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Author:やすりがけ
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まとめ

オーストリア,グラッツ


先週に引き続き,今日も世界の模型屋ネタでいきます.というのも,今週は先週に引き続き出張で,帰ってきたのは今日.2週続けてヨーロッパで,しかも行きっぱなしではなく,一端戻ってきていますので,体に響いているダメージはハンパではありません.当然,模型どころではありません.出張先は,オーストリアのグラッツと呼ばれる街で,首都ウィーンの陰に隠れてしまって,日本からすると知名度は低いですが,オーストリア第2の都市で,科学技術的に特化した町です.でも,街の中心部は,世界遺産に認定されています.観光っぽい写真や食べ物なんかは,本家の方のブログを参照してください.右のリンクメニューの一番上です.

ここはあくまでも模型ブログですから(笑),模型関係の話を書きます.とはいえ,模型屋を探すのは非常に大変.おもちゃ屋で探すのが一番確実ですが,いってみるとオモチャしか置いていないところばっかりでした.今回,4箇所ほど探し出し,計3時間ほど歩き回って調べたのですが,結局,オモチャ屋ばかり.模型店は見つかりませんでした.閉鎖されていた店舗もありましたから,ここでも模型店が激減しているようです.

しかし,模型は見つけましたよ.地元の人に教えてもらいました.街の中心部にあるデパートのオモチャのコーナーです.こんな感じでした.

Graz-1.jpg

オーストリアは,ドイツ語圏です.ドイツといえば,老舗のメーカーであるレベルの本拠地.ここにおいてある模型は皆レベルのキットばかりでした.上の写真は,大型キットのコーナー.
AFVはこんな感じ.

Graz-2.jpg

レベルの塗料,工具です.はじめて目にしました.

Graz-3.jpg

そして,航空機.

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あぁ,F-101ブードー(B型)がある!センチュリーシリーズが大好きな人間としては,ここで会ったが100年目状態です(笑).

これ以外は,若干,スターウォーズのキットがあっただけで(それもレベル製),やはりガンプラはありませんでした.特殊な店かネット販売でないと,入手できないのでしょうね.

最後に今回購入したものです.それはこれ.

Graz-5.jpg

何の事はない,円のテンプレートです.なんでこれをわざわざ購入したかといえば,こちらで購入できるこういったテンプレートは皆インチベースで,メトリックではありません.3/8インチの円とか言われても,ちっともうれしくありません.私にとっては,メトリックベースの円のテンプレートは非常に貴重品.大きな文房具屋に連れて行ってもらい,購入しました.

今月は,製作記,少なかったですね.来週は,もう5月.普通の製作記に戻ります.
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イタリア,カターニャ(シシリア島)

今週末は,出張の谷間で,締め切りの仕事も押しており,模型を触ることができませんでした.来週も,出張からの戻りが週末なので,製作記はしばらくお預けです.

しかし,今日は新カテゴリーです.出張のついでに,時間を見つけて模型屋に行ってきました.今回は,そのレポートです.場所は,イタリアはカターニャ.シシリア島です.

模型屋さんが,少なくなっているのは,どこも同じですね.探すのはなかなか大変でした.

まずは,こんなお店です.

CataniaShop1.jpg

ショーウィンドウにはこんなものが.

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実は,グレンダイザーは,ヨーロッパでは人気があります.フランスでは,グレンダイザーは日本のマンガではなく,自国のアニメだと思っている人がかなりいるとか(笑).

取り扱い商品は,模型はほどんど無く,フィギュア中心でした.

CataniaShop3.jpg

それから,街角には,雑誌を売っているスタンドがあるんですが,こんなものを見つけました.

CataniaShop4.jpg

ドラゴンボールは,分かるのですが,驚いたのはその隣.これって,ミツバチマーヤですよね.30年ぶりに目にしました(笑).もしかしたら,いまだに人気があるのかもしれません.

そして,本命です.

CataniaShop5.jpg

真の模型屋さんです.店長さんと話をしましたが,ここカターニャでも,もう1件しか残っていないそうです.イタリアといえば,昔はエッシーというメーカーさんがありました.もちろん,イタレリは今でも健在です.しかし,やはり模型人口が減少しているのは,世界的名トレンドなんでしょうか?

