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Author:やすりがけ
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ヴァッフ06 脚部 その2

現在も外出禁止令は継続中で,しかも,今週末は,雨天.散歩すらできない軟禁状態でした.近隣の週の感染者数は,激増しているし,ここペンシルバニアでも感染者数はすでに日本のそれをはるかに上回っていますから,現状に文句を言うのは罰当たりですね.

仕事の方も一段落したので,今週末は,ひさしぶりに目一杯模型製作してました.しばらくは,ブグに集中していたので,今回はもう一つのプロトタイプ,ヴァッフの方法進めてみます.前回の製作で,大腿部とふくらはぎの表面処理まで終わっていました.そこで,ブグ同様,足首の改修を中心に作業します.ブグの方で,足甲のロール化作業を確立したので,ほぼパーツが同じであるヴァッフでも同じ作業をします.この作業は,オリジンザク系のキットすべてに適用可です.パーツ,一緒ですから.

まずは,足首関節パーツの加工から.

waff39.jpg

ブグのときと同じく,甲パーツが付く部分を分割し,プラ棒で再接続することで,甲のロールを可能にします.次に,前足首のパーツも,内側を削り,甲パーツロール時に干渉しないようにします.

waff40.jpg

内側のポリキャップ収納部に穴が空いている部分を除去しました.詳しくは,ブグの記事をご確認ください.ついでに,このパーツにスジ彫りを追加し,表面処理しました.

waff41.jpg

ブグのときは,周囲のC面を除去するために,プラ材を貼り付けましたが,こちらでは,パーツはそのままで,削り込みだけでC面を除去しています.

お次は踵のパーツ.

waff42.jpg

スジ彫りを追加して,

waff43.jpg

表面処理しました.足甲のパーツは,すでに表面処理まで終わっていましたが,何もないのは少し寂しい気がしたので,スジ掘り追加.

waff44.jpg

そして,表面処理しました.

waff45.jpg

その後,サフを吹いて,表面状態を確認しました.

waff46.jpg

次は,足裏パーツです.オリジンザク系のキットは,足裏パーツも前後に分かれた2パーツ構成です.まずは,足裏バーニアのウスウス化から.

waff47.jpg

バーニアの縁が厚いままなのは興ざめなので,彫金ビットでウスウス化しています.左のパーツが加工済ですが,ウスウス化したのは,最内側の円と中間の円.中間の円を加工する際に,ビットが当たってしまうので,先に最内側の円を開口することでウスウス化しました.開口部には,

waff48.jpg

いわゆるつぶし玉を埋め込むことにします.ウチの定番ですね.2機分,処理しました.

waff49.jpg

バーニア中心は開口してしまったので,このままでは内側が丸見えです.もっとも足裏なので,わざわざ下から覗かないと見えませんが....それでも,気分的に良くないので,開口部の裏側にかさ上げのためのプラ材を貼り,

waff50.jpg

ディスク状に打ち抜いたプラ板でフタをすることにします.

waff51.jpg

接着は,塗装後ですね.このパーツは,モールドを掘り直し,表面処理しました.

waff52.jpg

かかとのパーツもモールドを掘り直し,表面処理.

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ヒザアーマーも表面処理しました.

waff54.jpg

そして,サフ.

waff55.jpg

そして,サフ.

waff56.jpg

さらに,サフ.

waff57.jpg

ヴァッフの脚部で残るは,ひざ関節側面のマルイチパーツ.一が無いので,ただのマルパーツですね.

waff58.jpg

中央に裏から穴を開けました.その穴は,打ち抜いたディスクでふさぎます.

waff59.jpg

中央のモールドの厚みを変えて,別パーツ間を出したかっただけです.

少々長かったですが,これでヴァッフの脚部の作業が終わりました.今度は腕部に移ろうかな?
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ブグ07 足首1

この2週間は,毎日,状況が刻々と変化し,その対応に追われています.来週からは,事実上の接触禁止で,私がいるペンシルバニアでも不必要な外出w避けるようにとのお達しが来ました.近隣のニューヨークやニュージャージーでは,外出禁止令が発令されているようで,不用意に外出すると罰金を科せられるそうです.ここは,それよりマシですが,来週からは職場はロックアウトで,オンラインでの仕事になりました.

そんな中,週末の作業は時間を見つけて進めています.今週末は,久しぶりに2日間も,模型製作ができました.と言っても,時間的には限られているので,両日の作業を1日にまとめて書いてみます.先週に引き続き,今週もブグの製作です.脚部もいよいよ大詰め,最後の足首に移ります.

