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Author:やすりがけ
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ヴァッフ09 腕部 その3

日本は緊急事態宣言が解除されましたね.こちらは,まだまだ見通しが立っていません.一応,今週金曜日には,警戒レベルが最悪の赤から黄色になると連絡はきています.しかし,全米各地に飛び火したデモで,混乱は増すばかり.わざとそれをあおるような言動が事態をより深刻にしているように見えます.

さて,今回でヴァッフの腕は終了です.前回,ヴァッフ肩の内側の装甲をいろいろと加工していました.最後は,前後に大穴を開けたところで時間切れでした.今回は,その穴をふさぐとこから始めます.参考文献(おおのじゅんじ先生のククルスドアンノ島3巻)によると,その部分はスリットが入った丸モールドになっています.経験値が高い人であれば,彫り込んでモールドを形成することも可能でしょうが,私には無理.そのための開口でした.ふさぐにあたっては,このパーツを使うことにします.

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ザクIスナイパーの下腕パーツです.スナイパーライフルとバックパックは,ブグの方で使用しますので,本体パーツはジャンク化しました.が,下腕のパーツを見ていると,必要なモールドが!いわゆるプリンと呼ばれている部位です.その部分を,できるだけ丁寧に切り出します.

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そして,肩の穴に組み込み,合体.

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これで肩のベースが出来上がりました.しかし,形状を大幅に変更したため,肩関節パーツは,そのままでは使えません.そこで,補強しつつ,現物合わせて形状変更.

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左が元のパーツで,右の二つが加工後のものです.白い部分は,補強のためのプラ材です.これで,干渉なく組み込むことができます.写真では写っていませんが,加工後の関節パーツは,上部に穴をあけておきます.それは,このため.

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強行偵察型なので,肩にカメラユニットが付いています.そのカメラユニットを接続するための穴です.カメラユニットは,プラ板積層からの削り出しで自作しています.比較のために,旧MSVキットの強行偵察型ザクの肩も並べています.大きさは,よさそうです.参考文献によると,キットのカメラユニットよりも少々複雑なモールドがあるようなので,プラ板を追加し,モールドを足します.

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ユニット先端のレンズ基部もプラ板積層からの削り出しです.ここは断面が楕円なので,削り出しがタイヘンでした.その断面はこんな感じです.

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出っ張っている外側の穴は,下部側のレンズになります.上側のレンズは,こちら.

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レンズ周囲のギザギザをうまく再現できる気がしなかったので,MSVキットのものをコンバート.またジャンクが増えた(汗).組み込みます.

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このカメラユニット,前面だけではなく,側面にもレンズが付いています.MSVキットのそれでは,側面のレンズは割と小さいのですが,参考文献では,結構なサイズに描かれているようなので,大き目のものを作ります.

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例によって,プラパイプ削り出しです.接着します.

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最後にサフを吹き,

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ようやく肩ができました.強行偵察型としての記号を入れることができました.こうして見ると,内側の肩装甲を加工するのが正解だったようです.これ以上,ジャンクが出なくてよかった.次回は,ヴァッフの頭部に移ります.強行偵察型は,ここでもその記号が入っていますから,要改造です.
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ヴァッフ08 腕部 その2

いつの間にか週末になっていました.日本は,緊急事態宣言が撤回されつつありますが,こちらはまだ見通しが立っていません.慣れてきたと言え,引きこもり生活が続くと,時間の間隔がおかしくなってしまっています.

さて,唯一の息抜きの模型です.前回は,ヴァッフの腕で,基本工作中心でした.まぁ,ぎゅっと握った拳は,基本工作ではありませんが,ウチでは定番工作です.その中で,肩のパーツは1機分,下腕は1.5機分しか書いていませんでした.底で触れていなかった片側の下腕と1機分の両肩が今回のターゲットです.まずは下腕から.

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ヴァッフでは,下腕はアタッチメント式で他の腕と交換可能となっていますが(ライダーマンみたい),その基部の厚みを変更します.左が変更後.ヒジ側をでっぱりの分,除去しています.それに合わせて,それが接続する部分も,一部切り取っています.

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フォーカスが合っていませんが,写真で上の部分(左のパーツ)を切り取っています.これで,干渉がなくなり,きちんとドッキングできます.

今度は,手首側も1.5㎜短くします.

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そして,一部を切り欠き,手首カバー装着用の溝をプラ材で埋めます.次に,直系9.8㎜のプラパイプとプラ板で,筒を作ります.

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プラ板で,片側にフタをする前に,プラパイプに3か所スリット状の切込みを入れておきます.

両パーツをドッキングし,プラ材で側面につく部位を自作します.

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この新たなパーツは,サイドカメラ.ドッキングします.

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次にメインカメラを,プラパイプをベースに自作.

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これもドッキング.

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最終的に,こうなります.

