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KJE-35

更新が遅れましたが(今日はもう水曜日,残すところあと2日で2015も終わり),今年,最後の製作記です.だからといって,何か特別な記事ではなく,いつも通りです.

今日からは,いよいよ正念場.JとKのすね外装です.まずは,内側の突起をリューターで削りました.

kje-389.jpg

この突起は,旧キットの足首関節を保持するためのもの.しかし,シュツルムガルスのすねフレームを使うので,この突起はもはや不要.リューターで削っただけなので表面処理は甘いですが,ここにはディテールを追加するので,現状ではこれでいいことにします.

次は,すその形状を変更します.最近書き起こされたガルスKの設定画を参考にしています.もちろん,J型はそれに準拠することにしましょう.

まずは,すそ前面.

kje-391.jpg

左が加工済のパーツです.前面下部を1㎜程カット.側面も角度を変更し,ここもカット.カットの際には,スジ彫りを引いた後でのこを入れました.スジ彫りを入れた状態はこちら.

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切断するのにスジ彫りを入れるのは,2度手間ですが,あらかじめスジ彫りを入れておくとのこが逃げずにすみます.

次は,背面部.

kje-392.jpg

背面部のひれが大きすぎる気がしたのと,エッジがシャープではないのでカットしました.この写真では,左側が加工したパーツです.小さくするのは,少々気が引けるのですが,よりシャープになったと思います.また,こちらの方が設定画に近いと思います.

そして,もう一カット.

kje-393.jpg

今度は左のパーツが加工済です.側面の背面側をシャープにカットしました.これで,すねの形状は決定です.左右共通ですから,2機分で8回繰り返しました.やはり,精神的に鍛えられます(笑).

次は,内側.内側は,すでに形状を出していたので,それを8回繰り返すのみ.

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すねフレームも内蔵できます.

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まだまだ終わりません.すその内側を加工します.

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エッジ部に0.75x0.75㎜2の角棒を接着します.0.75㎜というのが,心の葛藤を如実に表していますね(笑).0.5㎜が理想的だったのですが,内側にさらなる加工を施すには,1㎜は必要.0.75㎜は,その間.なんとも中途半端ですね.まぁ,この中途半端の中で,できることをやってみることにしましょう.

まだまだ,プラ棒を貼ります.

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これで外側ができました.さらに続けます.

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ちょっとギザギザっぽく.このギザギザは,ガルスJの設定画の方を参考にしています.今年の製作記はここまでですが,すその内側はまだまだ続きます.以上,年末のやすりがけでした.それでは,また来年.良いお年をお迎えください.


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KJE-34

なかなか進展がない模型ブログ,週末のやすりがけも年末モード突入.年末のやすりがけになりました.今年も残すところ,今週が最後の週末.そんな中で,あまり進展がない製作記を勧めます.ただいま,ドツボにはまっていますが,来年はサクッとできるキットを作ってみようと思います(もっとも,ガルスくんは,サクッと作るために始めたはずだったのですが....).

すねの部分の改修がなかなか思うようにいかないので,足首のフレームに逃避しました.

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が,3機同時製作は,やはり甘くはなかった.六つの合わせ目消しは,こたえます.さらに,側面の丸モールド中にある溝も掘りなおしました.

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ゆがまないように,ゆっくりと慎重に.そう,結構,時間がかかるんですよね.それでも,何とかサフまで持っていきました.

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合わせ目は問題ないようです.あくまでもフレームなので,合わせ目に神経質になる必要はないと思ったのですが,結構露出するようです.

さて,逃避したのには,理由が少々.ガルスJの旧キットをどう使うかで,すねパーツをいろいろを切り刻んだり,削ったりしているうちに,修復が難しいレベルになっていました.修復するかどうかの判断が,なかなかできずに次のステップに踏み出せない状態というか,その悩みのせいで手が止まっていました.またもメンタルブロック.うにうにしていても,らちがあかないので,とっておきを投入することにしました.

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手持ちの旧キットの最後の一つです.おそらくは,今後ガルス君を作ることはないとは思っていたものの,投入するかどうかの踏ん切りがつきませんでした.しかし,ここで,”定めとあれば,心を決める”.最後の一つも投入決定です.ひざ小僧を分離しました.

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もう,後戻りできません.まずは,ひざ小僧をもう一ペア作ります.

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ひざ小僧はすでに形状を出していたので,手を動かすだけ.

