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まとめ

井戸の底の大天使14-人の巻き その12 肩1

しばらく間が開いてしまいました.前回,告知していたようにPCが使えなかったので,しっかりお休みしていました.実は,モデリングの方もお休みしていました.そのわけは,PCが使えなかったので,お出かけしていたのです.帰ってきたら,いきなりの雪景色でビビりましたが.

それでは,今年最後の製作記時,いってみます.本当は,年内に本体だけでも完成させる予定だったんですけどね.以外に手を入れてしまって,時間がかかっています.

頭部・首周りが一段落したので,次は肩にいってみます.肩ではなく,腕と書いてしまいたいのですが,ここでも余計なことをしてしまいました.だから,今回だけでは終わりそうにありません(笑).

ラファエルガンダムなどいわゆるガ系のMSは,肩が2重の球状パーツで構成されています.だから,肩の可動も広いんですね.便宜上,ここでは外肩と内肩と呼ぶことにします.まずは,外肩から.

Raphael152.jpg

完成すると見えなくなるんですが,やっぱりニクヌキは埋めないといけませんね.場所は,この写真でもよく分かりませんが,外側に張り出したアーマーっぽい出っ張りの内側です.ポリパテで埋めています.そして,今回の改造のメイン.それは,肩アーマーの後ハメ加工です.通常の切りかけをつけた後ハメでもよかったんですが,電撃別冊の作例を参考に,本来外肩に着く肩アーマーの間接部を内肩に作ります.そのため,外肩にある間接基部を完全に除去しました.

Raphael153.jpg

左が加工後です.ついでに,角状のアーマー(?)は,C面を除去し,エッジを立てました(思った以上に面が多く,時間がかかりました).間接基部を取り除いたので,もう後戻りできません.

それでは問題の内肩です.間接を作る前に,少しディテールアップの布石を.ラファエルにはありませんが,ガ系のMSには,ディテールアップ画像という設定画があり,それによれば,内肩には前後にそれぞれ二つ円状のモールドが入っています.ガ系のキットでも省略されているモールドなのですが,その発展型であるラファエルにも当然あるだろうと言うことで,そのモールドを入れることにしました.まずは,開口です.

Raphael154.jpg

設定画にあるモールドよりも,大きめですね.ただ入れるだけでは面白くないので(こういう余計なことばかりするから,時間がかかる>笑),少し手を入れようと思っています.開口ついでに,内肩の上側の突起も開口しました.

Raphael155.jpg

左がキットのまま,右が開口後です.作業が荒いですが,この後に整形しました.参考にした作例では,ここにもう一ブロック追加され,そこで肩アーマーと接続するようになっていました.だから,うまく後ハメできるんですが....当初は,同じようにする予定だったのですが,それだと肩アーマーの前後の稼動が内肩の動きに限定されてしまいます(キットのままでも外肩に限定).それだと,せっかくの稼動が一つ,後ハメのせいで殺されてしまいます.可動まで制限してしまう後ハメは,本末転倒のような気がして肩アーマーの接続を次のようにしてみました(手間がかかります).

1mm厚のプラ棒に1.6mmの穴を開けます(1.6mmというハンパなサイズなのは,1/16インチというこちらの事情です>汗).そして,2.4mmのプラパイプの側面にも同じサイズの穴を開けます.直径1.6mmのシンチュウ棒を4mmほどで切り出します.

Raphael156.jpg Raphael157.jpg

準備した素材を組んだのが,右の写真の中央にあるもの.コレが,新たな肩アーマーの間接になります.コレを先ほど開口した内肩上部に組み込みます.

Raphael158.jpg

可動を生かすため,2.4mmのプラパイプもギリギリまで削っています.このままでは強度的に厳しいので(シンチュウとプラパイプの接続部),タイヤグルーでしっかり固定.プラパイプの方も,5mmの長さに切ったシンチュウ線を入れて,固定します.

Raphael159.jpg

これで,肩アーマーの間接ができました(後ハメとはいえ,少し不毛な気もしますが>爆,本人の自己満足感炸裂ですね).

