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77GC-118 完成編6 RX-77-1A ガンキャノンA

77系ガンキャノンもようやく最後の機体にたどり着きました.77系で6体目,ガンキャノン通算で10体目になります.
最後の機体は,これまで謎の機体と名称を伏せてきました.それは,改造か所があまりにも多すぎて,できるかどうかよく分からなかったからです.

その機体は,最後の10体目は,ミッシングMSV(M-MSV)で設定されたガンキャノンAという機体です.このガンキャノンAは,装甲パターンのテストを行うための機体のようで,108号機で有名なRX-77-2の前身にあたるRX-77-1から派生したようです.

77-1344.jpg

認知度が低いせいか,これまで立体化されたことがほとんどないようで,ネットで検索しても作例を見つけることができませんでした.同時に製作したこれまでのガンキャノン同様,オリジンキットをベースに新HGキットのパーツを流用していますが,派生機とは言っても,変更箇所はかなり多く,ほとんどのパーツは何かしらの改造を行っているか,完全に自作しています.ほとんど作例が無いのは,その差が多すぎることも理由の一つかもしれません.

素の正面です.

77-1345.jpg

肩キャノンは,新HGキットのものを流用しました.頭部・胴体はオリジンキットのものを改造して使っています.特に胸部ダクト周りとコクピットハッチはほぼプラ板からの自作です.胴体は,これまでのガンキャノン同様,下腹部で1-1.5㎜延長した以外はキットのままです.それ以外は,改造か所は多岐にわたります.腰部は,こち中央部およびフロントアーマーはキットパーツの改造,サイドアーマーは自作しました.肩装甲もプラ板から自作,ヒジおよびヒザ装甲も自作です.すねはキットパーツを削り込み,上からプラ板を貼り付けて,設定画のような平面主体のスネとしました.足首は新HGキットのパーツを改造しています.が,設定画にあるシリンダーを組み込むために,HGキットの足首パーツをいじりました.なお,シリンダーは,下部の固定部にばねを用いているので,足首の可動に追従します.

素の左側面です.

77-1346.jpg

重装型やガンキャノンIIの肩装甲とは異なり,本機体の肩装甲は肩関節の上部が隠れる形状をしていますので,サイズを算出し,プラ板で自作しました.また,肩関節に追加された赤い増加装甲は,プラ板の削り出しです.特徴的な左手のショートシールドは,プラパイプを使用した完全自作です.その装着は,接着剤は使わずに,プラパイプのテンションだけです.その割にはうまくフィットして,安堵しました.大腿部側面にあるノズルもキットパーツを開口して作っています.ふくらはぎは,プラ板を使用して形状を整えました.くるぶしも,自作しました.

素の背面です.

77-1347.jpg

頭部のアンテナ基部はプラ板箱組による自作,後頭部にはその基部が収まるように長方形の穴を開けました.問題のバックパックは,プラパイプ等で自作しました.バックパックバーニア近傍の下部は,旧HGキットの下腕を使っています.シリンダーのサイズは,他の77系で使用した新HGキットのバックパックのものよりも一回り細いです.これも設定画から算出しました.背面,側面のダクト基部はプラ板箱組および内側のフィンはシイタケにて自作しています.もこのバックパック,埋没式なので,背中も両シリンダーがフィットするように自作しています.腰のサイドアーマーは自作で,ダクトフィンも垂直ではなく,角度を付けたシイタケで製作しました.リアアーマーは,オリジンキットのものを使いましたが,ほぼプラ板になってしまいました(接続部周辺しか残っていません).ふくらはぎもダクト等を追加していますが,形状もかなり変更しています.かかともプラ板箱組です.

素の右側面,俯瞰です.

77-1348.jpg

キャノン周辺も,通常のガンキャノンとはずいぶんと異なるため,プラ板率が高くなっています.ここから見ると,バックパックのシリンダーが埋め込まれているのが分かります.