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リファレンスがあるので早いです.幅増し・延長で,形状を出し,

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スラスター基部も追加.あとは,削って,形状を出すだけ.

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最初のペア(両外側)と同形状になりました.無視していた内側も,リューターで削り,整えました.

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サフを吹いて,表面を確認しました.

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1度の修正で,十分でした.今年最後の製作記は,ようやくのすねです.

2015年末のツミ

せっ,製作記を書きたいのですが,かけるネタがない(汗).前回の記事で,取りえずの筋道は立ったものの,それを実行する時間が足りません.

という訳で,製作記は来週末まで延期することにして,今日は久々のツミネタです.先日の日本行き以来,ガンプラは購入していないのですが,もう一方の対象である飛行機の方でちょっとだけ得たものがありますから,その紹介とその際のやり取りで得た超最新情報を暴露します(笑).私のように,ゲテモノ実験機・試作機スキーには朗報です.

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ゲテモノスキーには,欠かせない機体の一つであるカットラス.当時の海軍機は,コイツやスカイレイなど,今の目から見るとどうかしてるとしか思えない機体がゴロゴロしています.これは,フジミさんのキットで,カルトデカールが付いた特別版です.前回日本に行った際に町田の文教堂さんで購入しました.文教堂さんに行ったのには理由があるのですが,それは後述します.

これは,簡単に言えばミサイルが搭載可能となったM型仕様をキットにしたもの.当然,カットラスにはその原型があり,垂直尾翼に,その名の通りのカットラス(海賊がよく使っているような反身片刃の短剣)が描かれたハンコック搭載機も,どうせなら一気に作ってみたいという悪い癖が出てしまいました.そのキットもフジミさんから出ていますが,再販があまり無いようで,巷にはあまり流通していないようです.そこで,eBayで網を張っていたところ,ようやく捕まえることができました.

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フジミ製じゃないじゃないと言われそうですが,れっきとしたフジミ製です,キットはね.これは,フジミさんのキットに,マイクロスケールのデカールを付けて,こちらの模型メーカー(塗料メーカーと言った方がしっくりきますね)であるテスターが販売したものです.デカールは,オリジナルのフジミキットと同じ機体を再現しているようですが,どうしてそうなっているのかは????テスターは,イタレリやレベルのキットを自社から販売していることが多いので,何かしらのディールがあるのでしょうね.

フジミ製の本家のカットラスキットは,最低でも20ドル以上で取引されていましたが,テスターというのが盲点だったのか,その半額で入手できました.実は,本家のキットは,eBayオークションで,2度ほど競り負けていたのですが,購入時には競合者出ず,オークション一人旅状態で,最低価格で購入できました.同じ出品者の人が,なんと参考文献も同時に出品していたので,当然購入.

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これも競合者がいない状態で購入できました.㍛合わせても,フジミ製のカットラスの取引価格と同程度で,ラッキーな買い物でした.


さて,どうして町田の文教堂に行ったのかという話が残っていましたね.実は,福岡の文教堂で,このキットを買ったのがきっかけです.

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二つありますが,福岡の文教堂で購入したのは,下の方.これはチェコのSpecialHobbyというメーカーのキット.チェコは,模型メーカーやアフターパーツを手掛けているメーカーが多く,実は旧東側で工業的にもっとも進んだ国なのです.精密部品なんかでも,ヨーロッパのメーカーがチェコの会社に下請けを出しているという話を耳にします.スケモでは,実は非常にアツイ国だったりします.

さて,このキット,偵察機であるU-2の最終型であるU-2SとそのNASA仕様であるER-2のコンパチです.販売されたのは,ずいぶん前のようで,チェコ製らしく,簡易インジェクションをベースに,エッチングパーツとレジンパーツで細部を補っているキットです.ずっと前からどこかにないかと思っていましたが,福岡の文教堂さんに立ち寄った際に,偶然目に止まりました.購入したのはとてもラッキーだったのですが,明けてみると,クリアーパーツが入っていませんでした(涙).どれぐらいの頻度でこういうことが起こるのか分かりませんが,販売自体2006年のキットでおそらくは当時のものでしょうから,仕方がないことかもしれません.クリアーパーツは,バキュームフォーム製のキャノピーパーツとクリアーレジンのライトですが,どちらも入っていませんでした.気が付いたのは,東京に移動した後だったので,同じ文教堂さんに相談しようと思ったのが,町田店にお邪魔した理由です.その翌日には,こちらの方に戻ってくる必要があったので,もし取り寄せができたとしても間に合わなかったでしょうが....ライト用のパーツは,クリアーのランナーなんかを使えば,たぶん何とかできると思っていましたが,さすがにキャノピーはどうにもならない(自分で絞るなんてとてもじゃないけど,できそうな気がしない).町田店にこのキットがあれば,もう一つ購入しようと思ったのです.なぜなら,製作時の失敗を考慮してか,キットにはキャノピーパーツが二つ付いていますから(これは確認済).

