ようやく終了です.

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本当にパイプ地獄ですね.こちらも塗装後じゃないと取り付けられないので,ここでひとまず終わりです.

さて,これでようやく最後のパーツ.それは,これ.

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高出力タイプのバックパックには,側面下部に何やら流線型の出っ張りがあるようです(赤矢印).でも,キットは使えそうもないで,プラ棒から削りだして作ってみました(青矢印).米粒よりも若干小さいでしょうか.縦,4㎜です.さすがにこれを6個同じ形に削りだすのは困難なので,複製します.

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粘土系シリコンを使って,片面で型を作ります.そして,UVレジンを流し込み,硬化.整形後,ようやく本体に取り付けることができました.

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表面処理等は残っていますが,これでようやくバックパックは終了です.ホントに長かった.でも,まだ胴体すら終わっていないんですよね.まだまだ頑張ります.



77GC-34 高出力バックパック その6

もう5月もそろそろ終わりですね.しかし,いまだに胴体はおろかバックパックすら終わっていません(汗).
できれば,今回と次回で,この高出力タイプのバックパックを何とか終わらせたいと思います.

前回は,重装D型のサイドバーニアでしたが,今回は残りの機体のサイドスラスターです.すでに前回,ガンキャノンIIのキットのパーツを切り刻んでいましたが,今回はそれをベースにガンキャノンIIと重装型のバックパックサイドスラスターを作ります.

まずは,その切り刻んで小さくなった部位の裏うちから.

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そして,0.5㎜厚のプラ板を貼り付けて,側面壁を作ります.

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整形しました.

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元のパーツよりも,幅にして2㎜程切り詰めています.縦も1.5㎜ぐらい短いはず.ついでにスジ彫りも入れておきました.側面を0.5㎜厚のプラ板で作ったことで,スラスター部のフィンがシャープになっているはずです.次に,このスラスターの接続パーツとスラスターたり得るフィンを作りました.

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フィンは,背面部のダクト同様,スジ入りプラ板を0.25㎜のタガネでけがき直し,0.25㎜厚のプラ板をその溝にはめ込む形で作っています.円柱に張り付く部分は,その形状に合わせて曲面に加工しています.結構大変ですね.実際には,プラパイプにやすりを巻き付け,ひたすら削るだけですが....

これらを組み込むと,こうなります.

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あぁ,フィンはまだでしたね.次にシリンダーの側面ですが,取り付け用のプラ棒は入る穴を空けます.さらに,上部もカット.

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仮組してみます.

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側面のスラスターもピッタリフィット.すり合わせ,忍耐が必要です.今回は,フィンも取り付けています.キットのパーツをベースにしていますが,ほぼ,作り直しですね.時間もかかるわけです(笑).仮組した高出力タイプのバックパックを見て,何か変だと感じた皆様,正解です.そう,横幅の割に,縦が短く,ちんちくりんですよね.ただでさえ,円柱部の下端を1㎜除去していますので,余計にそう感じます.が,それも次の作業の布石でした.

その作業とは,延長.余っているオリジンキットのバックパックの下端をスライスします.

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これで,半円柱状のパーツが四つですので,現在手掛けている二つのバックパックの下端に接着します.

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裏側は,無事に延長できました.表側は,可変のベクターノズル状になっていますので,そのフィンをプラパイプから作りました.

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上のパーツは,ガンキャノンIIのキットのものです.作り直したものは,若干ダウンサイジングしています.問題はこれを組み込むための接続パーツです.さて,どうしたものか...また,考えないといけません.が,本日はここでs時間切れ.続きはまた明日です.これ,本当に明日で終わるんでしょうか?

77GC-33 高出力バックパック その5

昨日までの製作で,高出力タイプのバックパックは,その概形までできました.が,まだまだ先は長いです.本日は,そのバックパックの耳と言うべき,側面のバーニア/スラスターです.

まずは,MSVのキットから,そのパーツをもってきます.

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ごつい,デカい,そしてエッジが厚い.40年ぐらい前のキットですから,文句を言うべきではありません.やることはダウンサイジングと言う名の幅ツメ.まずは,底面を1㎜カット.

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そして,側面を1.5㎜カット.

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こうなります.

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まだ残っているスラスターのフィンも,厚すぎるので,もちろん除去.パーツ上面がかなり厚いので,スライスします(やすりがけではなく,スライスできるほど,厚みがあります).分かりにくいですが,右のパーツはスライス後に,除去したパーツを乗せています.以下に厚かったかが分かると思います.さらに,重装D型の方は,この側面スラスターがさらに小さいようなので,底面を3㎜,側面を2㎜カットします.

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最終的には,ここまで刻みました.

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ここまでやると,自作と変わらないレベルですが,少なくともキットのパーツを使って,特徴的な角度を一つだけは残しています.自作よりも,若干ハードルが低いはず.

さて,左の重装D型用のパーツから加工します.側面を0.5㎜のプラ板で製作.貼り付けました.

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補強も含めて,内側にプラ材を貼り,底面にはノズルを取り付けるために,穴を空けた台座を付けておきました(まだ,接着していません).

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さて,土台としているシリンダーパーツですが,側面上部をカットして,耳を取り付けることができるスペースを確保します.

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側面と底面につくバーニアは,すでに基本塗装を済ませておいたのですが,プラ棒で足を付けました.

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重装D型用バックパックの主なパーツがそろいました.

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せっかくなので,仮組します.

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そういえば,まだ動力パイプが残っていますね.次は,残りの二つの耳を作ります.やはり,進展は牛歩ですね.先週は,今日でバックパックを終わらせる予定だったのですが....本日はここで時間切れ.続きは,また来週.

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