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Author:やすりがけ
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まとめ

天と地と-139 腰アーマー17

今週は,仕事の方でだいぶバタバタしておりました.2月後半は,今年最初の地獄を見ることになっているので,それまでに何とかしたいと思っています.でも,焦りは禁物.

先週は,腰フロントアーマーの裏にプラ板を張り付けて,土台を作っていました.今日の作業は,その土台を完成させ,その上に表面層を追加していき,装甲部を作っていきます.

まずは,高さが異なる2種類のプラ棒を接着します.

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それを四つに分断し,こんな構造を作ります.

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これは,補完していない方の側面の内側になるのですが,設定では,ここも角度が付いたクランク状になっていますから,角度をつけてみました.

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上の写真と比べてみるとわかると思いますが,55度の角度になるように削っています.保管した側と同様なクランクにするためです.接着しました.

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次は,底面の土台です.

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本当は,もう少し追加するプラ財の量を少なくしたいのですが,形状把握が十分でないため,大きめに作って削って合わせようとすると,どうしてもギリのサイズにしかなりませんね.側面側に,もう少し土台を追加します.

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これで,土台の準備ができました.今度は,側面に0.25㎜厚のプラ板を縦に貼り付けます.

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追加部を矢印で示していますが,分かりますかね?わざと出っ張らせています.横からの方が分かりやすそうですね.

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これは,今から張り付ける表面のプラ板のストッパーです.この外側にプラ板を張り,表面とします.作り方としては,直接表面となるプラ板を張り付けてもよかったのですが,そうすると今度は合わせ目が内側の側面となり,それを消すのが曲芸のように面倒になりますから,合わせ目を表面側に持ってくるために,ストッパーを付けました.

すでに,外観から分かりますが,内側の装甲のラインは,両側でクランクがある複雑な形状をしています.設定画に準拠しているわけですが.これを一気に切り出すのは,しんどいし,その腕もないので,バラバラに切り出したものを順に張り付けていくことにします.

では,第1弾

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角度を出して切り出したのは,1番と2番のプラ板.1-4番を張り付けました.

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第2弾です.

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今度は2種類,5と6番.

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今では,角度で切るために,その角度に合わせた自作テンプレートを使用していますから,ある程度,同じ形に切り出すことができるようになりました.

第3弾

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7-10番までですが,7番目のプラ板は,両側に異なる角度がついているため,切り出しは非常に面倒でした.もちろん,失敗もしていますから,この倍の数を切り出しています.

張り付けました.

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これで隙間がほぼ埋まったので,はみ出した部分を切り飛ばしました.

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最後の,モールドの外側に,薄いプラ板を張り,そのモールドを閉じました.本当はもう少し進みたかったのですが,時間切れです.明日は,この続きから.
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天と地と-138 腰アーマー16

今週末は,出張だったので,作業はほとんど進んでいません.そんな状況でも,1回ぐらいは更新しておきます.

さて,先週は,腰のフロントアーマー上下を開口し,そこにダクトっぽい構造を追加しようとしたところでしたね.一応,上部は終わったので,下部ダクトの製作です.3枚フィンを持つ囲いシイタケを作っていました.囲いは,前後にはシイタケの追加として付けていたので,側面にも囲いを付けてみました.

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はみ出ているプラ板は,切り飛ばして整形しました.次は,これがはまる部分のハウジングです.要は,ストッパーですね.プラ板を張り付けました.

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これで,ダクトパーツの位置が決まりますが,前後にぐらつくので,ストッパーを上側からもかぶせました.

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非常に見にくいのですが,単にプラ板を張り付けたのではなく,L字状にしたプラ板を付けています.矢印の部分をご覧いただければ,分かるかもしれません.これで,ぐらつきはなくなりました.ついでに,囲い付のシイタケも入っていますね.このパーツをはめ込んでみました.

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表面処理が甘い部分もありますが,とりあえず,位置と形状はよさそうです.これで,ようやく装甲の裏に移れます.まずは,裏がスカスカなので,基準となる土台を設置します.