では,内肩の組み上げです.その前に,側面の開口部に,設定画同様のスジボリを追加しました(左のペアがそうです).

Raphael160.jpg


そして,組み上げる前に,開口した部分に,内側からコレを貼り付けます.

Raphael161.jpg

キラキラストーン(笑)です.コレがうまくはまるように,内側は面取りビットですり鉢状に加工しています(ちゃんとはめないと,ポリキャップがはまらなくなります).

Raphael162.jpg

裏側からタイヤグルーでがっちり固定しています.ナゼ,赤のキラキラストーンなのか?一応,考えてみたんですよ,内肩のしかも胴体側.どう考えても,スラスターやアポジモーターの類ではない.肩アーマーや腕なんかの同様なモールドは,スラスター(アポジモーター)系です(それに見合ったディテールアップをする予定です).では,このモールドは何?そして,内肩が球状なのは何?で,思い当たったのが,GNコンデンサーじゃないかと?

GNコンデンサーには,レンズ部が付いていますから,このモールドはそれだろうと.しかも,ラファエルには(正確には後ろの人),擬似のGNドライブが付いていますよね.それなら,やはり赤のレンズだろうということで,この色にしてみました.こんなことでムキになるのはどうかと思いますが(笑),何かいじるのなら何かしらの意味を持たせたいですもんね(えぇ,コレって自己満足なんですけどね).

自作した間接も組み込みます.

Raphael163.jpg

シンチュウ棒が少し出ていますが,コレが可動部の一端.もう一端は,1mmのプラ板側ですが,キットのパーツまでは貫通していません.1mmあれば,十分です.組み上げて整形しました.

Raphael164.jpg

ちゃんと可動します(笑),わずかに15度前後ですけど(爆).レンズ部はこんな感じ.

Raphael165.jpg

開口部が少し大きい感じですが,もう一工夫します.それは年明けにでも,記事にしてみようと思います(まだできてない).という訳で,2012年最後のモデリング記事でした.
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井戸の底の大天使13-人の巻き その11 セクシーな首周り2

今日も,昨日に引き続き,首周りです.まだ,何かやることがあるのかといわれてしまいそうですね.まだあるんですよ.今回の内容は,初チャレンジだったりします.それは,このパーツ.

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またも胴体の基部です.もちろん,もうわき腹はさわりません(笑).今回のターゲットは,正面の白く削った部分.コレは,本来,アゴがちゃんと引けるように確保されたスペースです.黄色のよだれかけの正面の切りかけの部分ですね.首を延長したので,胸元が見えるようになってしまいました.胸元は,やっぱりチラ見にしないとセクシーじゃありませんよね(爆).ということで,キットのパーツの胸元(写真の白い部分)を段差がなくなるまで削り込みました.そう,セクシーなものを仕込むために.

それは,コレです.

Raphael146.jpg

以前,兄さんにコメントをもらったときに,そのうちデプス,いつかはシイタケとお答えしていましたが,いつかはではなく,いきなりシイタケやってしまいました(笑).下の黒いのは,作業台になってもらった消しゴムです.両面テープで,基盤のプラ板を固定しています.さすがに何もないところにシイタケはしきいが高すぎるので,今回はエバグリのメタルスライディングという等間隔の筋が凹状(斜めではなく)に入っているものを使いました.という訳で,真性シイタケディテールではないですね.なんちゃってシイタケです.ただし,このプラ板,厚さが1mmもあります.形状に合わせて切り出した後,裏側を半分ほど削っています.長めに切った0.25mmのプラ板を瞬接で固定しました.長さを調整しました(ちょっと怖い作業です).

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垂直に貼り付けたプラ板は6枚で,中央2枚と両端の2枚は1.5mm幅のもの,それ以外の2枚は1mm幅のもので,姑息な違いを作っています.きれいに作らないと,かえってガタガタになるんですが,どうでしょうか?コレを,先ほど削っておいた胸元に置いてみます.

Raphael148.jpg

装甲とよだれかけをつけて.

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おっ,首の前面だけが異常なまでに高密度のディテールになっていますが(笑),首と襟元のディテールと胸元のチラ見は,いい感じのマリアージュになっている気がしませんか(自画自賛)?頭部をつけてみます.

