プロフィール

やすりがけ

Author:やすりがけ
週末だけの模型製作
マイペースでやっていきます

アクセスカウンター

カレンダー

07 | 2013/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

月別アーカイブ

まとめ

天と地と-21 頭部3 ヒンジ

前回は,セラビーIIの後頭部カバーを製作しました.が,まだ終わっていません.何といってもこのカバー,変形時に動きます.その可動は,180度折れ曲がります.設定でもキットでも,その折れ曲がりを満たすために,中央部にヒンジがあります.

今日のお題は,このヒンジ製作.しかも後ハメできるようにと考えると,難易度が上がります(自分の中では).もっと簡単に作る方法はあるんでしょうが,力業でやってみることにします.

ヒンジは,胴体側とカバー側の2箇所で接続しますから,それぞれの受けを作ることから始めます.

まずは,胴体側の受けから.最初にこんなパーツを自作しました.

sv2-211.jpg

1.5mm幅のプラ棒に,1.1mmの穴を開け(すでにとんでもないディメンジョンの話をしている気が!),その上に0.75mm厚のプラ板を貼り付けます.その際,片側だけ,エッジを合わせています.このプラ板が開口部の補強になり,後ハメの際の継ぎ目隠しになります.このパーツは,こういう感じで胴体に組み込みます.

sv2-212.jpg

角度を変えると,開口した穴が見えます.

sv2-213.jpg

そして,ヒンジの可動域を確保するため,ヒンジがはまる部位をさらに削ります.

sv2-214.jpg sv2-215.jpg

ちょっと削りすぎてしまいました(汗).0.25mm厚のプラ板でカバーしておきます.そして,1.1mmのプラ棒を差し込んで,受け部の完成です.

sv2-216.jpg

さて,何で1.1mmなんでしょうか?実は,当初は0.8mmの開口でシンチュウ棒を使う予定だったのですが,プラに変更したため,強度確保のために1mmに変更しました.ここで,問題発生.エバグリの1mm丸プラ棒ですが,この直径,1mmではありませんでした!それよりも少し大きい.1.1mmの穴でもかなりきつめです.エバグリは,押し出し整形(extrusion process)で丸棒を作っているようですが,その型が大きくなったことによる誤差なのか,元々インチベースで無理に1mmとしたことによる誤差なのかハッキリしませんが,プラ棒がはまるように最終的に1.1mmの穴を開けました.これでも正直,きつすぎて,可動部には使えません.1.2mmの穴にすると,今度はスカスカ.なかなかうまくいきませんでした.そこで,プラ素材のもう一つの雄,プラストラクトのプラ棒を使ってみることにしました.プラストラクトには,1.0と1.1mmのプラ棒があります.試してみると,1.1mmの穴には,1.1mmのプラ棒がぴったり.当たり前ですが,こんな当たり前のことがなかなか起こりえないアメリカ製品.精度は,日本製,ドイツ製には及びません(笑).ギリギリですが,すでに1.1mmの穴を開けてしまいましたから,今回は,1.1mmのプラ棒を使うことにします.

気を取り直して,次は後頭部カバーの方のヒンジ受け.こちらは,サイズ的にもう少しアクロバティック(笑).まずは,こんな感じのパーツを準備しました.

sv2-217.jpg

左の二つがヒンジの受け,右は継ぎ目隠しのふたです.色気を出して,少しディテールを入れています.幅が異なる0.25mmのプラ板の2枚重ねで,ディテ用の穴を二つずつ開けています.

ここで,ヒンジ部は,断面が1.5x1.5mm2の角棒です.ここに1.1mm径の穴を貫通させています(といっても3mmの高さしかありませんが).私にとっては,この開口は,かなりプルプルする作業でした(汗).このパーツは,準備しておいた後頭部の溝にはまります.

sv2-218.jpg

問題ないようです.これにカバーを接着し,

sv2-219.jpg

後頭部に組み込みます.

sv2-220.jpg

1.1mm径の丸棒を組み込むとこんな感じ.

sv2-221.jpg

こちらも,ヒンジが可動する域を確保します.

sv2-222.jpg

では,いよいよヒンジの作製.ヒンジはこんなパーツです.

sv2-223.jpg

キットのパーツを切り取ったものが左でも,右は後頭部のカバーのパーツです.ヒンジのサイズは,大体7x7mm2の大きさです.