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プラ板で,コの字を作り,はめ込みます.位置は,可動部のフレームの真下です.このパーツを基準にして,各パネルまでの位置とサイズを割り出していきます.まずは,角度が付いた斜めの部分にプラ板を張っていきます.

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追加部分は矢印で示しています.このアーマーパーツは,元はサイドのパーツと一体成形だったものを切り出しているため,側面の装甲がありません.これを補完するための土台を追加したというわけです.ついでに,底面の斜めに切れた部分にも,土台を追加しています.最終的には,これらの土台は,表に出てきません.

側面の土台ができたので,その土台に合わせてプラ板を張り,補完します.

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上の写真と比べると,違いが分かりますね.補完した側面です.

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整形は,これからやります.でも,今週はここで時間切れ.来週には,このフロントアーマーを終わらせたいです.

天と地と-137 腰アーマー15

昨日で,サイドアーマーが終わったので,今日からはこのパーツです.

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それは,腰のフロントアーマー.このパーツこそが,残る最後の部位.これでようやく,一通りパーツを触ったことになりますね.ほんっと,長かった.と言っても,このパーツはここからですから,気を抜かずに勧めます.もちろん,一体だったサイドアーマーを切り取ったので,その部分が欠損しており,復元作業が必要になるのですが,それは装甲裏を作るときにやることにします.まずは,上下に冷却のためと思われるスリット状のモールドがあるのですが,そこを開口することから始めます.

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計8か所の開口.意外に時間がかかりました.ここをスラスターととらえるか廃棄口ととらえるかで,中身をどうするか決まってきますが,正面の装甲なので冷却用だろうということにして,単純なフィンを付けてみたいと思います.となれば,シイタケですね(笑).

ただし,特に上部はジョイントを設置する構造上,奥行きが取れないので,高さが非常に低いシイタケを作ってみることにしました.まず,0.25㎜厚のプラ板を使って,積層構造を作ります.

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少し見にくいですが,両端が0.75㎜の高さで,中身は0.5㎜と1.0㎜の高さのものを交互に張り付けています.しかも,底板を付けていません.そう,高さ1㎜のシイタケです.でも,こういう作製だと,はたしてシイタケを呼んでいいものでしょうか?非常に薄いプラ板で作ったデプスという方が正解なのかもしれません.これを角度をつけて切り出し,側面にも0.75㎜高のプラ板を張ります.

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後は,整形と調整を繰り返して,上部の穴に組み込みます.

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まだ,接着していないので,位置が確定していませんが,底面は腰アーマー用のジョイントパーツになるので,そちらが付けば,高さは決まります.0.13㎜厚のプラ板も使ってみたのですが,さすがにつぶれてしまって,汚い筋になるだけで,構造にはなりませんでした.ここ,幅が2㎜しかなく,その中に囲いを持つ2枚フィンのシイタケを入れるとなると,結構厳しいですね.

底面の穴は,幅が2.5㎜あります.しかも,高さの制約がそれほど厳しくない.ここも同じように底面のないシイタケを作りました.

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今度は,幅が広いので,3枚フィンです.しかも高さの制約が少ないので,前後の高さが1.5㎜,底部1㎜,頂部2㎜の高低差1㎜のシイタケです.これを角度をつけて切り出します.

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右が70度,左が75度で切り出してみました.合わせてみると,75度の方がよさそうです.試しに,組み込んでみました.

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サイズはよさそうなのですが,これ,まだ両側に囲みを付けていません.付けるとなると,もう少し調整が必要ですね.今週はここで時間切れです.来週は,週末が出張なので,更新はあっても1回だけだと思います.1月中には,工作を終わらせたいんですが....

天と地と-136 腰アーマー14

週末になりました.でも,なかなかガッツリ模型というわけにはいかないこの頃.そんな中で細々と続けていきます.今日こそは,サイドアーマーを終わらせるべく,踏ん張ってみました.おかげで明日の内容は,非常に薄いものになってしまうのですが,現状ではすべてができるというわけではないので,仕方がないことですかね.