結局は,買えずじまいで,こちらに戻ってきました.それから,この機体もeBayで網を貼っていました.しかし,人気キットのようで,落札価格が半端ない.同型のU-2Rのキットが数回オークションに上りましたが,こちらの予算額以上で落札されていました.1度は,100ドルを超えていましたからね.しかし,このキットは,U-2よりもER-2という聞きなれない形式がメインの名称で,ボックスアートもおよそU-2らしくない白の機体ですから,目立たなかったのでしょうか.それとも,オークション期間が2日と非常に短かったのも幸いしたのだと思います.競合者なしに落札できました.文教堂さんで購入した価格よりも低い値段でした(1ドル100円換算でね).キャノピーも二つ,クリアーパーツも入っていました.

結局二つ購入したのですが,黒のU-2Sと白のER-2を作ればいいので,それは問題ではありません.でも,日本から戻ってきてすぐに,SpecialHobbyのクレーム係に連絡を入れていたんですよ.約10年前のキットなので,ダメもとで.そしたら,本日,メールの返事が届きました.メールしてから,すでに8週間近くたっています(笑).もちろん,二つ目のキットを購入した後です.

理由は,古いキットで,すでに絶版となっているからだとのことでした.まぁ,それは想定内.しかし,そのメールを読み進んでみると,キットは絶版だが,キャノピー用の原型をジャンクヤードで探していて,それが見つかったから,下請けにバキュームフォームを発注したと書かれています.発送は年明けになるので,もう少し待ってくれとのことでした.感動ですよ,感動!担当者は,クリスマスプレゼントだと言っていましたが,私にとってはうん十数年前に生まれた日に非常に近いので,そっちの方のプレゼントだと返信し,少しメールのやり取りをしました.そこで,こんなキットを出してくれたらいいなとリクエストしたら,すでに準備段階だとの返事が!以下,暴露です.もちろん,状況は変わるので,確定ではないでしょうが,私もまだ半疑なので,仮に出なかったとしても,責任を持ちませんよ.最新の情報.知りたくない人は,ここでブラウザを閉じてくださいね.ここから先は,自己責任で.














やっぱりいらっしゃいましたか.
X-3とX-4のキットを準備中とのことですよ!さらに,X-5も計画中だそうです.もう,高価なレジンキットをどうしようかと悩む必要もなく,某フランスの2のメーカーさんの簡易インジェクションを入手する必要もなさそうです.来年まで待ってみましょう.来年は,グフもギャンも出るので,キットいい年になりそうです.

KJE-33

ここしばらく,脚部の製作が思うように進まず,あまり進展がない記事が続いています.どうやっていいか分からないという迷いのため,あれこれ考えてはいるものの,筋道が立てられないでいるのが元凶です.

模型に限らず,進まないのは,何かしらのブロックが効いているためです.その原因が分かれば(とても些細なことの場合もありますが>笑),光明が見えることもあります.

今回,進まない最大の要因は,突き詰めてみると,すねの形状の差異をどうするかではなく,シュツルムガルスのすねフレームをどうやってガルスJのキットのすねの中に納めるのかがはっきりしないためのようです(他人事っぽい書き方ですが).そこが決まらなければ,ひざ関節周囲の外装の形状も,ひざ関節の位置すらも決まらない.今日の記事は,すねフレームと外装の位置を最適化し,どうやって収めるかについて,あれこれやってみて,ようやく何とかなりそうになったという内容です.ここに書いている内容は,氷山の一角.ここに至るまでに,相当な試行錯誤をやってきました.それは,写真すら撮っていないので,記事にはしませんが(笑).

では,すねフレームです.

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先週,合わせ目を消したところまで終わっていました.すねの部分に,1㎜厚,2㎜幅のプラ板を貼り付けます.

次に,同じく1㎜厚のプラ板を使って,2㎜幅の溝を持つコの字を作ります.

