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まとめ

天と地と-164 完成編1 第0形態

2年以上という途方もない年月を経て,ようやく完成に至りました.実は,この記事を書いているのは6月3日だったりしますが,完成していたのは週末だったので,日曜日の記事とします.

記事を上げるのに時間がかかったのは,なかなか写真を撮影する準備ができなかったのといい感じの写真が撮れなかったからです.正直言うと,本日の写真は失敗です.照明を二つ使用し,背景紙を使ったのですが,ホワイトバランスが非常に悪く,うまくいきませんでした.画像処理で,ホワイトバランスを修正してみましたが,オリジナルが良くないと,いくら修正しても良くならないのと同じで,満足できる状態ではありません.今日の画像はいずれ撮り直します.

まずはともあれ,完成の〆です.

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ラファエルとセラヴィーの全長がずいぶんと異なるため,配置に苦労しましたが,構図的にはお気に入りです.身長差はこれぐらいあります.

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後ろ姿です.

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後姿,嫌いじゃありません.それでは基本の,ガワラアングルです.左がセラヴィーII,右がセラです.

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やりすぎなぐらい重厚なシルエットは出ているでしょうか?セラヴィーIIの作例は,雑誌でもネットでも目にすることはありましたが,セラの作例はまだ目にしていません.立体化に恵まれない機体であることは確かです.2体同時に製作するような酔狂な人でない限り,わざわざセラの方を作る人はいませんよね.

いつものように4面図です.まずは正面から.

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こうしてみると,特にセラヴィーIIの方は,とてもアンバランスなスタイルに見えます.ちなみに正面からの設定画はこちら.

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バランスはそれほど狂ってはいないと思うのですが....

左側面です.

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ひざの部分にあるGNドライブのせいで,無理に調整しないと,前のめりになってしまいます.側面の設定画はこちらです.

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漢の背中です.

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最後に右側面を鳥瞰気味に.

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セラはともかく,セラヴィーIIのバランスは,設定画に近いと言っても,少し変な感じですよね.
GNバズーカ-を持たせてみます.

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おっ,バズーカ-があると,一気に化けそうな感じになりました.ちょっとアップです.

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華奢な腕が一気に重厚になりました.

もちろん,射撃形態もとれます.

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それにしても,ボディーサイズの割に,大きなバズーカ-ですね.

本日はここまでです.修正したホワイトバランスはいかがでしたか?
次回は,合体形態を紹介したいです.それは来週ですね.
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天と地と-163 最後のあがきと奥の手

次週は完成記事と予告しておきながら,本日の記事は完成記事ではありません.
なんとか完成にこぎつけたのですが,まだ完成写真を撮影できていません.撮影ブースなるものを所持していないので,簡易撮影所を設置する必要があるのですが,それができずにいます.

ただそれだと,記事にできませんから,本日は,前回の修正後にさらに加えた修正と完成記事の後で紹介しようと思っていた奥の手のことを書こうと思います.

すべて組み上げて立たせてみると,どうしても前のめりにしかなりません.それは,すねが,GNドライブを内蔵している分,ひざ関節がどうしても重心よりも後ろ側に位置しているためです.セラヴィーIIは,ここのバランスが最大の肝で,ここが決まらないと台無しになるということが,組んでみて初めて分かりました(涙).ラファエルのおまけ的存在のキットだったので,仮組もままならないまま見切り発車したことによるしわ寄せです.という訳で何とかしないといけませんでした.それを可能にするには,太ももをスコープドッグの降着状態のように逆関節に曲げる必要があります(本のちょっとなんですけど).しかし,リアアーマーの基部と太ももが干渉して,そうならないことが分かりました(涙).

しかし,股関節の軸をもう少し長くすると,その干渉を解決できそうです.という訳で,一番最初に手掛けた股関節に戻ってきました.長い軸を作り直して,再度,股関節をやり直しました.

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接着していた股関節をもう一度ばらす必要があり,かなりの大仕事になってしまいました.股関節の軸長は,27㎜もあります.ばらす際にブラッククロムで塗装していたストッパーを破壊したので(そうしないと軸が抜けなかった),そのストッパーも作り直しました.やっぱり,ブラッククロムで塗装しました.脚部を取り付けてみます.

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干渉は何とか解消できました.これでひざ関節の逆曲げが可能になり,腰の位置が決まりそうです.

でも,もう一つ,問題があります.これも組んでみないと分からない.セラヴィーIIは,やりすぎなぐらい重厚なシルエットを持つようにデザインされています.そのため,腰のサイドアーマーが横にはみ出していて,もともと腰デブ感たっぷりなわけです.でも,今回作った両機は,それがやりすぎを通り越していたように思います.元来,腰デブはあまり好きではないので,悩んだのですが,やはり手を加えることにしました.

腰のアーマー部は,複雑なジョイントが組み合わされているため,できればそれは動かしたくはありません.結局,サイドアーマーの基部の部分を切り詰めることにしました.

ハイパーカットです.

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先週も書きましたが塗装が終わった後でのこういう作業は,非常につらい.本当に仮組って重要ですね.特にいじったりすると.

ともあれ,上の写真では,のこで分断したのち,フレーム側を2㎜程除去しました.両側で4㎜,詰めたことになります.

接続するための穴をあけました.

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そして,再び塗装です.

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そして接着.

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n兄さんのコメントにもありましたが,心を鬼にしないといけない作業はつらいですね.でも,これで改修終了です.