さて,切り出していたプラ板を張り付けました.

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クランク状の側面には,まだプラ板を張っていません.張り付けて,整形しました.

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上面にも,同様にプラ板を張り付けました.

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プラ板を張り付けたため,合わせ目消しといった表面処理が大変です.正面も合わせ目ができるので,それを消す必要があるんですが,表面にはスリット状のモールドが入っています.表面処理をすると,それらが消えてしまいそうなので,あらかじめ掘りなおします.

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矢印で示したスリットがそうです.そして,表面処理.

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当然,裏側もです.

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サフを吹きました.

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元のパーツを下に置いていますが,外形を変えずに修正ができました.作業の割には,変更点が少ないですが,それでいいと思っています.側面の比較です.

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プラ板を張り付けた後に,その段差に筋を入れたので,外装感が強調されたと思いたいです.これで,外側はできました.次は,裏面のパネルです.これも設定画がありますから,それを目指します.まずは,プラ板を切り出して,パネルの形状を出します.

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90度ではなく,88度という角度がついています.側面に,スリットを入れます.

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できるだけ正確に切り込みを入れたかったので,テンプレートを作ってみました.先細の先端部では,スリット幅が0.75㎜,降誕部では幅を1㎜としています.まだ,スリット両端の角度は60度です.さらに,3分割しました.

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それは,中央のパーツにあるように,スリット状モールドを入れるためです.いちいちテンプレートを作るのは面倒ですが,量産するには仕方ありませんね.量産しました.

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これらはすべて0.25㎜厚のプラ板で作っています.というのは,0.5㎜までの厚さまでという制限があるからです.切り出したプラ板の下に,0.25㎜厚のプラ板を張り付けました.これで,0.5㎜になったわけです.

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切り出して整形しました.

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これが裏面のパネルになります.

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腕があれば,いちいち切り出して,張り付けるという余計なことをしなくて済むのですが,腕がなければ確実にできる方法を考えなければいけませんね.設定画準拠のものができたので,結果オーライということで.サイドアーマーはこれで終了です.あと一つですね.

天と地と-135 腰アーマー13

昨日の続きです.今日は,別の締め切りに追われているため,作業は少なめです.そのため,予定では,サイドアーマーを終わらせるつもりでしたが,至りませんでした.

昨日盛り付けたポリパテの整形をしました.

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ついでに,下部には装甲部を追加しました.上部にも,同様に装甲面を追加していきます.
まずは広い方.

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そして,狭い方.

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ダブルオー系MS特有のスリット状パネルを作っています.ポリパテで埋めた部分は,ちょうどそのスリット位置だったので,かなりの部分は隠れてしまうのですが,あえて埋めて整形しました.でも,ちょっとこのスリット大きすぎますね.プラ短冊を接着し,大きさを変更します.

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整形はこれからですが(まだ追加の作業があるため,整形は後です),設定画準拠の装甲面ができました.空洞部には,パネルを作製する予定です.まだまだ先の作業ですが.

次の作業は,ちょっと大がかり(あくまでも私の中でという意味です).このサイドアーマー,よく見ると側面と正面が二重装甲のような感じになっています.でも,その段差が非常に薄い.しかも,アーマー部の切り離しや整形のため,さらに薄くなっています.さすがにこれはどうかと思い,いっそのこと,削り取ることにしました.

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見難いですが,矢印で示したのがかぶさった装甲のモールドです.それを左のパーツのように削り取ります.削り取ったものは,再構築しないといけませんね.ということで,苦手なプラ板切り出し.

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テーパーは88度です.量産は,しんどいですね.0.25㎜厚のプラ板を使いました.ただし,片面は,クランク状に曲がっているため,切断しておきます.

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本日はここで時間切れ.この追加装甲を付けると,さらなる整形が余儀なくされますが,次回こそは,その整形と裏のパネルを作製し,サイドアーマーを終わらせたいと思います.