オリジンザクをベースとするジオン系キットの足首は非常に凝っていて,片足だけで7パーツもあります.形状も申し分なく,そのままでもマッシブな足首が出来上がります.甲の部分も別パーツで,前後の動きには問題なく対応しています.構造上,甲の部分は左右にロールしそうですが,左右に隙間がほとんどなく,実際にはロールしません.この点では,名作と言われたF2ザクやHGUCのRザクに劣っています.そのため,足首自体は曲がっているのに,甲の部分は不自然に垂直のままとなってしまいます.オリジン系キットの唯一の弱点かもしれません.色々といいだけにもったいありませんね.

ネットには,これを解消するための改修例がいくつか挙げられています.それを参考にしようと思ったのですが,ちょっと面倒っぽい(と思えてしまう)ので,ここでは,できるだけ簡単に甲がロールできるようにいじってみたいと思います.いじるのは,足首の関節パーツのみです.

Bugu46.jpg

まずは,足首の関節パーツを,下の黄色のラインに沿って分割します.上のパーツは分割後に再接続したものです.足首関節にはポリキャップを入れるのですが,上記の分割だと,そのポリキャップに干渉しません.分割後は,分割面の隙間をプラ材で埋め,直径1.6㎜の丸棒で再接続します.

Bugu47.jpg

こうすることで,足首関節は固定のままでお,丸棒に軸に,甲のロールが可能になります.

Bugu48.jpg

良さそうなので,量産します.

Bugu49.jpg

組み上げて確認してみます.

Bugu50.jpg

ロールはするようになったのですが,今一つロール角が甘い気がします.そこで,足首の先端パーツもいじってみます.

Bugu51.jpg

ポリキャップを組み込む部分の上側(赤丸で囲んだ部分)を,削ってみます.よさそうなのでさらに削ります.

Bugu52.jpg

この部分はみえないので,穴が空く(赤丸部)ぐらいまで削り込みます.ここまでやると,

Bugu53.jpg

先ほどよりはずいぶんとマシになりました.これで,甲のロール化は良さそうです.足首先端パーツはに,スジ彫りを加えます.

Bugu54.jpg

つま先も曲がる感じでスジ彫りを入れました.さらに,側面にC面があるので,プラ棒を先端部に貼り,

Bugu55.jpg

スムーズにつながるようにやすりをかけます.

Bugu56.jpg

良さそうです.

今度は,甲のパーツ.

Bugu57.jpg

モールドを掘り直し,表面処理をしました.踵の上部パーツには,スジ彫りを加え,

Bugu58.jpg
表面処理を行いました.

最後に,サフで表面チェック.

Bugu59.jpg

問題なさそうです.足首は,あと2パーツ残っていますが,今週末はここで時間切れ.続きはまた来週.

ブグ06 スネ

ここではあまり書かないようにしてきましたが,ここアメリカ東海岸側では,コロナの影響で,ほぼパニック化してしまい,日常生活にも影響が出てきました.見えないウイルスが相手なので,対応も普通じゃありません.近隣の学校は閉鎖され,中にはCoronacationと呼び,喜んでいる子供たちもいるとか.長く続かなければ,このレベルで済みますが,さて,どうなることやら.

前置きはそれぐらいで,通常営業です.前回は,ブグ大腿部のスジ彫りで終わっていたので,今回はスネ/ふくらはぎです.ブグのパーツ分割は非常に秀逸で,この部位は4パーツから構成されていますが,合わせ目が出ない設計になっています.そのため,やることは表面処理だけで済みます.が,オリジン系のキットなので,多めのディテールがあり,ここではそれをもう少し増やしてみることにしました.やりすぎ感はありますが,ブグならばという意味で,過多気味にしてみました.

まずは,スネパーツから.

Bugu37.jpg

スジ彫りを追加しています.右のパーツの丸で囲んだ部分です.複数同時製作ということで,同一作業の再現性をよくするため,スジ掘りには2㎜と3㎜幅のテープを使いました.

Bugu36.jpg

2㎜と3㎜という幅をうまく使えば,割と均等な距離でスジ彫りができます.通常のビニールテープなので,スジ掘り開始時の力加減になれが必要ですが,何とかなりました.すその側面にもスジ彫りを追加しました.

Bugu38.jpg

全パーツにスジ彫りが終わりました.

Bugu39.jpg

と言っても,よく見えないので,いつものように1200番まで表面処理.

Bugu40.jpg

中央の2パーツは,研磨カスを取り除いていないので,スジ彫りが見やすくなっています.

お次は,ふくらはぎのパーツ.

Bugu41.jpg

左のパーツでまるで囲んだ部分にスジ彫りを追加しました.こちらも表面処理後で,スジ彫りが見やすくなった状態です.