これを書いている現時点で,両機は組みあがっています.写真はまだですが....

せっかくなのでもう少し.上の人が乗った通常のラファエルを第一合体形態とすれば,聖衣をまとったようなドミニオンズは第2合体形態ですよね.実は,最終の第3合体形態というのを考えていまして(と言ってもそれほどの変化はありませんが),その際にラファエル側にも少しだけ変化を付けようと思っていました.このアイデアは,ラファエル本体の製作中から持っていたのですが,途中の製作があまりに大変だったので,正直そこまで行き着くとは思っていませんでした.半ばあきらめていたともいえます(笑).で,すでに完成しているラファエル自体はいじれない(いじりたくない)ので,頭部だけを作り直しました.チンガードを除去したラファエル頭部がそれに当たります.なぜ除去したのか.というよりも,なぜチンガードがついていたのか.ギミックたっぷりのティエリア機ですから,やっぱり,その中には秘密があったと考えるべきでしょうか.

私なりに解釈した秘密を作ってみたいと思います.用意するものは,コレ.

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こちらのウォルマートの釣具コーナーで見つけてきたルアーです.確かスピニングベイトというやつでしたっけ?なんと$1です.使用するのは,もちろん,ゴムひもの部分.ナドレのときもやったので,もうネタバレですね.

でも,今回は緻密に植毛していきます.

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上の二つが,それぞれ20本を束にしています.6-7-6の3段です.下の二つは,10本で,3-4-3の3段です.上の二つを角度を付けて接着.

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アジアンビューティーの後ろ髪となります.

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これは以前お見せしましたね.下の二つは,気に入らないので作り直しました.

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数はそのままで,角度を付けて並べ,さらに上下の積層では,少しだけずらしています.チンガードが外れると,その中から現れるのがこのGNケーブルという訳です.これで,ナドレの意匠も取り込むことができました.

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この第3合体形態は,中二病全開(爆)です.完成記事は数回に分けますから,紹介するのは来週ですかね.
明日は,第0形態の完成記事の予定です.

天と地と-162 ところがぎっちょん

昨日までの記事で書いたように,各パーツの組み上げはほぼ終了しました.後は,最終組み上げを残すのみ.

ところがぎっちょん

問題が発生してしまいました.今日は,その対処です.心臓が強くないとできない作業も含まれています(涙).

まずは,セラの脚部.すね外装の内側も,フレーム兼外装のようになっています.要は,脚部GNキャノンの砲身でしょうか.塗装を済ませて組んでみると,なぜか微妙にはまりが悪いことに気が付きました.仮組では問題なかった場所だけに,不思議でしょうがありません.干渉しそうな部位を特定し,もう一度削ることにしました.この期に及んでのこの作業,とても精神的に悪いです.

削って,こんな状態になりました.

sv2-1866.jpg sv2-1867.jpg

白い部分は,むき出しのプラ板で,緑はパテです.相当削ったので,ふさいでいたプラ板同士の隙間が出てしまいました.もう一度最初からやり直しです.

できる範囲でその合わせ目をけし,塗装しました.

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すでに接着している部分もありますから,マスク必須です.塗装をはがしたということで,デカールもなくなりました.今度はこんなデカールにしてみました.

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デストロンの戦闘員みたいですが(爆),派手にラインが入ったデカールを貼ってみました.これは,MGクアンタ用のデカールです.もちろん,一部加工しています.

トップコートと秘密のバガボンドコートを行いました.

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本当にバガボンドコートは手間が余計にかかります.そしてようやく再組み上げです.

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今度は少しはましになりました.

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この脚部,なんとか立ちます.

ところがぎっちょんちょん

でも,使用したボールジョイントが十分でなく,ポロリはあるはすぐにへたるはで,使い物になりません.この上にパーツが着いたら,おそらくホールドできないでしょう.

今回使用したのは,イエサブさん関節パイプ小でした.本来は,ヒートロッドのような使用を想定したものなので,今回のような負荷がかかる用途に不向きは当たり前.適切でない場所に使用した私が浅はかだったのです.

ここを強化しなければ,これ以上は無理そうだったので,waveさんの4㎜のボールジョイントに変更することにしました.ちなみに,関節パイプのボールジョイントのサイズは2㎜ですから,大がかりな変更です.

まずは,ボールが入る部分をボアアップ.

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その受けも2㎜にボアアップ.

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ボールジョイントの軸が2㎜のためです.その軸を,2.5㎜の長さで切りました.

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そして接着です.

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今度は,しっかり立ちます.

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ちなみに,ドミニオンズ形態も問題なさそうです.

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前後はこちら.

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カバーを取り付けると

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問題なさそうです.

ところがぎっちょんちょんちょん

まだ,問題が残っています.それは,フロントアーマー.

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しっかり調べてサイズを決めたはずですが,アーマーのフレームが厚すぎました.ここの加工は,本当に心臓が強くないとできない作業です.でも,ディテよりも,ギミックよりも,スタイルの方が大事なので,やりましたよ,この状況から.

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ガラスキューブの上にパーツと1㎜厚のプラ板を両面テープで固定し,1㎜分スライスしました.

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上がスライスrしたパーツで,下がまだのものです.1㎜スライスし,断面を研磨したので,1.5㎜程薄くなっています.

断面をきれいにし,塗装しました.

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ちなみに,下のパーツ群は,スライスで切り取った部分で.設定通りのモールドを作ったのですが.ディテよりもスタイル重視ですよね.というほど,今回は,いいスタイルになっているとは思えませんが(涙).