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これをガルスKのすねの内側に接着します.

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この溝が,すねフレームとの接続起点となります.

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このパーツ,犠牲を覚悟で切り刻んでいまして,ひざ小僧を切断した後,ひざ関節回りの装甲も取り除いています.フレームと外装の接続が,この溝だけでは,あまりにも不安定ないので,外装の内側に接点とするべく,プラ板を貼りました.

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フレームの方も,側面にプラ板を貼り,側面の接点部を作ります.

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左右は固定しましたが,まだ上下と前後の位置が十分に決まっていません.ひざ関節をつなげ,足首もつなげて,最適な場所決めた後で,確定するためにストッパーとしてプラ板を貼り付けました.

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すねに縦にプラ板を貼っていましたが,ストッパーはその上下に水平に貼り付けています.ちょっとだけ組んでみます.

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ひざ関節の可動もある程度確保しないといけないので,形状等はこれから検討しますが,キットのパーツをベースにすれば,おそらくここが最適な場所だと思います.足首を付けると,

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シュツルムガルスの足首なので,細いままですが,すねのから足の甲にかけてのラインは問題なさそうです.今回,かなり面倒な方法でフレームパーツを仕込むようにしたのですが,それは後ハメを可能にするためという欲張った思いが根底にあったためです.すねの外装は,ここからさらにいじる必要がありますが,内部フレームが入った状態で加工するのは,面倒ですからね.後ハメは,ギリギリですができそうです.ようやく進展がありました.次は,量産ですね.

KJE-32

ハッキリ言います.今日はほとんど進展がありません.どうしてもやらなければいけない仕事があって,あまり模型に触れなかったのと,まだどうするかの方針が立たずに,あーでもない,こーでもないと思案しているばかりで,手を動かせないでいます.JとK型のすね,ちょっと迷宮に入り込んでしまいました.

という訳で.ひざ小僧だけ.

昨日の状態から,さらにプラ板を追加しました.

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先っぽの形状ですが,K型の設定画では,角ばっているようなので,作り直しました.さらに,プラ板を貼ります.

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今度は,ノズル(?)を取り除いた部分に1㎜厚のプラ板を貼り,形状をそろえるのと同時に,ひざ小僧の位置をかさ上げするためです.その端部に,4㎜のプラ板を貼り付けました.

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ノズルは,この隙間に入ります.でも,サイズが全く違うので,ノズルは作り直しですね.延長部を加工しました.

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そこをかさ上げしたので,ひざ小僧は,幅増しと縦に延長しただけでなく,前方にも1㎜出っ張るようになりました.

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とても立派なサイズのひざ小僧になったと思います.この大型化は,シュツルムガルスのひざ関節部を,干渉なく収めるため.形状のバランスは非常に良かったため,相似形で大きくしないと,改悪になってしまいますよね.

しかし,肝心のすね回り,どうしましょうか?目的の形状とキットのパーツが微妙に異なり,キットのパーツのバランスが良好なので,それを崩す覚悟が決まっていないのが,次の一歩につながっていないようです(客観的に見るとww).しかも,曲面主体の形状なので,いじる方法が見えてこないんですよね.最終的には,1切った張ったか,0そのままの2択しかないんですけどね.

う~む,悩むところです.

KJE-31

今年もいよいよ大詰め,残りの週末のあとわずかですね.今日の作業は,かなり少ないんですが,それは時間が十分に取れなかっただけでなく,どうすればいいのか考え中なので,なかなか手が進まないからです.

できたことは,本当にわずかですが,少しだけでも進行状況を記載しておきます.

先週末,張り付けておいたシュツルムガルス用のすねインナーフレームですが,合わせ目を消し,各凹部のスジを掘りなおしました.
結構時間がかかりました.

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そして,サフを吹いておきました.シュツルムガルスは,組み上げるだけ.

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立派なすねが出来上がり.もちろん,この後ディテールアップが残っています.それは,後回し.問題は,JとK型をどうするかです.旧キットのガルスJのパーツを使うのは確定なのですが,そもそもすねのフレームをどう組み込むのか考えてもいませんでした.しかし,人間でいえば,アキレス腱に相当する部分しか露出しないようなので,フレームパーツを張り付けました.

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合わせ目を消し,露出しそうな部分だけ,合わせ目を消しておきました.

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もちろん,サフを吹いています.