Bugu42.jpg

なぜかの3機体分なので,6回の同一作業が必要になります.側面内側のパーツです.

Bugu43.jpg

少し多めですかね.側面外側のパーツも同様に,スジ彫りを追加しました.

Bugu44.jpg

内側と外側とで,形状が異なるので,パネルラインも同じにはできませんでした.

パネルラインに沿った研磨カスを除去し,サフを吹きました.

Bugu45.jpg

スジ彫りがより鮮明に.スジ掘り過多ですが,武骨なブグにはあっている気がします.さて,次は,足首ですかね.

ブグ05 肩装甲と大腿部

前回で,ブグの方も,できるところまでの関節パーツが済んだので,外装に移ります.ブグに関していえば,外装で最初に手掛けないといけないのが,肩.ここには,大がかりな合わせ目があります.

Bugu34.jpg

しかも,平行棒が並んでいるので,ここの合わせ目を消すのはタイヘン.当初は,金属線でフックパーツを作り,移植しようとも考えました.しかし,このキットに関しては,丁寧に合わせ目を消すのが,流儀のような気がします.500番の瓶サフをときパテ代わりに使い,入念に合わせ目を消していきました.そして,サフ.

Bugu35.jpg

うまく行ったようです.なお,両側にある丸モールドは,抜きが甘いので,開口して裏うちしておきました.また,すでに接着していますが,もちろん,後ハメも行っています.それは,腕部の製作時にでも書きたいと思います.さて,このキットの難関の一つが終わったので,こちらも脚から進めます.

まずは,大腿部から.こちらも,合わせ目がパネルラインになる設計なので,合わせ目を段落ちモールドにしておきます.前面は,詳細なモールドが入っているので,表面処理を行うだけにしました.

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こちらも,両側の丸モールドが甘いので,開口しておきました.その後,裏うちも行っています.一方で,背面は,モールドが一切ほとんどなく,少々寂しい感じがしたので,スジ掘り大会です.

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表面処理後,サフを吹いて,キズやスジ彫りを確認します.

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背面も前面に負けないディテールになった気がします.そういえば,いつの間にか,3機体分に増えていますね.なぜでしょうか.こんなことをしてるから,進行が遅くなるんですね.それでは,また来週末にでも.

ブグ04 関節 その2

3月になってしまいましたね.昔から,いろいろと心が揺さぶられることが多かった季節ともいえましょう.人によるでしょうが.昨年末から,ツミの箱減らしプロジェクトで,模型製作がおろそかになっていましたが,今週末でその箱減らしも一段落.数十箱(おそらく三桁到達)の箱をつぶしたと思います.でも,ほんのちょっとだけスッキリした気がするだけなのは,錯覚なのでしょうか.ぱっと見,まだかなりあるというのが,本音です(汗).

さて,祖国日本は,とんでもない事態になっているようで,正直,気が気ではありません.できれば,早々に終息してもらいたいものです.

私の方は,個人的な問題を抱えていますが,ようやく模型に触れそうな感じになってきました.すぐに締め切りに追われそうですが.という訳で,できるうちに進めようと思い,今度はブグを進めてみます.今週末まではほとんど手付かずなので,どこかで見たようなデジャブ感たっぷりの製作記になりますが,ご了承ください.

前回は,関節パーツの表面処理まで終わっていましたから,ヴァッフに続き,こちらも関節パーツを塗装します.

Bugu24_20200302225052756.jpg

1年戦争ジオン系の関節は,パンツァーグレーと決めていますので,そちらで塗装します.まずは,ふくらはぎのフレームと足首のフレームパーツです.さらに,

Bugu25_20200302225053502.jpg

股関節,首,足首関節のパーツです.この辺は,ベタで吹いています.そして,

Bugu26_20200302225055b4f.jpg

前腕フレームとひじ関節です.ひざ関節は,基本,パンツァーグレーですが,

Bugu27_20200302225056142.jpg

追加工作を行ったオレオ部分は,メタリックのステンレススティールで塗っています.これは,もっとも内側のパーツです.その外側も同様です.

Bugu28_20200302225057064.jpg

また,ひざ関節には,フレーム構造状のニクヌキがありますが,埋めたのは両端だけ.中央の二つは,プラ板でふさぎます.切り出して加工したプラ板です.

Bugu29.jpg

何やら大量にありますが,これは,ブグだけではなく,ヴァッフ用も含まれています.こちらもメタリックのマグネシウムで塗装しました.

Bugu30.jpg

後はこれをはめ込むだけです.今週の作業はここまでです.続きの作業はまた来週にでも.

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