ちょっと取り付けてみます.

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ラファエルがものすごいボリュームになりそうです.まさに,着膨れダルマ.

実はこの後でさらなる問題が発覚したのですが,今週はここで時間切れ.その問題を解決して,次週はいよいよ完成記事にしようと思います.あっ,完成記事は,2回に分けます.なんといっても,2体ありますからね.
もったいぶっている訳ではありませんよ.

天と地と-161 組み上げ3

本記事を書いている途中で,エクスプローラがクラッシュしてしまい,書いていた内容がパーに(涙).

後日,気を取り直して改めて書いています.

前回は脚部の組み立てを行っていました.本日は,その続きです.ようやく大腿部を取り付けました.

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次はGNクローです.まずは,クロー内側にGNビーム刃発生装置を取り付けました.

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設定によれば,クロー内側には,ビーム刃発生装置があり,それではさみ切ることができるとか.キュリオスのGNカニバサミと同じ仕様でしょうか?この発生装置は,3段階の高さから成るデプス構造を量産し,GN粒子発生部っぽくアルクラッドIIのホロマティック・スペクトラム・クロム(要はホログラフィックカラー)で塗装しています.なんといっても量が多いので大変でした(いい精神修行にはなりました>汗).

その基部です.

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ここも,キットのパーツを切り刻んでいます.クロー部の開閉を可能にするために,基部自体も3枚におろして,厚みを変えていますし,クローとその上のアームを接続ずるためのジョイントを入れています.今回は,開口してほしそうな円モールドを開講していましたが,そこにwaveさんの丸モールドを接着しました.色は,ミラーゴールドという派手なものです.通常は,この部分は閉まっているため,まったく見えませんけどね.

クローを取り付けました.

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その上に付く装甲です.

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ここにも,開口してくれというキットの声が聞こえた円モールドがありましたので,その声に従い開口しました.その部分には,HIQパーツさんのマイナスバイルというメタルパーツを組み込んでいます.1パーツに付き4個ですから,8パーツで32個.お金がかかっています(笑).基部との接続は,ネオジム磁石です.装甲部を取り外さないと変形しにくいですからね.

これらを合わせると,

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おじいさん,セラヴィーが,セラヴィーが立ったよ!
なんとか立つようです.が,問題発生.これについては,明日の記事に書きます.

側面はこんな状態です.

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3重関節に加え,ボールジョイント二つという多重関節がなせる業.と言いたいところですが,問題があります.

セラの方の脚部はGNクローを接続しただけ.

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こちらも,問題発生です.組み上げてみるまではよくわからない問題がたくさん出てきましたね.この問題の対処は明日にします.

問題は後も回しにして,次に移ります.今度は腕部.まずは下腕です.

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腕部はセラヴィーのキットを使っています.が,キットでは割愛されているビームサーベル収納部を再現しました.ビームサーベルの柄を収納できます.なお,セラヴィーのビームサーベルは,他の00系ガンダムとは異なり,柄の断面が正方形なので,ビームサーベルそのものを自作しました.ビーム刃の接続は,ネオジム磁石です.柄の収納もネオジム磁石です.そのため,ビームトンファーにもなります.

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設定にはありませんけどね(汗).

セラヴィーの詳細設定画にあった円モールドも再現していましたから,その部分にメタルのつぶし玉を接着しておきました.

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肩のバーニア側面にも同様な円モールドがありますから,同じくつぶし玉を使いました.

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ようやくバーニアを組み込むことができます.

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バーニアは,アルクラッドIIのペイルゴールドです.この色,すごくいい色だとは思いませんか?お気に入りのメタリックカラーです.

肩のメインパーツにシイタケディテを接着しました.

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グレーの上の黒いのがそうです.一応,ガンメタですが.
バーニア部を取り付けます.

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腕も取り付けました.

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ひじ関節のGNコンデンサーは,擬似GNドライブ機ということで,クリアーレッドにしています.

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まがまがしくていいですね.

せっかくなので,ほぼ付録状態だったキットのパーツと比べてみます.

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バーニア部の幅を増しています.でも,側面は,

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それほど変化がありません.あっ,バーニア部が飛び出しているか.でも,上から見ると,

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幅増しの分,肩がごつくなっているでしょうか.デザイナーの柳瀬さんが言うやりすぎなぐらい重厚なシルエットに近づいたでしょうか?

今日は,ここで終わりません.武装まで一気にいきます.

GNバズーカ-のグリップ部です.

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上部装甲を接続するために必要な磁石部を固定します.上のでっぱりがそう.

砲身にも色違いのパネルを取り付けます.

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基部に合体.

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うまくいきそうです.円モールドに,つぶし玉を取り付けました.コアパーツにある点モールドには,

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スティールボールを接着しました.

砲身先端にもビーム発生レンズ部を取り付けました.

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上部装甲の円モールドには,

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HIQパーツさんのツインパイプを組み込んでいます.

こぶしを組み上げ,

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一部をGNキャノンのグリップに接着します.

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通常のグー手も製作していますから,問題はありません.

グリップ部を接続します.

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下に付いている,手のカバーも取り付けます.

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カバーが動くので,ちゃんと2形態を再現可能です.

上部の装甲を取り付けました.

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GNキャノンができました.もちろん,3形態を再現できます.

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本日の最後は,ビームサーベルです.