まずは丸棒が入る部分から.断面が2x2.5mm2のプラ棒に,1.1mmの穴を貫通させました.

sv2-224.jpg

余白も考えて,8mmの深さの開口です.曲がらないように開口するのは,本当に大変.失敗率がとんでもないことに.

これを断面が2x2mm2の角棒でつなげ,前後に0.25mm厚のプラ板をはり,補強しました.

sv2-225.jpg

カバーに組み込むとこんな感じに.

sv2-226.jpg

胴体側の受けも付けて,

sv2-227.jpg

胴体に組み込みます.

sv2-228.jpg

カバーも合わせました.

sv2-229.jpg

ちゃんと180度折れも機能します.しかし,すき間が大きすぎる!受け部は問題なさそうですが,ヒンジのサイズが....作り直します.明日に続く(涙).
スポンサーサイト

天と地と-20 頭部2 作り直しばっかり

もう20回目ですよ.でも,まだ半分にも達していない.40回越えは確実でしょうか?この先の計画もいまだにハッキリしていません.これからも,行き当たりばったりで続けていくことにします.

さて,頭部の続きです.昨日,首のパーツを自作し,複製するとこまで進んでいましたね.しかし,よく見直してみると,自作の首は細すぎる.という訳で,作り直しです.

sv2-195.jpg

右がオリジナルのポリキャップ.左が昨日作製したものに,プラ板を貼り付けて幅増ししようとしたものです.幅増しの最中に,こんなに面倒なら作り直したほうが早いなともう一度最初から作り直しました.それが真ん中のもの.今回は,4.8x4.8mm2のプラ棒を使っての削り出しです.結果,前よりもよくなった気がします.そして,おゆまるで複製.

sv2-196.jpg

今回,型を二つ作りました.そして,スチレンモノマーで粘度を下げたポリパテ注入.

sv2-197.jpg

型から取り出し,

sv2-198.jpg

整形.

sv2-199.jpg

穴も貫通させ,ボールジョイントを通しました.

sv2-200.jpg

元のポリキャップとの比較です.

sv2-201.jpg

これで,次に柳瀬さん系のガンダムの首は怖くないですね(何時になるのかは分かりませんが>笑).

次です.セラビーIIの後頭部カバーに進みます.このパーツはニクヌキたっぷりなので,ディテを加えつつ,ニクヌキを埋めることにします.まずは,内部に2.5mm厚のプラ板/プラ棒でゲタを作りました.

sv2-202.jpg

ここまでゲタを履かせると,すでに中空にはないってナイ気がしますね.上部のスラスター(?)も開口しています.そのスラスターの中身を箱組みしました.

sv2-203.jpg

が,シンメトリーは取れていないし,サイズが思っていたものとは微妙に異なるので,作り直しです.今度は,せめてサイズだけは合うように,基盤に直接接着することで,箱組みしてみます.

まずは,底部を接着し,側面の土台を接着.

sv2-204.jpg

そして,角度をつけたプラ板を接着.これが側面になります.写真だけだと分かりにくいかもしれませんが,開口部に合わせてつけたプラ板の枚数が異なります.

sv2-205.jpg

同じ側面でも,外側の方は傾斜しているので,土台も傾斜を加味して作っています.でも,細かいですね(笑).開口部からみると,こんな感じです.

sv2-206.jpg

側面が,開口部の内側に見えるようにしています.最初の箱組みでは,ここに無視できないズレがありました.なお,側面と底面ですが,露出している面は内側にかけて深くなるようにテーパーをつけています.もともとのモールドはそんな感じだったため,何とか再現できるようにしました.