このお店には,もちろんイタレリのきっとがメインでした.飛行機,AFV,艦船,それに車のキットがありました.ガンプラはありませんでしたよ.

このお店では,こんなものを買いました.

CataniaShop6.jpg

これは,1/48の車用のエッチングパーツです.でも,私の目的は別です.拡大してみましょう.

CataniaShop7.jpg

私が何に使うのかが分かった人は,きっと趣味が合いますね.

これからも,出張でよそに行ったときには,模型屋めぐりをしてみたいと思います,時間が許せばの話ですが.

天と地と-72 脚部ひざ下34 今度はセラ その1


早いものでもう週末です.最近,いろんなことで忙殺されつつありますから,あっという間の1週間でした.今日も,模型製作の続きです.先週で,セラビーIIの脚内部は一区切り付きました.今日からは,もっと面倒なセラの脚内部に移ります.

まずは,すでに切り出しておいたフクラハギ内側の内部装甲を加工します.

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基本形状はセラビーIIと同じですが,切りかけ部の大きさが違います.というか,こちらの方が正解.セラビーIIの方は,設定画がないので,勝手なアレンジでした.セラの方は,接待画があるので,出来るだけその位置に切りかけを作ろうとして,かなり迷い線が入っていますね.

切りかけを入れ終えて,セラビーII同様,くの字に曲げます.

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カッターで切り込みを入れて曲げたので,曲げた後は,瞬間接着剤で補強しました.そして,脚内部の基部というかヒザ関節受けに接着しました.

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設定通り,側面を開口して,円モールドの基部を入れています.

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最終的には,ここにはメタルパーツを入れる予定です.ヒザ関節の受け部は,こんな感じ.

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かなりごちゃごちゃしています.中央のグレーの部分は,セラビーのキットのパーツ.下の方に見えるのは,ラファエルガンダムのキットに入っているセラビーII用のパーツです.GNビッグキャノンの受け部ですね.残りはすべてプラ板です.汚いですが,よくここまで作ったもんだ.側面に貼り付けた内部装甲は1mmのプラ板を使いました.しかし,設定画を参照すると,もう少し厚い方がいい.そこで,内側に,他のパーツに干渉しないギリギリのところまで,プラ板を貼り付けました.そうすることで,開口した穴の受けも出来ます.

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では,フクラハギの外部装甲にドッキングです.うまくはまっていますが,実際には,干渉部が結構あり,相当調整しました.

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作業は大変でしたが,この辺の地味な作業は絵にしにくいですね.上下はこんな感じです.

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ここまで持ってくるのは,かなり大変でした.

内側にプラ板を張りつけたわけですが,これは思ったよりもいい感じになりました.そこで,終わっていたはずのセラビーIIも同様な作業を行いました.

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最終的には,ずいぶんとプラ板の積層になったので,その合わせ目を確認する意味で,サフを吹きました.

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セラビーIIはこれで大丈夫そうです.セラの方は,ここからが大変.

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赤で囲んだ部分のパーツを作らないといけません.すでに,干渉地獄です.さて,どうしたもんか.

いつもなら,明日もこのまま作業を続けるところですが,残念ながら明日から出張です.出張明けも忙しいので,模型に触れるかどうか....

とりあえず,現状はこんな感じ.

sv2-771.jpg

大根脚が四つです.うまくいけば,また来週.

天と地と-71 脚部ひざ下33 セラビーIIの内側,終了

昨日までの製作で,セラビーIIの脚部に関しては,大体の仕事が終わりました.でも,もう少し残っているので,今日はそちらを中心に作業します.

これまで,前後のクローのアームを作製しました.セラビーIIとセラには,側面にももう1対クローが付いています.親指に相当するものです.この取り付け部は,まだ手をつけていませんでした.元のパーツにあった取り付け部は,除去したので,これを復元する必要があります.ここでも,クローは内側ではなく,外装の方に付いているという構成で製作します.セラでは,そうなっていますから.

ただし,元のパーツにあった取り付け部を利用しない手はありません.