さて,問題のふくらはぎ.何度か仮組してみましたが,シュツルムがする用のひざ関節が大きく,ガルスJのキットのひざ装甲の内側に入りません.ひざ関節を削ってしまうのも手ですが,せっかく作製した動力パイプ部はそのまま残したい.となれば,ひざ装甲部を拡張するしか方法はありません.幸い,設定画を参照すると,ガルスJの旧キットの造詣とは異なるようなので,あっさりとカット.

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ひざ装甲の側面についているアポジモーター(?)も切り取りました.

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拡大するために,1㎜のプラ板をはさみ,幅増し.

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ついでに,上端部を2㎜延長しました.下端部は,もう少し直線っぽい形状のようなので,ギリギリまで削り,プラ板で囲みました.

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形状出しが目的なので,失敗した時のリスクを考えて,1体分しか加工していません.このひざの装甲,もう少し加工を勧めます.
それは,また明日の作業ということで.

KJE-30

少し更新が遅れてしまいましたが,日曜日の作業の後半です.すねのインナーというかフレームパーツです.シュツルムガルス君のインナーは結構露出しているので,複雑な形状をしています.まずは,丸モールドを開口しました.

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そして,塗り分けを考えて,下部の赤いパーツ(ショックアブソーバーの基部?)を切り離しました.

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フレーム本体の加工はここまでですが,開口したり,パーツを切り離したりしていますから,後作業が待っています.丸モールドを開講したのは,丸の形状をシャープにするのと,深さを稼ぐ目的がありました.そのため,裏打ちが必要です.

裏打ち作業に先立って,裏打ちが必要なパーツがありました.

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大きく後ろ側に拡張した股間に設置する予定のバーニアです.コトブキヤさんのバーニアですが,そのまま使うのではなく,中心部にメタルパーツを組み込む予定なのですが,裏打ちが必要です.要はプラ板でフタをするだけ.3.5㎜の円盤を0.25㎜厚のプラ板からポンチで打ち抜きました.それを裏側に接着.

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すねフレームも同様に,裏打ちです.こちらは,3㎜の円盤.でも,数は12枚.

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片足,左右で1枚ずつ,両足で4枚.3体で12枚ですね.これを裏側から接着.

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JとK型では,見えないかもしれないですが,まあいいことにしましょう.大事なのは,3機が兄弟機であり,元が同じフレームから派生したものになるようにと思ったことが,今回の3機同時進行の発端でしたから.

E型は,上部の丸モールドも開口していますから,裏打ちです.

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この際,ただ裏からプラ板を貼ったのではなく,左の二つのパーツにあるように,0.5㎜のプラ板を周囲に接着して,裏打ちしています.穴を深くするためです.

次は,切り離したショックアブソーバーの基部?パーツを整形します.できるだけ同じ形状になるように切り離したのですが.やはり手作業.かなりバラバラでした.そのため,2㎜厚のプラ棒をガイドに,一気に整形しました.

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昨日の作業では,パイプの高さをそろえるために,プラ板に穴を空けてテンプレートを作りましたが,こちらは角状のパーツですから,プラ棒と比較的粘着力が強い両面テープがあれば十分です.

ニクヌキのため?のスリットが内側にありますから,これを利用し,後ハメのガイドを足します.

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0.75㎜のプラ板を接着しています.この時気が付いたのですが,このスリットの位置,左右で若干違うので,右と左を間違わないようにしないといけません.後ハメの確認です.

kje-351.jpg

右のパーツは,わざと浮かしています.後ハメ,問題なさそうです.ここは,マスキングが面倒ですから,軟弱者と呼ばれても,この加工は必須ですね(笑).

E型用のすねパーツは,これ以上の加工が必要ないので,接着しました.

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合わせ目消しは,来週の作業にします.E型はいいのですが,問題はJとK.ガルスJの旧キットの外装を使うのですが,それをどうやって,どの位置に固定するか決めていません.フレームも加工が必要になるかもしれないので,外装をどうするのかがはっきりするまでは,接着せずにこのまま待機です.

来週は,外装パーツを考えないといけませんね.設定画を見ると,形状がかなり違うようですから,そのまま被せるわけにはいかない気がしてきました.どうしましょうか?来週,悩むことにします.

kje-29

ついこの間,年が明けたばかりだと思っていましたが,もう年の瀬の12月.本当に早いもんです.まぁ,ここだけはマイペースで行きたいと思っていますが(笑).