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上の2本は,柄がありませんが,ビームトンファー用ですね.柄は,8本あります(笑).もちろん,ちゃんと持てますよ.

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本日は,残りの各部位を組み上げました.本来なら明日で終了といいたいのですが,ここにきて問題山積.明日の記事ではその対処です.





天と地と-160 組み上げ2

昨日に引き続き,本日も各部位の組み上げです.当初は,本日で組み上げ終了の予定でしたが,フィッティング等で思った以上に時間がかかり,終わりませんでした.この期に及んで,研磨したり,穴を掘りなおしたりしていましたからね.いかに仮組が甘かったか思い知らされます.

それでは,腰からです.

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腰のパーツと腹部のパーツを組み合わせただけですが,両機は他のMSとは異なり,腰が二つに折れます.そのギミックを加えるのは決して楽な作業ではありませんでした.二つに折れるとこうなります.

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通常の状態では,ネオジム磁石で固定を強化しています.可動軸のは内側に入り込んでいて見えませんが,穴が開いています.そこに蓋をしました.

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waveさんのボルトを加工して,可動軸っぽくしています.実際の軸はこの中に入っています.可動部の幅よりも小さい可動軸を入れ込むのは大変でした.パーツが割れないよう細心の注意も必要でしたし.

次は,その周囲に付くアーマー系です.フロントとサイドのアーマーの裏です.

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設定画通りに見えるでしょうか?これを自作のフレームに固定します.

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これも設定通り,サイドアーマー部が曲がります.

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でも,思った以上にデカい気がします.こんなサイズでいいのでしょうか?セラの方は,フロントアーマーの裏にさらに何かつくようなので,再現してみました.

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かなりごついです.

次はリアアーマーです.

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ダクトのパーツをはめました.フロントアーマーも同様にダクトパーツをはめ込んでいます.

リアアーマーの裏側です.

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これでリアアーマーを腰パーツに取り付けることができます.

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股間のパーツも取り付けました.

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随分ハデになりましたね.さらにフロントとサイドのアーマーも取り付けて,腰部の完成です.

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さて,いよいよ問題の脚部です.製作時も問題がたくさんありましたが,すべてが解決しているわけではありませんでした.その時は,うまくいったと思っていたんですよ.まぁ,ここまで来たら,後戻りはしないので,進むだけです.

まずは,脚部GNキャノンの砲身にレンズを貼ります.

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また,これを取り付ける基部にもレンズを貼ります.

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これは,コンデンサーのレンズという設定です.脚部にはGNドライブが付いているのですが,粒子を貯蔵するコンデンサーは必要ですからね.

ひざ関節をはさみ,脚部のフレームを組みます.セラビーIIからです.

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問題のセラの方です.

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フレームですが,これだけで十分脚部になりそうですよね.

GNキャノンの砲身も組み込みました.

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コンデンサー部はほとんど見えません(笑).でも,何かあるという雰囲気が大事ですよね(涙).

裏側パネルに移ります.まずは,GNドライブを組み込むためのプレートを貼り付けました.

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脚部用のGN:ドライブには,磁石を取り付けています.そのため,上部と下部の2種類のポジションが可能となります.

クローのアームを組み込み,フロント側の裏側パネルができました.

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左がセラヴィーII,右がセラのものです.表面はほとんど変わりませんが,内側は全然違います.ここのクリアランスが地獄でしたよ,特にセラ.今になってわかりましたが,完全に解決できたわけではなかったようです.

次は,リア側の裏側パネルです.ここにもGNクローの基部を取り付けました.

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キットの状態では,このクローは,脚部内部のフレームについていますが,セラというよりもドミニオンズ形態では,クローは外装側についていることになっていますので,変更しています.ここも,クリアランスが....以下同文です.

セラヴィーIIは,比較的簡単です.内部フレームを組み込みました.

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そして,合わせて,すねとダムの出来上がりです.

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サイドのアームの内側が見えてしまうので,内部構造をでっち上げておきました.

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内部構造を一新したので,キットでは差し替えでしたが,GNキャノンは内側に入っています.

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基部のアームも3重関節なので,ガバっと開きます(笑).これで,GNキャノンも発射できそうです.

そう言えば,サイドのクローを忘れていました.

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これも,ドミニオンズの設定画から逆算して,内部フレームではなく,外装側に付くように変更しました.こちらも基部だけで3重関節なんですね.これは,ほぼキットのままです.ニクヌキの部分にはシイタケを入れています.

セラヴィーの設定画にあった外装の穴も再現しています.

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内部にはメタルパーツを接着しました.

では,セラの脚部の組み立てです.これ,本当に大変でした.この期に及んでです(涙).

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内部フレームを入れ(磁石固定なので,脱着可),蓋をします.

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ドミニオンズに変身できることを祈っています.

GNドライブも組み込みました.

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本当にギリギリ.右のセラは,内部装甲があるので,本当に大変でしたよ.

本日の作業はここまでです.来週は,ツメからですね.来週には完成するかな?

天と地と-159 組み上げ1

今週末,日本は大阪と静岡で盛り上がっているのでしょうね.

さて,ようやくトップコートとその後のバガボンドコートが終わったので,今日から組み上げていきます.ようやくここまで来たと感慨深い反面,組み上げの途中に必ず出てくるであろう不具合にまだまだ気が抜けません.最悪,再塗装も視野に入れておかないとダメージがデカいですからね.