そして,組んだ箱の内側に,0.25mmのプラ板をもう1枚ずつ貼り付け,二重の箱っぽくしました.

sv2-207.jpg

こういうことばかりやろうとするから,時間がいくらあっても足りなくなります.でも,上の写真では,フタができただけでよく分かりませんね.ちなみにこのフタは,内側の箱の上にだけに重なっています.サイズ調整は尋常ではありません(涙).開口部からみると,もう少し分かりやすいでしょうか?

sv2-208.jpg

スラスター部の2重化です.そして,最後に,ニクヌキをプラ板で埋めます.

sv2-209.jpg

ディテールを加えて,後頭部のカバーは何とか形になりました.

sv2-210.jpg

なお,このディテールは,ニクヌキされた内側にあったディテールを再現しただけです.

このカバー,胴体とのジョイント部とスラスターの中身の作業が残っていますから,頭部製作も,あと1回は続きます.なかなか終わりそうになりですね(涙).

天と地と-19 頭部1 久々のゲートカット

一夏かかってしまった胴体もようやく一段落(でも,いろいろやり残したことを見つけてしまったのは,ここではナイショにしておきます>エンドレスですね).

今日からは,頭部に移ります.頭部といっても,頭があるのは,セラビーIIだけなので,ほとんどセラビーIIの作業が中心になります.

まずはパーツから.

sv2-182.jpg

左がキット付属のセラビーIIの頭部.右は,セラビーの頭部です.久しぶりにパーツをゲートから切り出しました(とても新鮮な気がしました>笑).形状はほぼ一緒ですが,ヘルメットの一部と鬼のツノ(アンテナ)などに差異が見られますね.キットのままでもよかったのですが,ニコイチ(正確にはヨンコニ)しているので,セラビーのパーツの一部を使うことにしました.できた頭部はこちら.

sv2-183.jpg

塗装の便を考えて,フェイス部を移植しました.本当は,クリアーパーツのアンテナも移植したかったのですが,クリアーパーツに相当する部位の形状もセラビーIIでは,小型化されているようで,断念しました.

移植に当たっては,フェイス部の厚みが若干異なるので,削り込んではまるようにしています.が,たいした作業ではありません.

sv2-184.jpg

ついでに,元のフェイス部のはめ込み部も移植しています(赤いパーツのしたの濃紺の部位がそれ).アンテナは定番どおり,先端の安全対策部を削り取り,シャープに削っています.

ヘルメットは接着し,合わせ目消し.

sv2-185.jpg

サフで確認です.カメラ部先端にすき間がありますが,消し忘れではなく,モールドのようです.このままでは,消し忘れに見えるので,後でモールドを彫りなおしておきます.

次は首.デザイナーの柳瀬さんが描く00(2期以降)のガンダムの首は,独特の形状をしています.せっかくなのでそれを再現することにしました.6.8x6.8mm2のプラ棒(このサイズは,もはや棒ではないですね)から,削りだしで作ってみました.

sv2-186.jpg

セラビーについている100系のポリキャップよりはよくなっていると思いますが....

sv2-187.jpg

ボールジョイントは,ウェーブさんのプラサポを使いました.

sv2-188.jpg

前回,日本で購入したもの.4mm径のものです.使うのはこの二つ.

sv2-189.jpg

首の長さを少しだけ延長したいので,長さを調整しました.元のポリキャップとの比較です.

sv2-190.jpg

軸の径は2mmなので,自作した首のパーツに2mmの穴をあけ,上記のボールジョイントと合わせて,首のパーツとしました.

sv2-191.jpg

ここから微調整.頭部を胴体とつないでみます.

sv2-192.jpg

悪くはないですが,少し首が長い感じです.もう少しボールジョイントの軸を削り,こんな感じに.

sv2-193.jpg

ちょっと首が曲がっていますが(爆),しっかりあごも引けます.前回のラファエル本体から始めた首パーツの自作.ポリキャップにプラ板を巻いてもいいんですが,延長することが多いので,ボールジョイントを使った自作は,私の中でスタンダードになりそうです.問題は,そのボールジョイントの入手ですね,私の場合.今のところ,もう一パックありますから,私のペースでは後2年は戦えるでしょう.

それにしても,MSは頭部が付くと萌え燃えますね.この感覚は,本当に久しぶり.