Raphael150.jpg

ちゃんとチラ見になっています(笑).誰です,Tシャツから胸毛が見えているみたいだと思って人は?(こちらでは普通に見る風景ですが>最初はかなりの違和感だったのですが,最近はなれました)正面からです.

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なんとか中心は取れていますね.こうしてみると,シイタケフィンの段差はあってよかったと思います.精度がもう少し落ちると,かえって印象が悪くなる諸刃の剣になりかねませんが.実は,今回の工作は,おそらく全く見えなくなるんですね,最終的には.でも,初めてのシイタケディテール(なんちゃってですが),面白かったです.やってみることが大事ですね.マスターヨーダも言っています.

"Do or do not, there is no try!"

当初は,00系のしかもソレスタルビーイング(イノベイダーを含む)系の機体には,シイタケは似合わないかなと思っていましたが,いい感じに思えてしまいます.調子に乗って後数箇所,なんちゃってシイタケ作ってみようと思いました.こういう工作には,切れるヤスリが必須ですね.今度,日本に行くときには,切れるヤスリを購入しようかな.

あっ,それから,来週は今使っているPCをオーバーホールに出すので(不具合多発),更新は早くても年末ギリギリになると思います.ではでは,メリークリスマス!

井戸の底の大天使12-人の巻き その10 セクシーな首周り1

先週は,1回しか書けなかった週末モデリング.今週は,今日と明日,どちらも書きます.ただ,手間がかかる割には写真が少ない作業が続くので,内容を2回に分けて書きます.年内に本体だけでもと思っていましたが,もう厳しいですね.

先週は頭部を手がけたので,今回はその続きで首周りです.実は何もしなければ,作業をする必要は全くありません.ということは,余計なことをやってしまったと言うことなんですな(笑).

っと,その前に,わき腹のディテール.まだ気に入らないので,最後の調整です.ポリパテでモールドを埋め,もう一度彫りなおしました.

Raphael137.jpg Raphael138.jpg

まだ,少々,ヨレていますが(涙),もうコレでいいことにします.できることはすべてやったのかと自問すると,noなのですが,これ以上,このパーツ触りたくないです(笑).何かするんなら,このパーツだけ,作り直しですかね.でも,今はいいや.

気を取り直して,ポリパテ続きの作業を.

Raphael139.jpg

アゴの裏のニクヌキを埋めて,整形しました(左).必要な作業と言えばコレぐらいですかね.でも,オリジナル設定で,やりたいことがあるので,黄色のよだれかけパーツですが,襟の後ろにもポリパテをつけ,裏打ちしています(結局,無意味でしたが>笑).

このよだれかけ,何がしたかったかというと,コレです.

Raphael141.jpg

後ろを2箇所,切り飛ばして,整形しました.当初は,そのままにする予定でしたが,削っている最中に,裏打ちのポリパテが取れてしまったので,1mm幅0.5厚のプラ棒を指でしならせ,カーブを作り,貼り付けました(ディテールに見えますが,単なるボロ隠し).また,新規に作った首パーツの可動域を確保するために,首の穴の前面を内側からかなり削っていたので,せっかくの首周りのモールドがほとんど消えてしまいました.そのため,プラ板でなんちゃってモールドをこしらえておきました.

Raphael140.jpg

最後に,襟のエッジをギンギンに削り込み,貼り付けたプラ板の隙間も調整しました.オリジナルと比べるとこんな状態です.

Raphael142.jpg

色以外,ほとんど変わっていないって?それは言っちゃダメですよ(笑).キットのデキがいいんですよ.

それから,今日の最後です.首を0.5mm延長したのはよかったのですが,頬と襟の間が広がって少し気になっていました.できる範囲での解決策です.

Raphael143.jpg

成型色が白なので,プラ板張っても分からない(笑).頬の下を最長1mm延長しました.左のオリジナルと比べると,角度の違いが分かるかな(一応,線を描いてみました)?設定画もキットよりこちらよりなので,コレは推奨工作なのかもしれません.後は,頭部内側のニクヌキ,前面部だけプラ板でふさぎました(丸をつけた部分).