天と地と-134 腰アーマー12

今週は出張でした.当初は,今日戻ってくる予定でしたが,木曜日で私の仕事は終わったので,金曜日に戻ってきました.明日,別の締め切りがあるので,いつものようには時間をさけることはできませんでしたが,何とかブログに書けるだけの内容になったようなので,今日と明日の2回に分けて,製作記を書いてみます.

前回は,腰アーマーの内部フレームを作り直したところで終わっていました.もう少し深く曲がるように調整をして,サフを吹き,終了とします.

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表(四角い穴が開いている方)は,ほとんど変わりませんが,中身はずいぶん違いますね.これで,90度近く曲がるはずです.

では,ようやく本題の腰アーマーに取り掛かります.まずは,でかいサイドアーマーから.フロントアーマーと一体成型だったため,切り取ったのはいいのですが,整形上の都合で,一部が欠損しています.もともと,曲げるということを想定していない作りだったので,欠損という表現が適切なのかどうかは分かりませんが.まずは,その欠損部をプラ版で作ります.

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両側を比較すると,欠損部が分かりますね.同じ形状にプラ版を切り出しました.ただ,面倒なのは,この欠損部側は,直線ではなく,クランク状に曲がっています.当然,そのクランクを考慮しないといけないので,切り出したプラ版をさらに二つに分割し,接着しました.

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残りの作業は,このスカスカの内側を設定画に合わせて構築することです.まずは,基盤となるフレームを作ります.

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さらに,横向きのフレームも加えます(張りのようなもんでしょうか).

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上部の隙間には,左二つのパーツのように,サブフレーム2のジョイント部が収まります.

設定画を参照すると,このサイドアーマー,装甲部が非常に厚く,パネルが意外に小さいことが分かります.

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しかも,左右で装甲部の厚みが違いますね.また,内側には段差もあります.この段差の角度は60度のようですから,60度の先端を有するプラ版を切り出し,

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張り合わせます.

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これは,外側の装甲の基部になります.内部に組み込みます.

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今のパーツは,矢印の場所に接着しています.そして,ジョイント部であるサブフレーム2も組み込みます.

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これでようやく裏側のフレームができました.ここから,内側を構築していきます.サブフレーム2を取り付けたのはよかったのですが,結構大きめな隙間ができてしまいました.ウチでは,あまりパテを使わないのですが,瞬間接着剤を使うには少し大きめのギャップです.少しためらいながらも,久しぶりのポリパテとしました.

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ポリパテ,以前使ったのはいつだったでしょうか.セラビーII系の作業に移ってからは,初めての使用かもしれません,記憶が正しければ.以前使ったのは,ラファエルのシールドで使いましたかね.あの頃,今のように流し込みの接着剤を使っていれば,おそらくはポリパテを使用していなかったと思います.ポリパテが硬化するまでは作業ができないので,明日締め切りの仕事に移ります.明日は,この続きからです.

天と地と-133 腰アーマー11

昨日までの作業で,腰アーマーのフレームができました.そこで,仮組して,ポジション,クリヤランスを確認したいと思います(実は結構苦痛を伴います).

腰アーマーも一緒に組んでみました.

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オープン状態です.ここがダメならやめた方がいいですよね.閉じてみます.

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ふむ,問題なさそうです.別の角度からも確認してみましょう.

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マスキングテープの黄色が目にしみますが,どうやらこちらも問題なさそうです.では,問題のドミニオンズ形態.

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デブぃ!でも,装着したサイドアーマーが間違っていました.こちら用に加工したフレーム2の方で組んでみます.

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う~ん,こっちもデブい.やはりきちんと曲がらないと,いっそう横に広がって見えますね.ここで葛藤することしばし.

精度と正度が目指す道なら,とるべき行動は一つしかありません(笑).というわけで,セラ用の腰フレーム2を作り直すことに.

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今度は,内側を薄く作ってみます.いろいろ加えて,整形.

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内側は1㎜以上薄くしていますが,上部にひさしのようにカバーを取り付けたので(上から見るとあまり変化はありません).取り付けて,確認してみます.