柳瀬さん系のガンダムは他にもあり,首の形状はどれも共通のようです.せっかくなので,今回の自作パーツは,遠い将来のために,使いまわすことにします.という訳で,おゆまるで型取り.

sv2-194.jpg

天と地と-18 胴体12 ようやくディテールアップ

胴体製作ですが,ここまで記事にして12回.腰で6回でしたから,その2倍の量になりました.セラの胴体内部は,本製作の前半の山場でしたから,ここまで来れただけでも嬉しいです.全体の工程の半分も進んでいないんですけどね.それでも,胴体製作は,これだけで燃え尽き症候群になりそうな感じです.

今日は,ディテールアップに関してです.これまで内部ばかりをいじってきましたが,ようやく普通の作業ですね.通常の模型であれば,始めるのはここからでしょうか(苦笑)?

まずは,これ.

sv2-170.jpg

エバグリの直径7.9mmのプラパイプ.少し高さが違いますが,輪切りを二つ.これは,削り取ったGNドライブの基部になります.

sv2-171.jpg

本来なら,セラビーIIもセラも同じものになるのですが,内部のつっかえ棒の位置が若干違うので,組み込む際の深さが異なります.セラビーIIの方が少し深くなりました.後で,レンズをはめますが,その位置を合わせるために,セラビーII用のものには,径が小さいパイプで下駄を作り,同じぐらいの深さになるように調整しています.

二つ目のディテ.主に,0.5mm厚x1.0mm幅のプラ板(プラストライプ)を切り出し,次のような構造を作りました.

sv2-172.jpg

ほとんどが,プラストライプをたてと横にして接着したものです.左上のパーツだけは,1.5mm幅のものを削り,中央に3列のスジをいれています.これらを組み合わせて,こんな枠を作りました.

sv2-173.jpg

精度が....(涙).これでも,結構作り直したんですけどね(それでこの程度か....).

これは,肩間接のポリキャップ隠しです.

sv2-174.jpg

セラの方は,その構造上,肩間接にすでにこの構造の一部をつけていました.肩間接を製作する際,内部との兼ね合いで,1mmだけポリキャップを外側に出していましたが,これでようやく隠すことができました.これ以上出すと,肩の位置が胴体から離れてしまう感じになるので,これまた落としどころでした.このポリキャップ隠しは,その落としどころの尻ぬぐいというか穴埋めですね.

最後は,セラビーIIの首周り.

sv2-175.jpg

セラビーIIの胴体は,接着したあと,合わせ目を消していました.しかし,写真のようにどう見てもいびつにしかなっていません.そこで,0.25mm厚のプラ板でふさぐことに.

sv2-176.jpg

そのままふさいでも,面白くないので,間に1.5x6mm2の切れ込みを作り,接着.

sv2-176.jpg sv2-177.jpg

切れ込み部を少しだけ掘り込んだ後(0.25mmぐらい>測ったわけではなく,感覚的にです,もちろん),0.5mm厚のスジ入りプラ板を切り出し,合わせてみました.

sv2-178.jpg

ただし,0.5mm厚のスジ入りプラ板のスジは,非常に浅いので,きっちり掘り込んでいます.このスジ部の接着はまだなので,胴体とは別の色に塗装して,何かあるって感じになれば,十分です.何といっても,失敗隠しですからね(笑).

例によって余計なこともしましたが,これでようやく長かった胴体製作も一段落ですね.塗装が終わるまでは,パーツも接着できないので,終わったわけではありませんし,セラのカメラ内部も作っていませんから,この先,ちょくちょく出てくると思います.そういえば,カラータイマーも作っていませんでした.

でも,これで一区切り.次回からは,別の部位に移ります.結局,一夏かかりましたね.

最後は,胴体のツーショット(ディテールアップ前のものです).特にセラの方は,切り刻んでいますが,ほぼ同じ形状に戻せたと思います.

sv2-179.jpg sv2-180.jpg sv2-181.jpg

これで,精度が上がれば言うこと無しなんですけどね.前にも書きましたが,ここまで来れただけも,自分の中では十分です.次は,セラビーIIの頭部かな?