前回から,ひざ関節を製作しています.ここは3機共通なので,ひたすら手を動かすだけと言いたいところですが,計画通りにならなかったときの次の手はなかなかすぐには出てこないもんですね.今日の製作記はまさにそれ.では,当初の計画から.

ひざ関節を製作する際,正面に位置する動力パイプを切り取っていました.この部分を再建します.まずは,動力売ぷの芯を取り付けるために,穴を空けました.

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この時すでに嫌な予感はしていたんですよね.このひざ関節は,合わせ目を消す必要があるため,動力パイプの芯を後から取り付けられるよう,ひざ関節の下部を切り取りました.

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そして,ひざ関節の芯.

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手曲げした直径2㎜の真鍮パイプです.これを芯にして,パイプを一つづつ取り付けようと考えていました.が,残念ながら,クリアランスを十分に確保することができず,あれこれと試行錯誤を行ったのですが,最終的に断念.

という訳で,プランBです.ここでも悩みぬいて,結局,原点復帰することにしました.まずは,ひざ関節を接着し,開口してしまった下部の穴をプラ板でふさぎました.

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そして合わせ目を消して,サフを吹きました.

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何もしなければ,すぐに組めるんですね(笑).では,動力パイプです.原点復帰とは,こういう意味です.

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ひざ関節に着いていた動力パイプです.切り取った後,捨てずにジャンクの袋の中に入れておいたものです.サルベージしてきました.まずは,目立つところにあるパーティングラインを消し,パイプ間の溝を掘りなおした後,表面処理.

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さすがに12本もあると,精神が鍛えられます(笑).でも,本番はこれから.キットの一部を切り取っていますから,当然,のこを入れた分,わずかですが小さくなっています.ただ延長するだけでは,芸がないので,ちょっとだけ工夫してみることにしました.ちなみに,この動力パイプは,直径がだいたい3.2㎜です.それを踏まえて,少しだけ大きい直径4㎜の丸パイプを使ってみます.

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ちょっと見にくいかもしれませんが,両側を4㎜厚のプラ棒で固定し(両面テープでね),上面を約3.5㎜弱の平面が出るまで,削りました.4㎜のプラ棒はそのガイドです.このプラパイプの肉厚は0.8㎜.すなわち内径は,4-0.8x2 = 2.4㎜.これを,3.2㎜まで,ボアアップしました.そう,この時のパイプの肉厚は,(4-3.2)/2 = 0.4㎜でした.さらに,上面を4㎜弱の平面が出るように削ると,その部分の肉厚は,0.2㎜弱となり,少々取り扱いがピーキーなパーツになってしまいます(笑).この状態で,スライス.

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パイプの厚みは,2.5㎜弱です.なお,スライスする際に,片側のエッジを面取りしています.これを2㎜きっかりにするために,ガイドを作りました.

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2㎜厚のプラ板に4㎜の穴をたくさんあけています.この黒いプラ板は,エバグリの黒,エバグロ(笑)です.白のエバグリプラ板よりもちょっと固めなので,ガイドにはもってこい.ここに先ほどのプラパイプを詰めます.

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この際,面取りしていない方が上に出るようにセットしています.そして,ツライチになるまで削ります.

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これで,高さが2㎜になりました.さらに表面処理後,削っておいた側面を合わせて,接着.

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連結パイプの出来上がりです.削った側面の肉厚は0.2㎜程度でしたが,接着したことでその倍となり,他の部分と同じ肉厚になりました.なんでこんなことをしたかというと,クリアランスを確保するためです.

この連結パイプを,切り取っておいた動力パイプにキャップのようにはめ,元の位置に戻すとこうなります.

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動力パイプがいきなり生えているのに,少々違和感があったので,少し太いパイプを使って,固定されている感じにしてみたかったのです.が,関節の内側なので,4㎜のパイプをそのまま使うと,クリアランスが確保できない.そのため,パイプの側面をぎりぎりまで落とす必要がありました.おかげで,しっかり接着できるのりしろも確保できたんですが.

大腿部を付けると,

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大丈夫,こすれていない!当初の計画とは大きく異なりますが,今回はこれでいいことにしましょう.

実は,土曜日の作業として記事にしていますが,実際にここまでできたのは,日曜の昼頃でした.プランBは,想定外でしたからね.これで,ひざ関節はおしまいです.次はすねのフレームパーツです.ここは,JとKでどうするか考えないといけません.

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