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やすりがけ

Author:やすりがけ
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やすりハイブリット改

今週末は,とんでもなく忙しいです,本業の方が.

今日は,一歩も外に出ていません.ずっと引きこもって,PCの画面とにらめっこ.ひたすらデータ処理をしていました.間違いなく,明日も同じ状態でしょう(涙).あぁ,模型がしたい(切実).来週は来週で,出張が入っているため,模型は無しです.というか,今年の夏は,休みが取れないことが確定しました(涙).身から出たこととはいえ,少ししんどいです.4日,いや3日でいいんだ,まとまった休みをくれ~.

さて,そういう状況ですが,今日の製作記はお休みです(今日の記事分ぐらいは書けるんですけどね).それは,昨日,いただいたコメントで,どうしても確認してみたくなって,やってみました.今日はそのことを記事にいたします.

現在,やすりがけをする際には(ブログ名通り,それがほぼメインですが>笑),金属やすりが使えそうな場所であれば,まずは金属やすりから,そうでなければ,220番あるいは320番の紙やすりかスパーアシレックスベースのやすり(マジックやすりのことです)を使っています.

金属やすりが終われば,番手の高いスーパーアシレックスを使い,最終仕上げもスパーアシレックスの1200番(オレンジ)です.そう,作業の大半である(自分の場合)やすりがけの約7割にスーパーアシレックスを使っています.このスーパーアシレックスは,布製で,背面には薄めのベロクロが付いているため,それを利用してあて木に固定しています.その際には,入手できうる最も薄いベロクロのテープを使っています.

詳しくは,3年前のこちらの記事をご覧ください.昨日,いただいたコメントは,その記事にでした.

水抜き剤を使うと,スーパーアシレックスの背面の布を剥離することができるとのことです.正直,コメントを読んだ際には,半信半疑でした(せっかくコメントをいただいたのに,すみません).それは,スーパーアシレックスも布製,背面も布ベースなので,一体だと思っていたのでした.

という訳で,実験です.残念ながら,こちらでは,車の水抜き剤というものを見たことがありません.しかし,その成分はほとんどIPA(アイソプロパノール,イソプロピルアルコールとも呼ばれます)のはず.これは,アクリル系塗料の溶剤の主成分でもあります.ものもっといいものがあります.それがこれ.

Files2-1.jpg

そのものずばりのIPA.塗料皿のふき取り等に使うため購入していました(アクリル溶剤は高いですからね).ちなみに,これは純度91%.75%のものもあります.それでも,模型塗装用の溶剤は,この1/4の容量で,コイツの3-4倍の値段がします.残念ながら,コイツは,少なくともモデルマスターアクリル塗料の溶剤には使えませんでした.薄めることはもちろんできるのですが,どうしても塗料がダマになってしまうようで,向きません.

まぁ,値段はこの際どうでもいいですね(笑).このIPAを容器に入れ,すでに切り出しているスーパーアシレックスを漬けてみました.

Files2-2.jpg

ちなみに,この容器は,こちらのダラーストアー(百均です)で購入したもの.待つこと3分.取り出してみて,背面の白い布を引っ張ってみました.

Files2-3.jpg

えっ!ベロっと剥がれるじゃないですか!昨日コメントを書き込んでくださった方,信じなくてすみません.そして,有益な情報,ありがとうございました.でも,これだけではないんです.少し乾燥させると,やすり側(色が着いている方)の裏面に塗布されていたノリ成分も復活し,なんとそのままあて木に固定できるのです.

Files2-4.jpg

そうなんですよ,あて木に両面テープもベロクロも必要ありません.もっとも理想的なあて木直付けが可能です.

調子に乗ってみました.

Files2-5.jpg

普段使っているすべての番手です.さらに,やすり側の背面にのりが付いていることから,幾度か試みては失敗していたあれも試してみました.

Files2-6.jpg

ハーフサイズも問題なく,固定できます.あて木はどちらのサイズもHIQパーツさんのものです.ようやくハーフサイズのものもまともに使えそうです.

さらに調子に乗ってみました.

Files2-7.jpg

これは,塗装で失敗したときに使っているスーパーバフレクックの緑と黒です.それぞれ,2000番と3000番相当です.その下は,ちょっと腰がある厚手の両面テープです.塗装面をなでる感覚で研ぐためのものなので,硬いあて木は向きません.スーパーバフレッスクを貼り付けている面は,簡単にはがせるタイプの弱粘着のものなので,これまでの布のままだとすぐに剥がれてしまい,使い心地は今一つでした.が,ばっちり固定できます.また,ちゃんとはがせます.

こういう消耗品は,頻繁に交換するため(スーパーアシレックスは耐久性がいいので,その頻度が通常の紙やすりよりは低くて助かりますが),できるだけ簡単かつ余計なものがない方がいいに決まっています.

IPAに浸すという作業は必要になりますが,あて木に直接固定できるというのは非常に効率がいいと思います.ただし,背面の布を外すと,やすり面は非常に薄いので,あて木に固定する際には,気泡が入らないように気を付ける必要があります.気泡が入ると,そこが破れやすくなるだけでなく,研磨中に面に余計な傷が入ります.後,IPAに漬け込むので,やすり自体が湿ってしまいます.その状態で研磨すると,どうしてもやすりが破れやすくなるようです.そのため,あて木に固定したら,一晩ぐらい置いて,ちゃんと乾燥させた方がいいようです.あぁ,私自身は,通常,やすりがけをする際には乾式研磨をしています.だって,湿式(水研ぎ)は面倒ですからね.

非常に有用な情報,ありがとうございます.
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