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もちろん,裏側のニクヌキも気になるのですが,ここは少し考えがあって,今は(というかずっと)このままです.理由はもちろん,ナイショです(笑).よだれかけの工作と関係しています.首周り,明日も続きます.

井戸の底の大天使11-人の巻き その9 顔は命

実は,今日は,期末試験の採点をしていまして,丸々1日が過ぎてしまいました.そして,成績を入力中に寝オチ.
ビックリする時間に寒さで目が覚め,成績入力を終えた後,少しだけ進めることが出来ました.でも,時間が十分でなかったので,今回の内容は尻切れトンボ.来週,少し埋め合わせます.

では,先週の続きから.先週までは,腰をいじっていました.で,後ろの人との調整をしたわけですが,まだ,腰は終わってないんですよ.でも,やりたいことはちょっとばかり面倒なので,時間がないときは手がつけられません.その代わりといっては何ですが,今日は違う部位の話をします.そう,ガンダム系のMSで,個人的にもっとも気を使う場所,胴部です.ツインアイは目立ちますもんね.

その前に,首から.ここでもはじめての挑戦です.それは,首の延長.定番どおり,首間接のポリキャップを切断し,プラ板をはさみ,真鍮線で補強しました.US版黒瞬で固定します.

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ポリキャップの周囲をエポパテでくるんでおきました.これは,裏打ちではなく,表打ち?そして少し整形.

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設定画を見ると,ラファエルの首の断面は,ちょっと複雑で,七角形になっています.正面が1面で,側面がそれぞれ3面あります.設定画に合わせるために,ダイヤモンドやすりで,形状が出来るまでひたすら削ります.

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形が出たら,七つの面に0.25mmのプラ板を貼り,形状を調整します.

Raphael125.jpg Raphael126.jpg

少々よじれていますが,断面はなんとか七角形になっています.正面の平面には0.5mm幅のプラ板を貼っています.こちらも設定画にあわせてみました.元々もポリキャップパーツとの比較です.

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さらに調整をしていたのですが,事件発生.ポリキャップのボール部がちぎれてしまいました(涙).一瞬,途方にくれましたが,Waveさんのボールジョイントを持っていたのを思い出しました.ポリのボール,内部に入れた真鍮線を取り除き,2mmの穴を開け,ボールジョイントを仕込みました.何とか修復できました.

Raphael128.jpg

では,ボディーに組み込んでみます.

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まだサイズ等調整は必要ですが,位置的には問題ないはず(ポリの部分がちぎれた悲劇はこの後に起きました).頭部をつけて,元々のキットと比較.

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めり込んだ頭部が少し上がり,個人的にはいい感じになったと思っています.でも,頬の下が少し寂しくなりましたかね.もう少し考えてみることにします.

その前に頭部も改修.Vアンテナは,安全対策のピンを切り飛ばし,ギンギンに.

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本来,先端はとがっていませんが,Vアンテナと言えば,こちらですよね(ファースト世代).そして,オニのツノもエッジを削り,薄くシャープに.

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マスク部を後ハメ加工し,側を張り合わせました.

Raphael134.jpg Raphael135.jpg

スジも彫りなおしています.マスクを付けて,比較です.

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頬のダクトを1mmのタガネで掘り込みました.また,目の下のクマドリも0.5mmのタガネで掘り込んでいます.東部はこんな感じでしょうか.来週はもう少し進めてみたいと思っています.そうじゃないと間に合わん.

井戸の底の大天使10-人地の巻き その1 Mフィールド

昨日に引き続き,週末モデリングです.昨日で股間基部は出来ましたが,まだ腰は終わっていません.各部装甲の内側も見えてしまうので,何とかしたいところ.でも,その前に,どうしても避けられないパーツがあります.このパーツと作っているもののせいで,ずいぶんと大掛かりな(無論,わたしにとって)ことになりました.

さて,今日の内容は,昨日よりも多いです.私自身のログですので,昨日以上に斜め読み推奨です(笑).

その問題のパーツは,これ(ラファエル100枚目の記念画像です>笑).