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上のパーツが今回自作で作ったもの.下はノーマルのヴァッフの下腕です.これは,ブグと同じく,おおのじゅんじ先生のククルスドアンノ島に登場するヴァッフ強行偵察型の右手.ヴァッフは2キットあったので(一つは貰い物),一つはバリエーションにしようと思っていました.この強行偵察型のヴァッフ,デザインはカトキ先生のようで,強行偵察型のザクに準じた設定になっているようです.変更箇所は,下腕,両肩,そして頭部です.ヴァッフでは,ガン型の携帯カメラの代わりに,カメラが直付けされているんですね.アタッチメント方式なので,その方が自然です.このカメラ,形状はおおの先生のコミックを参照に割り出しています.我々の世代だと,サイコガンにしか見えませんね.あれは左腕だったか.サフを吹いて,手首カメラの完成です.

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キリがいいのでここで終わってもいいのですが,もう少しだけ進めてみましょう.次は,もう少し面倒な改造が必要な肩です.コミックでは,肩は,ギャンのような球状に描かれています.当初は,ギャンを使おうかと思案していましたが,大きさに問題があり,候補となりそうなキットを物色していました.しかし,結局は2枚あるヴァッフの肩装甲の内,内側のものを使うことに決めました.

もちろん,よさそうなのは概形だけで,大きくいじる必要があります.まずはプラ板を貼りまくります.

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黒い流し込み接着剤を使うのはいいのですが,作業途中ではとても汚く見えますね.これを削り込み,形状変更.

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強制的に,球状にします.天井にある四角のスキマの両端にスジ彫りを入れ,段を入れます.

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次に肩側面に9mmの穴を空けます.

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元のパーツと比較してみます.

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ずいぶん,丸みを帯びた形状になりました.とりあえずサフを吹いておきます.

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丸みを帯びた形状に変更できました.作業はまだまだ続きますので,今週はここまで.続きはまた次回にでも


ヴァッフ07 腕部 その1

ブグと同時期に始めたヴァッフですが,思い入れの違いなのか,単に手掛けている数の違いなのか,製作記はすでにダブルスコア.ずいぶんと差が開いてきました.今回からは,再びヴァッフの方に戻り,こちらも,腕の製作です.

ブグとかぶりますが,こちらも手甲にスジ掘り.

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スジ彫りのデザインは,全く同じにしています.そして,表面処理.

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そして手首です.ヴァッフの持ち手系はこれだけ.

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2体分としては,数が合いませんが,理由は来週にでも述べる予定です.表面処理まで終わっています.理由はともかく,手甲は5パーツ処理していましたが,やはり数が合いませんね.それもそのはず,手首の製作はここからが真骨頂.

グーの持ち手の上側パーツで,指の根元にノコを入れ,角度を変えて再接着.

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下が作業済のパーツです.指の角度が若干変わっています.この時,指は完全に切り離さずに,表側を残しておき,内側をくさび状に切り込みを入れることで,角度を変えます.いったん切り飛ばしてもいいのですが作業が増えますからね.

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下側のパーツも,四指の第2関節を裏側からくさび状に切り込みを入れ,角度を変えます.こちらも,下側のパーツが加工済のものです.

さらに,親指を人差し指と中指の第1関節ごと,切り離します.

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親指を整形し,とりあえずはめてみます.

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少しは,ぎゅっつした拳になったでしょうか?欠損した人差し指と中指の第1関節から先をプラ棒で作って接着します.

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親指も第2関節でくさび状の切込みを入れ,角度を変えます.そして,握った拳の完成です.

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元の持ち手を比較してみます.

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どうでしょうか?握りしめた拳に見えるでしょうか?側面からです.

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まぁ,こんなもんでしょう.サフを吹いて確認します.

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この握りしめた拳は,本体だけの素立で最も重要なポイントだと思っていますので,面倒でも加工する価値はあると思います.ちなみに,ちょうど1年前もガンキャノン用に握りしめた拳を作っていました.その間に成長はあったのでしょうか?

さて,それでは残りのパーツを仕上げていきます.まずは,肩パーツ.

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接着し,合わせ目を消しています.そして,サフ.

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上腕は,モールドを掘りなおしただけ.

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手首の基部は,表面処理後ブグで作っておいた手首カバーを接着しておきます.

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手首のパーツは,段のモールドを深く掘りなおしました.

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左の二つが加工済のもので,右のは比較のためにおいています.上かがの1段落ちた部分を深くしてみました.下腕パーツは,表面処理しただけです.

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訳あって,3パーツ分です.肩のパーツは,モールドを掘り直し,表面処理.

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こちらも訳あって1機体分だけです.

残りは,下腕の付け根の部位.

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接着後,合わせ目を消す必要があるのですが,その差異にモールドが邪魔になるので,凹部は,開口しておきました.右の2パーツが開校済のものです.場所は分かりにくいかもしれません.合わせ目を消し.表面処理.

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そして,プラ板を貼り,削り取っていた凸部を再現します.

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今回は,握りこぶしを作った以外はスタンダードな工作だけでした.次回は,腕部の残りの作業を行います.今回とは打って変わってかなり濃い内容になりそうです.ではまた来週.