本日と明日で組み上げ終了の予定ですが,来週までかかりそうな気がします.組み上げに加え,さらなる調整が必要でした.この組み上げ過程では,各ステップで変化が大きいのと,組み上げてしまったら二度と目にしない部位も出てくるため,写真が多めになります.

では,頭部から組み上げていきましょう.

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ラファエル頭部,額のセンサーです.キット付属のクリアーパーツに2.7㎜の穴をあけ,そこに写真のパーツを埋め込むことにしています.写真のパーツは,HIQパーツさんのセンサー用の皿に,センサーシールをはったものです.が,単色ではインパクトに欠けるので,グリーン系の方は,グリーンの上に径が小さいブルーのシールと,赤系の方は,ピンクベースに同じく径が小さいレッドのシールを張っています.スコープドッグのカメラを意識してみました.さらに,

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その上から,絶版であるクリアードームを貼り付けています.モノアイの表現としてもアリだと思います.というか,これを最初に始めたのは,リックドムIIからです.特にグリーン系は,奥行きが増した感じになります.これらを組み込みます.

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セラのセンサーの中央も同じレンズと仮定して,貼り付けておきました.ついでにセンサー部にも,別途製作しておいたセンサーを貼り付けます.正面と背面です.

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だんだん,派手になってきました.さらにツインアイも貼り付けます.

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チンガードを除去したラファエルの額と目は,赤系です.組み上げて,頭部完成です.

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こうして並べると,ラファエルの頭部はセラヴィーのそれより,一回りほど大きいのですね.ラファエル,チンガードを除去してもイケメンです.そういえば,なぜチンガードを除去したのか書いていませんでしたね.そもそも,頭部が二つあるのは生贄用のキットが余っていたから,余計なことをやろうと思ったからです.チンガードを取ると,ナ○レっっぽくないですか?そうなんですよ.という訳で,ちょっとだけ,ネタバレです(笑).

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お次は,胴体です.が,その前に,各部にあるGNコンデンサーのレンズをはめ込みます.まずは,レンズをはめる部位にHIQパーツさんのセンサーシールを貼ります.

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これはひざ関節のパーツですが,これだけ大きな関節だとコンデンサーになりうるでしょうから(現にひじ関節はそうなっていますよね),コンデンサーとしてのレンズを組み込むことにしました(改修初期からその方針でした).下地のセンサーは,ホログラムのもので,同じ径になるように,ポンチで打ち抜いています.そして,クリアーレッドを吹いたクリアーパーツをはめ込みます.

sv2-1811.jpg

センサーいっぱい(笑).こちらは,擬似GNドライブ機なので,ソレスタルビーイングの機体ですが,センサーは赤としています.左上の3パーツはGNドライブですが,こちらも赤系です.

これでようやく胴体に着手できます.セラの胴体内部です.

sv2-1812.jpg

ここは,胸部装甲が外れる際,さらされてしまいます.想像力と腕があれば,さらにディテを追加できるのでしょうが,私の腕ではこれが精一杯.ほぼ,設定画準拠です.設定画には,中央のGNドライブは描かれていませんが,セラヴィーは背中にドライブがあるので,この部分がドライブになるのは自明ですよね.ここに頭部センサーを取り付けます.

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腹部を取り付けると,GNドライブがほとんど見えなくなります(笑).

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もちろん,胸部装甲を付けると,内部も見えなくなります(爆).

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上から覗けば,センサー下部の赤がチラ見します.

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まだ,ディテールアップが終わった訳ではありませんが,セラの方はずいぶんと情報量が増しました.でも,セラヴィーIIも負けてはいません.

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首関節の受けであるバスタブをパイルダーオンし,塗り分けを容易にするために別にしていたパーツを組み込みました.後ろの金シイタケもそうです.でも,このシイタケ,背面装甲と干渉することが分かり,もう少し奥に埋め込みました.こういう干渉があちらこちらで出てきました(涙).

背中にGNドライブを背負いましょう.

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GNの文字が見えますね.文字を小さくして正解でした.脇の開口部にメタルのパイプを埋め込みました.

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メタルパーツついでに,スティールボールをセラの内部に埋め込みました.

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こちらは,腹部の内部パーツです.

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組み込むと,なんとか見える程度ですが.

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頑張れば,GNドライブも見えます(笑).

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ほとんど見えませんね.でも,何かあるという感覚が大事なんだろうと思います(負け惜しみ>爆).蓋をして,忘れましょう.

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上面が白1色だったので,アクセントでメタリック調の何かを付けてみました.

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これは,アルクラッドIIのミラークロムの上から,同じくアルクラッドIIのクリアーカラーであるセピアという色を吹きつけています.ちょっと濃すぎました.

次は,セラビーIIの背板です.2重関節のヒンジを取り付け,スティールボールを埋め込みました.

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これは,裏側になるのですが(キットのままだと,豪快なニクヌキがあります),ここにもメタリック調の何かを付けてみました.裏側なので,なんでもありということで.こちらは,ミラークロムの上から,ホットメタルのブルーというクリアーカラーを吹きつけています.うまく塗装すれば(笑),アルマイト処理したブルーになるそうです.

開口しておいたダクト?スラスター?には,フィンを加えました.

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フィンは,目立つゴールドです(笑).

この背板を取り付けました.

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ヒンジの色を装甲色にしなかったので,合わせ目も別パーツっぽくなって気にならなくなりました.変形を想定していますから,もちろんこの背板は稼働します.

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背板が背中のGNドライブを保護するMS形態になると,首の後ろのシイタケがチラ見できるいやらしい状態になっています.頭部を付けると,全く見えなくなる可能性大ですが.