今度は,右側面.

77-1357.jpg

埋め込みバックパックです.埋め込み部には,ダクトがあり,胴体とつながっているので,それをきちんと合わせるのがタイヘンでした.さらに,そのダクトは,薄い幅内に4枚フィン,しかも傾斜しているので,難易度が高いシイタケでした.

胸ダクトの形状もここからだとよく分かりますね.

左側面です.

77-1358.jpg

バチピタのショートシールドです.サイズを合わせるのはいつものように苦労しました.設定画に近いサイズになったと思います.また,腰のサイドアーマーは,ミサイルランチャーだそうです.

今度は背面を俯瞰で.

77-1356.jpg

バックパックシリンダーの埋め込み具合が分かります.また,後頭部のアンテナ基部形状も.

設定に合わせたとはいえ,肩装甲は少しオーバースケール気味でしょうか?

77-1353.jpg

足首のアップです.新HGキットの足首を前後に切断し,前半部分は下側にプラ板を貼り付け形状変更.後半部分は,ほぼプラ板です.また,くるぶしは,プラ板積層をテーパーを付けて削って作りました.

77-1352.jpg

足首,前面です.シリンダーがむき出しと言うのが,装甲デザインの試行錯誤ということでしょうか?

77-1354.jpg

足首背面です.本当にこの足首はタイヘンでした.相当な時間を費やしました.

ビームライフルを携帯し,左斜めからのガワラアングル.

77-1349.jpg

もちろん,特徴的な色のせいもあってガンキャノンにしか見えないのですが,相当違います.製作に当たっては,コイツも作ってやろうという根性が必要でした.

ガワラアングル,右背面です.

77-1350.jpg

形状はほぼガンキャノンですが,差異が最も大きく,一番手がかかった機体です.
今振り返ると製作自体は楽しかったですが.

77-1362.jpg

ちなみにガワラアングルの設定画です.できるだけ設定に沿うように作ってみました.関節等は,これまでのガンキャンを踏襲していますが.

77-1360.jpg

もっともフィンがよく見える画像です.フィンは,ゴールドの上からクリアーオレンジを吹いています.機体色はもう少し赤に振った方がよかったかもしれませんね.

77-1359.jpg

この機体では,いろいろといじりましたが,主役はやっぱりこのショートシールドです.これができたので,完成に至りました.

77-1361.jpg

長かったガンキャノン同時製作.複数同時製作は,前回のガルスシリーズでもやりましたが,あれは3体.10体の同時製作は,今後もないと思います.

タイヘンでしたが,その差異が本当によく分かる作り方だでした.完成記事はこれでおしまいですが,ガンキャノンの記事,もう1回続きます.
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コメント

こんばんは!

ご無沙汰しております(;^ω^)

ガンキャノンA完成おめでとうございますヽ(^o^)丿
この機体は初めて知ったのですが厳つくてカッコイイです!
やすりがけさんの作品も完璧に再現されてますし素晴らしいですね(^^♪

全機並んだ所はさぞかし壮観でしょうね~(*^▽^*)

Re: タイトルなし

14oreさん

こちらの方こそ,ご無沙汰しております.コメント,ありがとうございました.

> ガンキャノンA完成おめでとうございますヽ(^o^)丿
> この機体は初めて知ったのですが厳つくてカッコイイです!
> やすりがけさんの作品も完璧に再現されてますし素晴らしいですね(^^♪

実は,微妙な部分もあるので,完璧かどうかは分かりませんが(汗),完成までもってこれたことは大きいですね.1体だけだったら,途中であきらめていたかもしれません.

> 全機並んだ所はさぞかし壮観でしょうね~(*^▽^*)

ガンキャノン最後の記事は,全部のせをやってみようと思っています.正直に言うと,やろうとしたのですが,すべてを1枚におさめるスペースを確保できずに保留中です.もう少し検討してみます.

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