ブグ13 腕3

外出禁止,自宅勤務になってから,8週が経ちました.散髪もできずにいるので,ほぼ3か月伸ばし放題.おそらく,人生で一番長い(ムサい?)状態です.散髪しなくても,命の効けんがあるわけではないので,この騒動が落ち着くまでは,このまま伸ばし続けるしかありません.さて,今週末も,引きこもっての作業.前回で,ビームジェネレーター系の作業が終わったので,再び腕に戻ります.と言ってもほぼザクシールドの作業です.前回も述べたように,おおのじゅんじ先生が描くザクのシールドは,幅が広いので,できるだけ合わせて幅増しします.

問題となるのは,編曲部のR.内側にもそのままRがあるので,ここの処理を考えながら,幅増しします.まずは,骨となる基部を接着.

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外側のRは,削れば済むので,おもむろにプラ材を接着.基部を元に外側を接着.

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表から見るとこんな感じ.

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まずは,両側で2.5㎜づつ幅増しです.ちなみに,左の2パーツは,弾倉固定用のモールドをプラ板で埋めています.次に,7㎜のプラパイプを1/4円弧に切り出します.

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これは内側Rになります.

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赤丸で囲んだ部分に接着しています.そして,内側もプラ材を追加していきます.裏から見るとこんな感じ.

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内側の装甲は,連続ではなく,2か所不連続部を作っておきます.こんなことをしてるから,たかが幅増しなのに余計に手間がかかっています.

大きさを確認します.

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悪くはないのですが,幅増しにより,シールドのアスペクト比が変わったので,下部も2mm延長しました.

形状が決まってきたので,モールドを入れる意味も込めて,さらにプラ板を側面に足していきます.例によって,編曲部の内側のRを出すため,プラ板に7㎜の円を開け,1/4にカット.

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側面に貼り付けます.

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赤丸部がそうです.表と裏はこんな感じになりました.

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最終追加分は,0.5㎜なので,それぞれで3㎜,計6㎜の幅増しです.今回は,接着部周辺が著しく汚いですが,それは黒の流し込み接着剤を使ったからです.作業の途中は,いつも以上に汚いですが,ちゃんと接着部内部まで接着剤が流れているかどうかを確認するにはもってこい.汚い表面は,研磨していくことできれいになります.

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不要な接着剤成分がなくなりました.サフを吹いて,

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穴を埋めた2枚は今回は使いません.同じ作業を繰り返さなくてもいいように,近い将来を見据えた作業です.ビームジェネレーターユニットを取り付けてみます.

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目的に即したサイズになった気がします.シールドの内側のパーツも表面処理.

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モールドは,掘りなおしています.これでザクシールドの幅増しは終わりました.腕部でのこっているのは,そう,手首です.

手甲は,スジ彫りを入れ,

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表面処理.

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最後に手首のパーツも表面処理.

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これでようやくブグの腕が終わりました.長かったですね.次は,頭部かな?

ブグ12 ジェネレーターユニット 2

相変わらずの在宅勤務ですが,来週から仕事のフェイズが夏季向きにシフトします.ZOOMセッション数は若干減るかもしれませんが,いろいろな会議は目白押し.こんな時じゃなければ始められないことをやらないといけないかもしれませんね.

さて,週末も,引きこもり全開で,作業を続けます.まずは,前回の続きのジェネレーター関係.自作パーツです.1㎜厚のプラ板を貼り合わせ,中央に8㎜の穴を空けます.

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貼り合わせ部をガイドに,側面にも0.5㎜の穴を空け,下半分を切り離します.側面の穴はこちらの方が見やすいですね.

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側面に,7.5㎜の穴を空けた0.5㎜厚のプラ板を貼り付けます.そして,さらに1/4円弧で分割.

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これは,ジェネレーター用の固定ステー.

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表面処理を続け,サフを吹きました.

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ついでにラジエターもサフを吹いておきました.これでジェネレーターは,出来上がり.次は,左肩シールドに付く砲身ケースです.これは使える部品が無いので,プラ板をベースに自作します.

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ザクIスナイパーのキットやスナイパーライフルから逆算すると,予備のバレルは6㎜弱.ケースは6㎜ぐらいが妥当なようです.角材を過度に接着し,箱組.

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上下の2面にもプラ板をムクで貼り付けます.

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すでに整形済なので,延長部が分かりにくいですね.ここで,側面にC面を入れます.

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長いので大変.そして,上下面にテーパーを付けます(広義のC面ですね).

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これで概形は完成.上面にバレル収納の枠をスジ掘り.

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側面に取り付け用のプラ棒を刺します.

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これもシールドに取り付けるのですが,こちらは頻繁に取り換える可能性があるので,脱着しやすいステーを自作しました.

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実際の固定は,中央の穴を使いますが(汗).ドッキングしてみます.

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ステー接続っぽくなりましたかね?このステーは,シールドの接続モールドを利用して固定しています.

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塗装後に,固定するつもりです.ステー自体には負荷は全くかかりませんから,0.5㎜のプラ板でも大丈夫です.

シールド自体は,ジェネレーターとバレルケースを固定するための穴を空けただけです.

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それぞれを取り付けてみます.

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一気にごつくなりました.すでに,下のシールドはすでに作業中ですが,おおのじゅんじ先生が描くザクシールドに合わせて,幅増し中です.その辺の作業は,また次回に.

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