天と地と-17 胴体11 セラ:腹部の内側

週末です,模型です.もういい加減,胴体を終わらせてしまいたい.そういう訳で,今回は少しがんばりました.いつもよりも,若干写真が多いです.

セラの方ですが,前回までで,頭部のセンサーができました.これで,胸部の内側は大体できたことになります.そこで,今回は胸部の内側と直結する腹部の内側に進みます.やっぱり,これまで無計画に作ってきたしわ寄せが一気にでてきました.今までもそうだったのですが,今回は特にクリアランスとの菖蒲でした.透視できる能力がこれほど欲しいと思ったことはありません(爆).

腹部の前に,少し遣り残したことも片付けておきましょう.それは,胸部ダクトの内部.底が深いダクトにしたのは,当然アレのためです.ですが,アレの前に,ダクト内側を二重っぽく,プラ板を貼り付けました.

sv2-154.jpg

矢印がそうです.そして,アレであるシイタケディテでフィン構造を作製.

sv2-155.jpg

よく分かりませんが,右の方のパーツでは,フィンをウスウス化しています.もうちょっとはっきり分かるようにしないといけませんね.このシイタケディテは,今回もエバグリのスジ入りプラ板をベースにしています.

sv2-156.jpg

しかし,今回は0.75mm間隔のものを使い(以前は1mm間隔),0.25mm厚のプラ板でフィンを作製しました.ダクトが深いので,フィンも長めです.

sv2-156.jpg

また,ダクトパーツの下に,スカスカになった腹部を隠すため,パーツを追加.

sv2-157.jpg

本当はこの部分は,腹部の装甲で隠れる予定だったのですが,クリアランスの関係で,丸見えに.一応角度をつけて接着していますが,今回もスジ入りプラ板で逃げてしまいました.他にいいアイデアが浮かびませんでした.

それでは,ようやく腹部の内側です.ここには,腰と接続するために,ポリキャップを入れていました.タイヤグルーで強固に固定します.

sv2-158.jpg

その上から,ちょっとした構造をでっち上げました.

sv2-159.jpg

コクピットハッチの裏側に空けた正方形の穴がポイントです.ここに,次のパーツを差し込みます.

sv2-160.jpg

頭部センサーの受けに相当する部分.すべてプラ板,プラ棒による自作です.おそらく,20以上のプラ切片から構成されています(面倒になって数えるのをやめました).組み込むとこんな感じに.

sv2-161.jpg

次に,腹部の装甲をかさ上げ.

sv2-162.jpg sv2-163.jpg

コクピットハッチ両側の白い部分がそうです.自作のパーツとのクリアランスも確保.

設定画の感じにしたかったのですが,今回の製作の範囲内では,同じ構造にすることはできませんでした.設定画に描かれている腹部装甲の位置が内側すぎる気がします.コクピットハッチを前方に移動すると,セラになったときに,矛盾が出てきますし....やるだけやった後の落としどころですかね.設定画との比較です.

sv2-164.jpg sv2-165.jpg

出せたのは雰囲気ぐらいでしょうか?(涙)

組み込みます.

sv2-166.jpg sv2-167.jpg

ここまでは,腹部の装甲を大きくとっても,全く干渉がなかったのですが,胸部のフタをつけると,干渉しまくり.腹部の装甲を大きく削り,クリアランスを確保しました.その結果,お腹が丸見えになったので,ダクトの下にパーツを追加することになったのです.その結果,胸部のフタもようやくはまりました.

sv2-168.jpg sv2-169.jpg

最終的には,内部のパーツを接着するので,もう少し位置がしっかりするとは思いますが,それを加味しても,制度が甘いですね(涙).あっ,ちなみに頭部センサーの位置を少しだけ上げました.そちらの方が見栄えするからなんですが,やはりクリアランスギリギリです.

この作業,もう二度とやりたくはありません.もう一度やっても,同じものはできないでしょうしね.