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股間前部のパーツ(通称,〇〇ケース>爆).まずは,開口から.

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開口部は2箇所.下部のスラスター(定番)と中心です.この中心の開口は,以下のすべての内容と関係しています.開口後,中心部の穴は裏側から,0.25mmのプラ板で塞いでおきます.

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ちなみに今回絡んでくるパーツはこちら.

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これに,昨日作製した股間の基部も必要です.コレまで作ったパーツすべてですね.では,作戦開始.

後ろの人の股間のパーツです.ついに出てきました.後ろの人.そのため,今日のタイトルは,人の巻きではなく,人地の巻きになっています(どうでもいいか>笑).

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左が比較用です.後ろの人の足の接続部を,ハイパーカットしました.そして,設定画に合わせようと,プラ板を足しています.

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ちょっと加工して,以前作っておいたバックパック接続パーツを埋め込みました.

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この部分が,ラファエルの胴体とこんな感じでくっつきます.

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もともとは,穴を介しての接続だったので,当然,その相方の〇〇ケースも変更しないといけませんね.

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ダボ穴を削りました.基部の接続部も貧弱に見えるので,少し大きくなるようにプラ板を貼り,ディテールを足しました.それに合うように,ケース内側もさらに削っています.

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次に,エポパテを使って,ムニュっとしました.

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磁石は2重にしています.また,くっつかないように,表面に水をつけて,ムニュしました.エポパテ硬化後,瞬接で磁石の一方をエポパテのくぼみに固定しました.

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コレで後ろの人の股間部もちゃんと接続します.

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後ろの人のフロントスカートをつけても問題ありません.

コレで,ようやくラファエルの〇〇ケースに戻れます.中央部にあけた穴に,やはりネオジム磁石を仕込みます.もちろん,向きをちゃんと合わせておかないと逆効果です.

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この部分の接続は,後でお見せしますが,完全にくっつきません(たんに距離が足らないため).そのため,マグネティックフィールドを強化する意味で,裏側にももう一つネオジム磁石を仕込みます.

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このパーツとラファエルの股間基部との接続は,股間基部側にちょうど3x5mm2の穴が開いているため,2x4mm2のサイズのネオジム磁石がすっぽり入ります.位置もドンピシャ.まさに計算どおり(と言いたいところですが,たまたまですな).マグネティックフィールドを強化したので,磁石同士が直接くっついていなくても,ちゃんと固定されます.恐るべきは,ネオジム磁石の磁力ですね.

という訳で,ラファエルと後ろの人の〇〇ケースの接続です.

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強度的にバッチリです.もちろん,後ろの人の裏側は,うまく重なるように削って調整しています.

それでは,本日のまとめの代わりに,組み上げてみましょう.

まずはラファエル本体.

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腰部の装甲もすべて取り付けています.これに,後ろの人の股間部のパーツを分離して取り付けると,こんな感じ.

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これで,完全にネタが割れましたね.映像化されていないラファエルガンダム,重力化仕様ドミニオンズです.

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これなら,ずをコンのレギュレーションを満たしていますよね.問題は期限までに完成するかどうか....長引きそうだなぁ.

井戸の底の大天使9-人の巻き その8 腰3

週末モデリングです.前回に引き続き,今回も,股間のロール軸関連.今日と明日は,画像が多いですので,気長に見飛ばしてください.紹介というよりも自分自身の防備録的内容です.

ロール軸の自作に当たっては,エバグリの6.3mmプラパイプを使いました.

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コレに,角を落としてプラパイプの中に入るように調整したポリキャップを入れ,瞬接で固定します.

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その下に,3mmの穴を水平に開け,3mmのプラ棒を通し,その下に径が小さいプラ棒・パイプを固定しました.なお,こちらでは,3mmのプラ棒は非常に貴重なので(エバグリでも,2.5や3.2mmはあっても,3mmはない),ランナーの直線部を使っています.ランナーが3mmで本当によかった.かなり貴重ですな.捨てるのがもったいない(笑).軸の上部は,ポリキャップ,下部は3.2mmのプラ棒が出た形状をしています.3mmにしたかったのですが,ここは径が少し合いませんでした.