これで,胴体の組み上げまで来ましたね.

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元のパーツは,最中の2枚ですが,よくここまで来れたもんです.でも,罠は,まだまだ待ち構えていることでしょう.
今日の作業はここまでです.これだと明日には終わりませんね.

天と地と-158 トップコート

デカール貼りも終わったので,トップコートです.実は,デカールが終わったのは昨日ではなく,火曜日でした.そういう意味では,週末のやすりがけではなかったですね.昨日までは,大気もずいぶんと乾燥していたので,デカールは乾いたはず.本当なら,1週間ぐらい待つほうがいいのでしょうが,5日で勘弁してください(笑).

昨日までは,確かに乾燥していました.しかし,今日は気温も急に上がって,かなりムシムシしています.トップコートは絶対に避けるべき気候でした.が,それはあくまでもラッカー系塗料を使っている場合のお話.アクリル系であるモデルマスターアクリル塗料であれば,表面がビタビタにならない限り,かぶらないのです.下地を侵食しにくいし(下地がエナメルだと,一気に厚く吹き付けると浸食されることもあるようですが,これはラッカー系では完全な御法度ですよね),皮膜は強いので,言うことなしです.普通に吹ければの話ですが(爆).

ラファエル本体を塗装した時は,トップコートが恐ろしかったです.ここで失敗したら,それまでの苦労がすべて台無しになってしまうと思うと,腰が引けてしまいます.今回は,先日たどり着いたモデルマスターアクリル塗料の希釈法を使ってのトップコートです.結論から言うと,うまくいきました.あぁ,こんなに嬉しいことはない.

でも,トップコートですから,写真の撮り様がありませんよね(汗).後のほうに,2枚だけ,その画像を載せてみます.

その前に,トップコート前に一部組んだパーツを載せておきます.

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両足に付いているGNクローの基部を組み上げてみました.訳あって,3重関節です(爆).しかも,クローとの接続には,ボールジョイントを介しています.少しやりすぎか?関節の軸は,メタリック系のアルクラッドIIという塗料の最新色であるブラッククロムを使っています(メタリックグレーとどう違うよ?ということは聞かないでください>笑).

それぞれ8パーツを要しているので,ここだけで64パーツですね.これからどんどん収束に向かうはずです(笑).

それからもう一部位.

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これは,セラの脚の内部です.設定画の通り,矢印で示したグレーのパーツを取り付けました.トップコートが終われば,ひざ関節を組み込みます.

この後で,トップコートをしました.モデルマスターアクリルのフラットクリアーを使いました.それは,前回のラファエルでも一緒です.しかし,トップコートの後で気が付いたのですが,各パーツのエッジが今一つシャープさに欠けるような感じがしました.今回は,これまでの塗装が,特に外装や武装,グロスでした.でも,エッジがだるいとは感じていませんでした(私が鈍いだけか?).

特に武器や外装にガンメタルを使ったパーツは,顕著にそう思いました.そこで,ガンメタルのパーツだけ,半つやにしてみました.確かに,印象が変わりました.ガンメタルだけは,つや消しにするとカサカサ感が増して,みすぼらしくなったので(爆),最初から半ツヤにすべきでしたが....

つやを消したとたん,エッジが鈍いと思えるようになった.

だからみなさん,エッジをビンビンにしてたのは,このためだったんですね.今回は,エッジをずいぶんと効かせたつもりだったのですが,印象がここまで変わるとは思っていませんでした.逆に,エッジをこれまでになく効かせたので,こういうことが見えたのかもしれません.

見え方の問題だとは思いますが,反射という光は,マジックになりうるのかもしれません.少なくとも印象を変える可能性はありそうです.

トップコート自身はここで終了ですが,この光のマジックをうまく取り込めることができないかと,もうひと手間かけてみることにしました.

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とても分かりにくいとは思いますが,左がそのひと手間をかけたもの.右は,トップコートままの状態です.違いが分かりますか?肉眼では,それなりに見えるのですが,へっぽこの写真だと現れていないかもしれません.では,右のパーツにもそのひと手間をかけてみました.

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いかがでしょうか?えっ,何も変わっていない?肉眼では結構な違いがあるんですけど(号泣).特に矢印で示した部分に注目して,上の画像と比べてみてください.私自身は,やった手前,バイアスがかかっていますから,公正な判断はできないのかもしれないのですが,違うんですよ(笑).

特に難しいことをやったわけではないので,モデラーの皆さんにとっては,何をいまさらなのかもしれませんが,自分の中ではいい発見だったと思います.実はラファエルの時も試してみたのですが,何せ当時はモデルマスターアクリルを細吹きできなかったので,今一つでした.でも,今は細吹きができますから,少しは変わったはず(だと思いたい).でも,写真では,ほとんど分かりません(撮影のスキルがないというのも理由の一つでしょうけど).また,ちょっと面倒なので,失敗はしますし,何せ時間がかかります.だから,まだ終わっていません.手間の割には,効果がないかもしれません(だから,誰もやろうとしないのか).

自己満足の世界なんですが,せっかくなので,名前を付けておきましょう(イタイと言わないでください).トップコートの後のこのひと手間を,ここでは,バガボンドコートと呼ぶことにします.バガボンドに出てくる武蔵の水墨画にちなんでの命名です.あれのことかと分かった方は,同じ波長ですね.来週は,組み上げるところまで持っていきたいですね.もうちょい写真が増えれば,効果が見えてくるかな?