この夏の資料調達

今日は書くことがないので,今回,日本で購入したガンプラ関連の本を紹介します.以前,購入した雑誌の方は,紹介しましたね.今回は,単行本関係です.一つ目は,タイムリーなこれ.

GPbook-RX78.jpg

私は,どうもこの手の魔改造関連が好きなようです.こういった本を見ると,どういう視点でいじっているのかがよく分かって,参考になります(といっても,本人はできないのであまり参考にはならないかも>笑).

この中で,太ももではなく,胴体を延長することで,プロポーションを変更するというカトキさんのコメントが非常に印象深いです.確かに,足の延長は,比較的簡単にできるので,スリムなプロポーションにする際の定番ですが(特にGMをはじめとする連邦系),本の中で紹介されているように,胴体を延長したあとのスタイルは,確かにいい.連邦系を作るときには,いつか試してみたいと思いました.

次です.

GPbook-Katoki.jpg

カトキデザインの設定集です.アマゾンで中古品を購入しました.マーキング等が参考になります.でも,一番の購入理由は,ディープストライカーとハミングバードの設定画.ディープストライカーは,想定外ですが,s-ガンとzプラスのBstは,いつの日にか手がけてみたいキットです.その参考になればいいですね.もっとも,この手のキットを手がけるのは,今のペースだと,早くて2年後ぐらいでしょうか(爆).

今回の最後の本は,こちら.

GPbook-Misaki.jpg

岬さんによる連載のすくすくスクラッチをまとめたもの.これも,アマゾンで古本を購入しました.

内容は,驚愕に値します.できそうにないことがたくさん掲載されていますね.しかし,治具を自作したり,精度を上げるための工夫など,スクラッチをしない人(できない人)でも,参考になる工夫がいっぱい掲載されています.でも,こんな門外不出系の工夫を公開しても大丈夫なんでしょうか?雑誌などでよく目にする記事では,どこどこのパーツを自作したとか,ある部位をスクラッチしたと書かれていますが,読者が知りたいのは,どうやってスクラッチしたのかとか,いかに精度を上げたのかだと思います(私だけ?).でも,この本では,聞きたかったことがしっかり書かれています.いい本ですね.聞けば,Volume2が冬頃に発売されるとか.購入しないといけませんね.

もちろん,本を購入したからといって,同じことができるようになるわけではありませんが(爆).

天と地と-16 胴体10 セラ:頭部センサー

一向に終わる気配がない胴体です.実は今週末でケリをつける予定でした.しかし,まだまだかかりそうです.理由は後で分かると思いますが,3次元パズル地獄にはまってしまったようです.

そう,それは,すべての部品を自作しないといけないセラの胴体内部です.左右のダクトと奥のGNドライブは,何とかでっち上げたのですが,今度は頭というべき,頭部センサー.このパーツは,センサーだけならいいのですが,胴体内部と繋がっていますね.どうしましょうか?まずは,センサーから組んでみることに.

sv2-142.jpg

白いパーツなので,飛んでしまって,輪郭しか分かりませんね.これは,セラビーのトサカをもとに,長さを調節し,プラ板を周囲に貼って,作ったモノ.サイズは大丈夫だったのですが,致命的なミスをしていました.次の写真で分かるでしょうか?

sv2-143.jpg

上のが,このパーツ.下のが,新たに作り直したVer.2です.このトサカは,前後で大きさが変わっていて,途中に段差がついています.この位置を間違えてしまいました.Ver.1でも,元になったセラビーのパーツより,大きな前頭部を延長しているのですが,それでも足りなかったようです.実際に組んでみて気がつきました.設定画は,ちゃんと確認しないとダメですね.Ver.2はさらに大きくなっているように見えますが,それはセンサー下部も作ったからです.

sv2-144.jpg

Ver.2は,プラ板積層からの削りだしに0.5mmのプラ板を外側に貼り付けることで,センサー部の縁を作っています.そして,センサー下部には,ガードのようなものが付いています.これも,プラ板の貼り合わせで自作.

sv2-146.jpg

ダボ穴を作って,ドッキングできます.

sv2-147.jpg

センサー部を正面から見たもの.センサー内部の円状の模様は,後で作ることにします.