位置を調整し,股間基部に組み込んでみました.

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問題無いようです.次に,足の位置の調整.

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左がキットのもの,右が今回のロール軸を使ったものです.ちょっと詰めすぎましたね.調整が必要です.その方法は,詰め物(笑).

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コトブキヤさんのモビルパイプ,4.5mmのものです.おそらくHGには使わないサイズですよね.MG未経験で,今後もしばらくはMGを組むことはなさそうなので(若干積んでいますが>爆),遠慮なく,切断,サイズ合わせを行いました.その際,3mmのランナーに通すことで,作業をしやすくしています.コレを,股間のロール軸に刺しました.

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もう少し,調整が必要だったので,プラパイプの内径を調整して,はめ込みました.

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でも,このサイズ,もしかしたら,オリジナルの幅と大差ないかもしれませんね(爆).またしても余計なことに力を使った感じです(笑).流用せずにロール軸を作ったという経験値だけはゲットしましたが(笑).

今回は,もう少しだけ追加があります.ペースを上げないと,本当に間に合わない.

股間の基部は,プラ板貼り合わせの隙間をポリパテで補修しました.

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ついでに,胴体で失敗したスジボリも埋めています.また,胴体側面に入れたひし形状のスジボリは,大きすぎたため,プラの角材で調整しました.

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こちらもポリパテで補修しています.

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整形し,サフを吹きました.

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わきの下のスジボリは単純なラインに変更し,胸の磁石横のスジボリは,埋めました.でも,まだひし形状のスジボリは納得できていません.どうするかな~,これ.この部分だけ,比較キットで作り直し?もう少し考えます.

コレで,股間基部の工作はおしまいですね.無駄だったかもしれないロール軸は出来ました(笑).次は,アーマーの裏側?ちょっと面倒ですよね.その前に,大事な調整がありました.明日は,一部後ろ(今のところ頭の上)の人のパーツも使うことにします.

井戸の底の大天使8-人の巻き その7 腰2

腰の2回目です.今回は,もしかしたら無駄なことをやっているのかもしれません.流用パーツをうまく使えば,あっさりできることではないのか?終わった後にそう思ってしまいました.

まずは,昨日の改修箇所であったリアアーマーの追加です.

Raphael83.jpg

昨日の最後の画像では,つけたスプリングの位置がハッキリしないかもしれないので,もう一枚別のアングルからアーマーをはずして撮影してみました.すでにサイドアーマーも取り付けていますが,その辺の話は来週できるかな?今日の内容は,ふとした思い付きのために大掛かりなことになってしまったお話です.

まずは,もう1体の比較用仮組みキットを見てください.

Raphael68.jpg

プロポーションは問題ありませんよね.でも,ちょっとだけ腰が大きい気がしませんか?胴体,特に腹部や肩の幅と比較すると.フロントアーマーをはずすと分かりやすいですかね?

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原因は,サイドアーマーが離れすぎているせいのような気がします.しかし,サイドアーマーの位置を胴体に近づけるには,足が干渉するので,両足の幅をツメル必要があります.当初は,股間軸をツメればいいかと思っていましたが,股間軸をみて,気が変わりました.

Raphael70.jpg

脚側です.股間との接続部が回転する仕様になっています.さすがは近年のHGですね.しかし,取り付け部に回転軸があるならば,股間は当然ロール軸.しかし,ラファエルの股間軸は,次のように固定されています.

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という訳で,作戦開始.股間にロール軸を導入することにします(言ったとおり,余計なことでしょう?).

まずは,股間軸を腰の基部からハイパーカット.

Raphael72.jpg

胴体と接続するための上側の軸もカット.その部分の上下に1mmのプラ板を貼り,補強します.

Raphael73.jpg

キットのままだと,腰パーツの上側にプラ板を貼ると,胴体との接続時に干渉します.しかし,S字処理のため,胴体の接続部には,1mm程度の増設があるため,1mm余計なものが付いても,全く問題ありません(こう書くと計算どおりのような感じですが,たまたまなんですよ).補強箇所に3mmの穴を開け,直径3mmの真鍮線を通します.