天と地と-157 デカる2

週末になりましたね.今週は,仕事がひと段落したので,週末以外にもちょっとだけ作業をしていました.ここだけの話です.今回のデカール貼りの作業は,集中力が必要で,しかも考えながらの作業となり,一気に終わらすなんてことはできませんよね(私だけでしょうか).

今日のデカール貼りは,本体の方です.失敗するとすべてが台無しなるので,気も使います.
まずは,武器の続きから.残りの武器はビームサーベルです.柄に,ワンポイントでデカールを貼っておきました.

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白地にグレーなので,地味ですが,分かりますかね?

では,本体です.頭から.

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なぜか,ラファエルの頭も作っているので,統一感を出してみます.

頭部本体の側面と背面です.

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セラヴィーIIの方は,結構にぎやかになりましたね.

胴体です.ここも,セラヴィーIIとセラの相違点が多い場所.

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側面と背面です.

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ここでも,基本的に統一感を出してみます.

セラの胸部ダクトとセラヴィーIIの背面カバーです

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ここは,両者で異なる部位ですね.

次は,腰です.

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それぽっく,コーションマークを付けていますが,これらはフェイクなんだそうです.そのため,ハロが読み取るであろうバーコードに相当するポッチが付いたコーションマークを選びました.コーションマークは,ほどんどがハイキューパーツさんのデカールです.使用したのは,グレーと白ベースのもの.特別な部位には,赤とオレンジベースのものも使いました.色違いのコーションんマークがあるのはいいですね.色味が異なる両機ですが,同じ形状で色違いのマークを使うことで統一感が出せます.

体が折れ曲がった時に露出する腰のジョイント部.

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腰アーマーです.

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フロントとリアは普通ですが,サイドには,ちょっと工夫を.

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今回使用したデカールで,一番大きなものを貼ってみました.ソレスタルビーイングのマークです.これだけデカいと,貼るときも緊張しますね.大判と言っても,飛行機模型のデカールに比べれば,たいした大きさではありませんね.これは,MGクアンタのデカールです.ガンダムデカールも5種類ほど使用しています.

下腕です.内側にコーションマークを貼りました.

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肩のスラスター部と腕です.

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肩です.

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大腿部とダムです.

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最後に,すねです.

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ちょっと迷ったのですが,セラビーの腕キャノン用のデカールを貼ってみました.何かないと,あまりにものっぺりしてますし,内部にはキャノンが内包されていますからね.白い方には,薄いグリーンのデカールを貼ってみましたが,ちょと浮き気味ですね.同じ形状でこの大きさの黒いデカールがあれば最高だったのですが,さすがにそれは存在せず,しかもデカールを自作する技術はないので,これが限界です.

これ以外にも,GNクローのツメにもデカールを張り付けていますが,写真を撮るのを忘れてしまいました.デカール貼りは以上です.

ちょっと貼りすぎでしょうか?これでも,抑えたつもりですが,貼りだすと止まらなくなりますね.途中から数えるのをやめてしまったので,正確な数は分かりませんが,1体,150枚以上200枚未満ということで,300枚強でしょうか?デカール貼りは,楽しくなってしまうので,自制しなければいけませんね.コーションマークならそうでもないんですが,00系でよく見かけるラインは,多くしすぎると,イレズミっぽくなってしまうので,そちらも自主規制.デカールは情報量が増えるので,ほどほどのバランスが大事なんでしょうね.マーキング学も難しいです.

次は,トップコートなんですが,作業の割には記事にしにくいですよね.まぁ,何か書こうと思っていますが(笑).

天と地と-156 デカる1

ようやくここまでたどり着けました.ついにデカールですよ,デカール.

ただし,00系の特にソレスタル・ビーイングの機体は,そこが鬼門だったりします.というもの,コーションマークは,フェイクで(驚!),整備担当のハロは,機体に描かれたバーコードを読み取って,メンテをしているとか.しかも,こいつは,最終的にはソレスタルなのに,秘密裏に製造されていたもの.さて,どういう落としどころを見つけていきましょうか....

いろいろ考えても,本体となるラファエルはすでにできているので(2年前にですが>汗),それに合わせるのが無難でしょうね.

まずは,コーションよりも,マーキング的なものから始めてみます.とすれば,GNドライブから.

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GNの文字が目に沁みます.両端の丸は,ここに入ります.

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背中のドライブ部.あの赤は,きっとレンズに違いない.ドライブなので,文字が薄っすらと見えていてもいいですよね.でも,ちょっと,文字が大きすぎる気がしてきました.デカールを貼りなおしました.

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一回り小さい文字にしてみました.

次は,腹の旧コクピット部(どちらも無人機なので,コクピットは存在しないはず).

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ちょっと,やっちまった感.CBのマーク,デカすぎましたかね.

チ○コケースです.

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単色だったので,ラインを入れてみました.00系の機体では,特にデザイナーカラーのものは,こういったラインがちりばめられていますが,面倒なのでここだけにしておきます.

脚部内側のフレームです.

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その側面に張り付けるプレート.

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下腕の外装部.

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CB系のガンダムデカールを5種類ほど使っています.

次は,GNバズーカ-です.まずは,上部のカバーから.

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GNバズーカーとしてよりも,ドミニオンズ時の腕カバーを意識して,デカールを選びました.

砲身です.

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センサーのカバーです.

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今度は手首のカバー

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グリップ部です.