これを組み込むと,こんな感じ.

sv2-148.jpg

胸部をはめて,クリアランスの確認です.

sv2-149.jpg

設定画によると,センサー下部は,もっと前方に出っ張ってる感じなのですが,これ以上前に張り出すと,胸部装甲に接触します.この辺のクリアランスは,本当に苦労しました.何度も何度も調整し,すべてがうまく収まる位置とサイズを決めました.だから,ぜんぜん進まないんですね.裏から見るとこんな感じです.

sv2-150.jpg

この裏も,内部パーツを組み込まないといけません.やっぱり,位置とサイズの調整が難航しそうです.しかも,3Dパズルの最後のパーツなので,これまでのしわ寄せと矛盾を一気に引き取ってもらわないといけません.できるんでしょうか?

胸部装甲をかぶせた状態で,上から見ると,何とか形になっていると思います.

sv2-151.jpg

斜めから俯瞰的に見ても,すき間はあまりない感じになっています.でも,クリアランスは地獄ですね.

sv2-152.jpg

昨年は,これをずをコンに間に合わせようとしたのですから,いかに見通しが甘いかよく分かります.もっとも,昨年の段階では,セラの変形は考えていませんでしたが....

ちなみに,自作パーツは,接着していないので,ばらせます.

sv2-153.jpg

後は,センサー下部のパーツが残っています.これは,腹部のパーツと直結するので,さらに考えどころ.設定画をよく見てみると,もしかしたら,コクピットハッチに相当する腹部中央ブロックが,変形の際に,下方向にスライドするのではないかと思えてくるようになりました.さすがにそれはしんどいので,腹部での矛盾をでっち上げることにします.

いやはや,なんてことに手を出してしまったのでしょうか.

あまり模型をやる時間が取れないので,触るキットは一期一会だと思っています.このキットを触るのは,これが最初で最後だと.そのため,ここで続けなければ,一生このキットと向き合う機会はないでしょうから,もう少し踏ん張ってみます(無いものねだりなのですが,正直言うと,もうちょっと時間があるといいなと思ったり>笑).もちろん,激しく失敗すれば,いつの日かリベンジということになるでしょうけどね(笑).それまで,身が持っていれば(爆).

天と地と-15 胴体9 しつこく続いています

週末モデリングの話を書くのは,実に久しぶり.前回が7月14日でしたから,ほぼ一月ぶりですね.だからといって進んでいるわけではありません.さすがに出張が重なっていると,それどころではありませんからね.今回はリバビリを兼ねての記事です.

まずは,セラビーIIの方から.こちらは,もう一息で胴体修了です.前後を合わせて接着しています.そして,腰パーツと合体するために組み込んだポリキャップをタイヤグルーで強固に接着します.

sv2-134.jpg

その上から,穴を開けた2mm厚のプラ板で,首の付け根の位置調整をするためにゲタを履かせます.

sv2-135.jpg

見にくいですが,内部のプラ板がそう.首の付け根を組み込むと,ちょっと高すぎる感じでした(前もって調整しておいたのですが).また,固定も十分ではなかったので,取り出して,再調整.

sv2-136.jpg

今度はうまく行きました.サフを吹きながら合わせ目を消します.

セラビーIIの胴体は,大体出来上がりました.

sv2-137.jpg sv2-138.jpg

でも,まだやることは二つ残っています.

次は,難関のセラの方.頭部センサー両側のダクトだけは,前回作製していました(一月前ですが).そのダクトに,プラ板を追加し,胴体に固定できるようにしました.

sv2-139.jpg

ダクトだけでは,かなりスカスカだったので,中央にGNドライブっぽく,円柱状の物体を作製しました.プラパイプを重ね,ダクト中央にうまく収まるように,調整しました.ここに,クリアーのレンズをつける予定です.

腹部と胸部を取り付けて,干渉するパーツがないかを確認しました.

sv2-140.jpg

腹部をつけたまま,内部の確認です.

sv2-141.jpg


まだまだ続きます.

| ホーム |


 ホーム