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内部の基部パーツを加工する前に,この部分だけ取り除き,保管していました.次に,キット付属の接続パーツを取り付けます.

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右下のパーツはキットのまま.その上のパーツは,一部切り取っています.これを先ほどのパーツあわせたものが左のもの.一部を切り取ったため,組み合わせた際に段差が出来ません.加工して,組み込むとこうなります.

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クローはちゃんと付きそうです.取り付け部は,加工して,ずいぶんと小さくなりました.

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その部分は見えてしまうので,エバグリのスジ入りプラ板で,すき間を埋めます.

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スジ入りのプラ板の多用は控えたいのですが,ワンポイントならいいということにしています.

次にその反対側です.GNビッグキャノン展開時に,装甲が開くと中身が見えてしまいます.だから,これは少し恥ずかしい.

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こんな感じでフタを作りました.

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組み込むとこうなります.

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ずれていますが,塗装後に接着しようと思っています.

以上で,セラビーIIの脚部の工作は終了です(もちろん,まだクローは残っていますが).

股間節から組んでみました.

sv2-754.jpg sv2-755.jpg

これだけで見ると,ひざの関節が後ろ側に行き過ぎているような感じですが,これは仕様です.理由は,GNドライブがひざの前に位置しているため.

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ちゃんと組み込めます.下のキャノン部も同様に,すべてを干渉無く組み込めました.

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この状態で,ヒザ関節は,これぐらい可動します.個人的には,十分すぎる可動域です.

sv2-758.jpg

以上,大変な作業の連続でしたが,結論からいうと,セラビーIIの変形は,3Dでも可能だということが分かりました.それでは,セラは?来週以降に苦しむことにします.セラの方がさらに難易度が高いので,どう構成するのかのビジョンが見えてきません.来週以降は,出張のため,更新頻度が若干落ちるかもしれません.

天と地と-70 脚部ひざ下32 まだまだ,セラビーIIの内側

4月,最初の模型製作記.月は変わっても,やっている箇所は相変わらず.実は,このヒザ下の工作だけで,30回を越えてしまったのですね.全体の40%以上がここをいじっている.それだけ面倒なことばかりやっているからなんですが,いい加減,別のものが作りたいです.といっても,もう後戻りできないぐらいの時間と労力を費やしているこのキット.ここで中断したら,もう二度と触ることがないかもしれません(笑).あきらめずに進めます(でも,この山場を失敗すると,あきらめてしまうかも....笑).

先週は,シイタケベースでデプス構造を作ったところで時間切れでした.今回はその続きから.デプスディテは,GNビッグキャノンの側面に貼り付けました.

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放熱フィンというほど薄くはありませんが,類似のストラクチャーということで.加工の際に,消えかかってしまった矢印状のモールドは,プラ板で復元します.

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せっかくなので,色を変えようと思いますから,接着は塗装後に.ディテを追加したキャノンを組み込むとこうなりました.

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スカスカ感が少しは解消されたのではないでしょうか?このGNビッグキャノンの土台ですが,少し加工しました.

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セラビーII用(右)とセラ用(左)とでは穴の位置が,違います.これは,2ヵ月後ぐらいにタネあかしが出来るといいなぁ.

セラビーIIの脚部は,これで大体出来上がりました.が,セラのことを考えて,セラビーIIでも同様に構成されていると想定して,フクラハキの内部にもう一仕事加えます.これは,セラのためのプロトタイプだったりします.まずは,プラ板から,こんなものを切り出しました.

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6枚しか写っていませんが,予備も含め,計10枚切り出しています.1mm厚のプラ板を使っています.そのうちの4枚は,今回のセラビーIIに使います.

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内側をカットし,さらに全体を”く”の字に曲げます.

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これは,切込みを入れて,少しだけ曲げた後に,瞬間接着剤で固定したもの.セラの設定画では,脚部内側の内装は,すべて直線の板状のものですが,それだと内側に収まりませんから,くの字の角度をつけました.といっても,5-8度ぐらいの浅い角度です.

以前の工作で,内部フレームにプラ板の短冊をフィンファンネルのように貼り付けたことがありましたが,ようやくそれを加工しました.

