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Author:やすりがけ
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KJE-04

昨日の記事でも書きましたが,ガルスの股間をいじっています.キット自体は胴体と脚の長さのバランスがいいだけあって,大腿部を設定画のように延長しようとすると,股関節の位置そのものを変更しないといけません.今風の言い方をすると,股関節のタイミングを調整したということになるんでしょうね(笑).昨日の記事では,キットのパーツを削ることで,延長するシロをほぼ4㎜分確保しました.これは,設定画で描かれている大腿部のアスペクト比を元に,キットの大腿部の幅から算出した延長分とほぼ同じです.逆に言えば,それだけ股間をくいこませて,いわゆる絶対領域を長くする必要があるわけです,設定画のような大腿部とするには.

今日の作業は,大腿部の延長です.が,大腿部を手掛ける前に,大腿部につながっているひざ関節からいじらなければいけません.まずは,インナーフレームの延長です.

kje-35.jpg

これは二重のひざ関節の上部パーツ.股のパーツに接続するための3㎜軸が見えます.ここに1.8㎜の穴をあけます.もちろん,中心にこんな穴をあけるのは大変なので,プラパイプを組み合わせて,こんな簡易治具を作りました.

kje-36.jpg

開口ガイドですね.開口部には,針金入りのプラパイプを接着します.

kje-37.jpg

関節部なので,多少の負荷がかかってもいいように,強度確保です(前回のラファエルでは,強度確保に泣きましたからね).そして,ランナーから5㎜程度の長さの棒を切り出し,同じように中心に1.8㎜の穴をあけました.

kje-38.jpg

で,接続.

kje-39.jpg

これで,接続軸を延長できました.このパーツを中心に,大腿部のパーツを挟むことになるのですが,それでは心置きなく延長できないので(笑),後ハメをするために,大腿部パーツの内側を削ります.

kje-40.jpg

それぞれ左側のパーツは,後ハメ処理の加工を済ませたものです.ちゃんとはまるのを確認しました.

kje-41.jpg

これで大腿部のパーツを接着できます.

kje-42.jpg

接着後,上端に2.5㎜厚のプラ棒を貼ります.ここは箱組に近い延長をするつもりでした.箱組と言えば,兄さん流風車殺法!適用してみました.上でも書きましたが,延長分は4㎜です.でも,ここでは2.5㎜.残りの1.5㎜分は,1.5㎜厚のプラ板から加工しました.

kje-43.jpg

加工と言っても,中央に8㎜の穴をあけただけですが(笑).これを風車の上に貼り付けて,

kje-44.jpg

計4㎜の延長となりました.後は,必死に削って,延長した大腿部です.

kje-45.jpg

股のパーツもついでに延長しました.

kje-46.jpg

これで,インナーフレームとなる軸だけでなく,こちらでも強度を確保できるはずです.

股関節の位置(タイミング>笑)を少し変えるだけなのですが,いろんなパーツをいじる必要がありますね.立体的な思考が要求されるのか....

今日の記事はここまでです.腰というよりも股間の調整は,まだまだ続きます.

来週は,うまくいけば,製作記事をすっぽかすと思います.その分,別の記事になると思いますが....製作記事になった時は,思惑がうまくいかなかったんだと笑ってやってください(笑).

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