Raphael74.jpg

ちゃんと補強しておかないと,たかが真鍮と言っても,プラ板の強度が負けてしまいます.横から見るとこんな感じです.

Raphael75.jpg

一本の軸で,胴体と腰がドッキングできます.

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位置は全く問題ないようです.

最下部には,アクションベース接続用のポリキャップも仕込むことにしました.

Raphael77.jpg Raphael78.jpg

ロール軸も写っていますが,詳しいことはまた来週ですかね.

プラ板で位置を調整し,

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プラ板でポリキャップを囲みました.また,フロントアーマーの基部にプラ板を貼りました.

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実際にフロントアーマーを取り付けても干渉しないように形状を整えています.

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そして,ポリキャップの周りにもプラ板を貼り付けました.

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続きは,また来週.

井戸の底の大天使7-人の巻き その6 腰1

忙しい中での週末モデリング.今回も少し貯金があって,忙しい中でも何かやっているように書くことができます(今回は,一部本当に本日やった内容も含まれています>笑).

先週までで,4回もかかって,何とか胴体が終わりました.と言っても,スジボリがあまりにもしょぼいので,やり直し必須です.まだ,そのやり直しに手をつけていないので,”それはさておき”攻撃で,次に進みます(正直.私も次に進みたい).今回からは,腰にいってみます.

ちゃんと見ていくと,いじる場所はたくさんあるようなのですが,出来そうなところから初めてみましょう.
まずは,リアアーマー.

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HGのキットでありがちな,固定状態のリアアーマーです.普通のジムなんかもこんな感じの固定リアアーマーですよね.コレはコレでいいのですが,これから先のことも考えて,こういった固定リアアーマーもわずかに動く状態にしてみたいと思います.うまくいけば,ジムにも応用できるはず.まずは,固定のためのピン(この場合は,ピンではないですが)を切り飛ばします.

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また,腰の基部も,リアアーマーが重なる部分を除去します.左の元々のパーツを比較すると,切った跡が分かりますかね?この基部の下の空洞(元々はリアアーマーの一部が固定されるための穴)に,ネオジム磁石を仕込みます.そして,プラ板でふたをします.

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この際,リアアーマーが固定される上部の穴も開口しておきます.次は,リアアーマー.腰の基部に固定されるピンを除去したあと,たくさんあるニクヌキのうち,中央最下部とその周辺をプラ板でふさぎます.

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黒い接着剤を塗布した場所にプラ板を固定しています.そして,中央最上部,左右最下部のニクヌキにポリパテを詰め,整形.

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中央部のくぼみもプラ板でふたをして,ディテールアップ.この際,HIQパーツさんのマグネットセッターも貼り付けておきます.コレが,磁石の相方ですね,この場合.

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腰の基部の方も,そのディテールに合わせて,プラ板を貼り付けています.マグネットセクターの出っ張りの分が,基部のくぼみ(仕込んだ磁石の直上)にはまる感じです.この際,中央の上部に,直径1mmのプラ棒を2本(重要)を差し込んで固定しました.腰の基部も同様に,プラ棒を二つ固定しました.

これら二つのパーツを重ねると,二つのプラ棒が同じ位置に来ます.

Raphael66.jpg

ここに,直径2.5mmのスプリングをはさみ,固定すると,こんな感じになります.

Raphael67.jpg

固定するのは塗装後の予定なので,まだ固定していませんが,コレでリアアーマーが基部とつながります.スプリング2本で固定してるので,回転も避けられますし,リアアーマーが後方に動けます.また,基部の磁石のおかげで固定時は,ちゃんとリアアーマーと基部が密着できます.

今考えると,なんてことはない工作なのですが,行き当たりばったりで考えながらやると,結構なチャレンジになります(笑).リアアーマーの残りのニクヌキは,これから考えます.端のニクヌキだけ,一体感が出るようにポリパテを使いましたが,他のニクヌキまでポリパテにしたくなかったのです(少し,天邪鬼が入っていますね>笑).次は,腰の基部,本体です.こちらも,よせばいいのに,手を出してしまいました,余計なことに.

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