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丸で囲んだ部分がそうです.短冊状に貼り付けたのは,テーパーを付けたかったから.階段状になっていたものを,削って,角度が付いた板にしました.こちらの方が分かりやすいでしょうか.

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しっかりテーパーがついています.これをやるために,短冊をつけたのでした.ここに,先ほどのくの字に曲げたプラ板を貼り付けます.

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外装が取れた際に表われるセラのフクラハギです.セラビーIIでは見えませんが,テストショットみたいなモンです.テーパーが付いているので,外装もそのままはまります.

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ヒザ関節の受けです.ようやく周囲を補うことができました.

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赤で囲んだ部分は,肉付けしました.

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元のパーツは,グレーの部分のみ.ずいぶんと大きくなりました(笑).本当にプラ板を多用しています.左のパーツは,セラのものです.同様な加工が待っています.セラのテストとして作製しましたが,セラビーIIでもあって良さそうな構造ですね.難関であるセラの脚内部に移る前に,セラビーIIを脚部をもう少しいじります.それは,明日.

最後のキット

今日は週末ではありませんが,久しぶりに”積み(罪)”の話にいってみたいと思います.題して,最後のキット.

もうこれ以上,キットは買いません!

ということを言っても,今日は何を言っても後で覆すことが出来ますよね(笑).間違いなく,これからも買うと思います(笑).でも,今のキット完成させないと,ちょっと厳しいかな.

最後のキットというのは,四半世紀以上前,まだ模型をやめる前に購入した最後のキットという意味です.記憶は風化されますから,厳密には違うかもしれませんが,最後の方に購入したものに違いありません.それを目にしてしまったんですよ,eBayというオークションサイトで.で,気が付いたら,ポチってました.それがこれです.

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今は亡きモノグラム製の1/72 F-16XL.確かこれが発売された当時は,まだF-15Eと争っていた頃ではなかったでしょうか?いや,すでに選定に敗れて,不採用になっていたかも.いずれにせよ,当時の私は,航空機が大好きで,本気でパイロットになりたいと思っていました.いつか音速を超えてみたいと.模型の方も,キャラクター系から航空機にの方にシフトしていました.中でも,F-16が大好きで,特にXLは,そのヌルっとしたデルタ翼に魅せられていました.

当時,高校生でしたが,このキットを無理して購入した記憶があります.その後,目を悪くして,パイロットをあきらめた頃から,模型からも遠ざかっていました.だからこれが最後のキットだったのです.でも,このキット,当時,USキットメーカーの雄と呼ばれていたモノグラム製にもかかわらず,相当形状に難アリだったようで,きちんと組むならスクラッチしたほうが早いとまで揶揄されていました(だから手をつけなかったというわけではありません,タイミングが合わなかったのです).後に,LSから発売された1/144スケールのXLは,かなりいい形状だったようです(確認はしていません).良くないというのが分かっていても,おそらくは二度と発売されないであろうXL.購入してしまいました.メーカーもレベルに吸収されてしまいましたし,キットも長年絶版状態.オク以外では入手はまず不可能だったと思います.

内容です.

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1983年製です(30年以上前のキットなんですね)!

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なぜか成型色が違います.が,紛れも無く,ヌルっとしたデルタ翼が見えます.

ついでなんですが,近くの非常に古い鉄道模型を扱っているお店の奥で,こんなものを見つけました.

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これも,今は亡きイタリア・エッシー製のF-16です.しかも,A型と複座のB型.当時,同じイタリアのメーカーであるイタレリから出ていたF-16の評判が悪く,ハセガワからはプロトタイプのYF-16しか販売されていない状況で,ベストのF-16だといわれていたものです.さすがに,輸入キットをたくさん買えなかったので,私は手にしていません.今回,偶然に見かけたのですが,値段を聞いたら,かなりの破格値.しかも,そこから割引してくれました.当時のYF-16のキットよりも安い値段です(笑).購入してしまいました(汗).中身はこんな感じ.

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Made in Italyです.これも,30年前のキットのはず.古いキットをあさっているわけではなく,たまたまF-16だったからというのが理由です.上のXLとニコイチにしてもいいですね.いつかは作りたい(これがエイプリル・フールにならなければいいのですが>汗).



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