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ひさしのおかげで,腰とアーマーのフレームの間は,隙間がないように見えます.作り直したので,曲がった角度もいい感じ.でも,もうひとこえ.調整します.

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ここらが限界かな.もうちょい,調整するかもしれませんが,ずいぶんと改良できたと思います(えっ,変わったように見えないって?).ディテールを加えます.

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今日は,やり直しの作業でしたね.ちなみに,下の画像は,腰アーマーのフレームを自作した際に,失敗した練習したパーツです.

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プラの屍がたくさん.もっと続けたいのですが,今から出張に出かけますので(毎年のことですが新年早々,よくやりますよね),今日の作業はここまでです.次回は,腰アーマーの裏側に移ります.でも,来週は製作記事は1回だけだと思います.

天と地と-132 腰アーマー10

週末のやすりがけ,今年最初の記事です.今年最初と言っても,私の中では連続した時の流れは変わらないので,いつもと同じように書いていきます.

でも,ちょっとだけ,今年の目標みたいなものを.
今年の目標というとおこがましいので,これからの方向性みたいな感じでとらえてもらえればと思います.

分析化学の分野では,分析結果の確からしさを示す際に,PrecisionとAccuracyという言葉が用いられます.辞書を引くとどちらも"確からしさ"みたいに書かれていますが,その意味合いはずいぶん異なります.Precisionというのは,分析自体がどれだけ正確に行われるか(要は,結果のバラツキが小さいということ)を示す言葉で,精度というのがまさにそれです.一方,Accuracyというのは,ターゲットの分析にどれだけ近づけるかを示しています.言葉で言えば,"正度"といえばいいでしょうか(正確な訳語があるかもしれませんが,ここではこう呼ぶことにします).これは,模型にも応用できて,パーツや作品をPreciseに作るという場合と,Accurateに作るばあいとです.前者は,たとえばきちんと角度を出したり,同じ形状に加工するということですし,後者は,たとえば設定画や目的とする形状にどれだけ近づくかをということです.これまでも,おぼろげながらですが,両者を高めようとしてきました.言葉として意識したのは最近ですが.ウチでの製作は,どうがんばっても数は出せない.ということで,精度と正度を高められるような製作を目指していこうと思います.

ちょっと,堅苦しくなってしまいましたね.いつもの調子に戻りますね.

腰フレームの干渉問題ですが,もう少し何とかできそうな気がして,いじってみました.さらにカットです.

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カットした場所は,赤矢印で示しています.これで,もう一度確認します.

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前回よりも,幾分はよくなった気がしますが,まだ直角ではないですね.できることは,とりあえずここまでなので,いったん終了です.サフを吹いておきました.

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このパーツはサイドアーマー側なのですが,そのサイドアーマーがパタパタと稼働するためのジョイントおよびサブフレームが年越しの課題でした.本日の作業は,その製作です.これまで通り,精度よく穴をあけるために,筋を入れます.

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そして,切り出し.

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筋を内側にサンドイッチして,接着.

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筋をガイドに穴をあけ,整形.

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クリヤランス確保のため,C面を追加しています.さらに,調整用にプラ版を切り出し,

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底面に接着.

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一番小さいパーツを,筋金入りプラ棒に接着し,ジョイントを作る準備をします.

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で,ジョイントができました.

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これにプラ版を貼り付け,

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サブフレーム2ができました.メインフレーム2とは,こんな感じでつながります.

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このサブフレーム2は,サイドアーマー内部に格納されますから,全く見えないと思います.明日は,もう一度仮組して,サイズ等の確認を取ります(これをやると,さらなる加工が必要になるんですよね....).

明けましておめでとうございます

2015年になりました.明けましておめでとうございます.

本年も,マニアックな辺境ブログを細々と続けていこうと思っています.目標は,年100回の更新です.

今年もよろしくお願いいたします.

そういえば,こちらのブログにのれん分けして,早くも1年たってしまいました.本当に月日が流れるのは早いですね.いつもは,完成品で画像を作るのですが,昨年は完成品がなかったので,未完成の状態で申し訳ありません.今年は,コイツを完成させます.

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