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4本のバズーカ-,武装としては素敵ですが(笑),製作は大変.でも,もっと大変なのは,こちら.

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GNクローです.これは,クローのカバーですね.その内側には,基部が.

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やっぱりこれだけで動きそうです.クローです.

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かなり大変.親指相当のサイドのクローです.

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こちらも広がりますから,内側にもデカールを貼っておきました.

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かなり気を付けたのですが,それでも曲がってしまったり,位置がずれてしまったデカールが多々あります.デカール貼りは,普段の製作や塗装とはまた違った神経を使う必要がありますよね.本日の作業はここまでです.次回で,デカール貼りを終わりたいものです.

天と地と-155 塗装のレフトオーバーとパネルと腰と

もう5月になってしまいましたね.日本では,GWの真っただ中ですね.こちらは,全く関係ありませんが(笑).

数年越しになっている本製作,今月で終わりにしましょう.大詰めと言ってもやることはたくさん残っていますが,ラストスパート頑張ります.

前回で塗装は終了と言っていましたが,やっぱり残っていました.英語では,残り物のことをレフトオーバーといいます.さて,このレフトオーバーには福があるのか?

手甲のパーツです.

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手首近傍の一部にニュートラルグレーをエナメル筆塗りです.実は,これを発見した時は,見なかったことにしようと思いました.しかし,すでに完成しているラファエルの手首を見てみると,しっかり塗り分けしていました.さすがに,それではまずいので,塗装することに.はみ出しをふき取り,クリアーでトップコート.そして,境界をスミ入れしました.

次は,脚部内部パーツ.

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分かりにくいですが,矢印で示した部分は,パネルカラーだったので,ガンシップグレーの筆塗りです.下地が,エナメルに反応するアルクラッドIIなので,無謀にもアクリル筆塗りです.息を止め,一気にワンストロークで塗りました.はみ出しは見えないことにしてください.

塗装のついでに,一つだけ余計なことをすることにしました.

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これだと何か分かりませんよね.これは,ツインアイです.当初は,付属のシールをアイの部分を切り取って張り付けようと思っていました.が,一つを赤目にしたくて,作戦変更.付属のシールをOHPのシートに張り付け,目の部分を切り抜きます.その裏側(OHPのフィルム側)に,グロスブラックで下地を作り,アルクラッドIIのミラークロムを吹きつけ,さらにクリアーグリーンとクリアーレッドを吹いています.ギラギラしたツインアイになっていればいいですね.それは,完成時に.

これで,塗装は本当に終了かな.もちろん,トップコートは残っています.

順序としては,次はデカールなんですが,その前に組める部分は組んでみようと思います.今回の製作では,裏側のパネルはできるだけ妥協のないように作ろうと決めていました.そのため,裏側パネルが尋常ではない量に脹れあがてしまいました.今こそ,それを収束するときです.

まずは,GNバズーカ-のセンサーカバーの裏です.

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セラヴィーIIだけなら,絶対にここまではやらなかったでしょうね.派手な裏側になりました(笑).表も,塗り分けを簡単にするために別パーツとしたパネルを接着.

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せっかくなので,ラファエルに装着してクリアランスを確認します.

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よし,ゴリラ体型になってる.胸も追加装甲を付けています.これに腰アーマーが着けば,立派なお相撲さんですよね(笑).

次は,GNクローのカバーの裏です.

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グレーの部分が,接着したパネルです.カバー一つにつき,8枚のパネル.計64枚を収束させることができました.最終的には,これらがたった二つになるはずです(笑).

次は肩の内側.

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本当にチラッとしか見えないのですが,張り付けておきました.

今度は,ダムの部分の内側です.

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すねの内側は,立派なパネルが付属しているのですが,こちら側は簡素な状態.すね側に負けないように内部パネルをでっち上げました.これで,ダムの部分が外れても,みすぼらしくないと思います.

こうすれば見やすいかな?

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次は,脚の付け根です.

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変形しない機体であれば,絶対にやる必要はないでしょうね.分かりにくいので,拡大図です.

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2種類のエバギザを使いました.センスはありませんが(涙),何かあるっぽくはなりましたかね.

パネルの最後は,脚の中に隠れているGNキャノン.

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ヒートシンクを付けたため,側面の矢印上のモールドが全く目立たなくなりました.それならということで,シルバーで目立つ矢印を付けておきました.本当にチラッとしか見えない部位なんですけどね.普段は隠れているし(笑).完全な自己満足ですね.

通常は,これぐらいの量なんですが,明日からはデカール貼りに移るつもりなので,もう少しだけ書かせてもらいます.それは,腰パーツ.トップコートはまだなのですが,少しだけ組むことができました.

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腰の基部とリアアーマーの基部をまとめてみました.元はたったの2パーツだったものです.思えば,製作はこのパーツからでした.ようやくここまで来たかと思うと,感慨もひとしお.

別の角度からです.

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股間には,穴が開いたパーツがありますが,このパーツは通常の回転に加え,左右にスイングするように作っています.しかもその下には,スタンド固定用のポリキャップを仕込んでいますから,かなりギリギリのクリアランスだったりします.今思うと,ようくやったもんです.

その穴に,脚を取り付けるための軸を付けました.

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軸の付け根には,ストッパーを兼ねたリングを固定しています.バックパック状態では,この股間があらわになるので,何かしら付けていないとおかしいですからね.という訳で,本日の作業はここまでです.明日からは,デカールに移ります.

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