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まとめ

正義のリファレンス その22 光もの

もう,22回目なのですね,ライダーの製作記.ほぼ25年ぶりの全着色.忘れていること,勝手が違うこと,大変勉強になりました.では,最後の光ものをつけて,終わりにしたいと思います.

まずは,変身ベルト.この響きにロマンかノスタルジーを感じる人は,同世代ですね(笑).憧れの対象でした.

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改造するために(というよりもディテールアップのために),少々いじっていました(詳細は)こちら).これに,袋の中に入っているパーツを組み込みます.

このパーツは,HIQパーツさんのVCドーム.装飾(にしか見えない)のパーツに組み込みました.
4個セットで,片側に8個.両側で,16個.ダブルライダーで,32個.忍耐力を問われる作業です.

白濁化しにくい瞬間接着剤を見つけてきたので,これを使って組み込みました.

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こちらは,前方から見た図です.

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やっぱりVCドームはいいですね.おかげで,3mmと4mmのVCドームが多数あります.来年は,ジオンのモノアイ系を作って,使うことにしましょう.

これで,ベルトは終了です.最後に,頭部の残りの作業をして,ライダースを作り上げたいと思います.

まずは,アンテナ.

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非常に細いパーツです.あらかじめ,破損した際の予備が付いていました.ありがたい配慮ですね.でも,今回は使うことなく,あまってしまいました.


そして,最後のパーツです.それは,頭部のセンサー.

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ここにも,VCドームの緑のものを埋め込みました.ベルトのパーツ同様,2mmのドームを使いました.

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やはり,存在感が違いますね.これにて,すべての作業が終わりました.残すは,最後の組み上げだけです.
年越しの間にそれもようやく終わり,今年の作業がすべて終わりました.

皆様,よいお年をお迎えください.
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正義のリファレンス その21 頭

すでに胴体と四肢は,ほぼ終わっていますので,残すは最大の難関,頭部です.

ガンプラは顔が命.ライダーも同じです.ここが決まらなければ,締まりません.幸い,キットのできは最高ですので,後は色が課題ですね.ただ,私のように素組みフィニッシュに近い人間にとっては,問題となるパーツ構成です.

頭部のパーツをほぼ組み上げました.
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実は,このマスク,前後に分割されていますので,側面の合わせ目を消す必要があります.さらに,中央部の銀のパーツも前後に分割されていますから,同様に天辺の合わせ目を消す必要が....そうなると,このマスクの色を着色する必要がでてくるのですね.さて,困った.

で,合わせ目を消しました.

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額中央のセンサーは,別パーツを使う予定にしているので,高さを合わせて削っています.
最初に,手持ちのスプレーが使える銀を吹くことに.でも,その前に目とその下のクマのマスキングが必要ですね.今回は,マスキングゾルを使いました.こちらでも入手できるVallejoのものです.
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日本製のマスキングゾルとは異なり,ハケが付いていないので,筆で塗っていきました.ゾルの粘度も乾き具合もいい感じです.ちなみに,このVallejo,日本ではファレフォと呼ばれていますね.一体誰がこんなふうに呼び出したのでしょうか?どの言葉でも,こんなふうには読みません.

Vallejoはスペインのメーカーなので,スペイン語読みすれば,
ヴァレーフォ

英語では,ヴァリージョ
スペイン語の発音を混ぜる傾向がある米語では,ヴァリーフォ
ちなみに,ドイツ語では,ファレーヨ

ファレフォは,ドイツ語と本家スペイン語のちゃんぽんです.いくらなんでも,これはちょっとヒドイ.最初にこの読み方で普及させた人は,とても罪作りです.せっかく普及させるのなら,もう少し考えてくれといいたいですね.

ゾルが乾いた後で,銀を吹きました.
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そして,もう一度マスキングです.

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銀の部分をちゃんとマスクしました.後で分かったのですが,このとき,マスキングテープを使ったのは,失敗でした.

そして,一番の難関のマスクの着色です.スプレー缶に,薄いグリーンの銀という色がありません.それが,頭部になかなか手を付けられなかった理由です.ここでは,書きませんが,いろいろと駆使して,色を調合し,塗ってみました.

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写真では分かりにくいですが,緑が強すぎました.色の再調合です.まずは,マスクのランナーで確認.

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Bと抜いてある部分以外を塗ってみました.理想はこのランナーの色だったので,ほぼ差がありません.これなら問題なさそうな色ですね.で,着色です.

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うん,いい感じ.本来ならこれで終わりの予定だったのですが,マスキングテープをはがすと,銀がはがれるはがれる(号泣).結局,緑銀部をもう一度マスキングして,銀吹きです.

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今回は,先ほどのマスキングゾルを使いました.では,ゾルをはがします.これが結構大変で,2時間近くもかかってしまいました.

それでは,着色後の頭部です.
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ちょっとはげてしまった部分もありますが,もう緑銀のマスクの色を調合できないので,これにてOKにします.

正義のリファレンス その20 色パーツ

大きなパーツがだんだんと組みあがっていくのは,嬉しいものです.しかし,これまで先送りにしてきたパーツがあるのも事実.そろそろそういったパーツをいじる必要があります.

その代表格は,このパーツ.

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ベルトの飾り(笑)のパーツです.以前,こちらで,ルビーのような赤い部分を削り,くぼみをつけたあのパーツです.小さいのと数が多いのが,先送りの理由でした.パーツが小さいので,固定するのも大変だし,32個もあるので,それだけで気がめいります.しかし,塗装はちゃんとしたい.そういう訳で,両面テープでパーツを固定し,銀を吹きました.上の写真は,半分だけ銀を吹いたものです.数が多いので,固定するだけでも一苦労でした(笑).

銀を吹いた後,ベルトに固定しました.

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後は,ベルトの止め具.ここも銀なのですが,これまでの銀とは異なり,もう少しメタリック調の銀の方がいい気がしています.とりあえず,別の銀で着色してみました.

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同様の止め具は,ブーツにもあります.

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着色は,手芸店で購入したメッキ調になる銀のペンを使いました.ブーツのパーツの下にあるペンがそれです.9ドルもしました(汗).

ここまできたので,足首のパーツも組み上げましょう.

まずは,ゴム製の靴底のパーツ.

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滑り止めのために,靴底はゴム製です.それでは,組み上げましょう.

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手首のパーツも一緒に組み上げました.そして,腕と脚にくっつけました.

腰のパーツも合わせて,下半身の完成です.

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また,腕と胴体を合わせて,上半身も完成です.

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ようやく形が見えてきました.

正義のリファレンス その19 胴体

ようやく進んだ感が分かるようになってきました.もうあと一息という感じでしょうか.今日は胴体,いってみましょう.

まずは,コンバーターラング.

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このコンバーターラング,幼少の頃は,ただのプロテクターだと思っていました(笑).説明書によると,ここで風をエネルギーに換えるそうです.ライダーは,非常にコンパクトは風力発電機を内蔵しているのですね.思い出しました,その当時の(今も全く変わっていませんが)エネルギー政策に異を唱え,自然エネルギーの重要性を訴えることが,ライダーのコンセプトだったはず.

こんなにコンパクトであれだけのエネルギーを発生できるシステムは,21世紀の今でも存在しません.ショッカーの科学力,恐るべし.これだけの科学力は,やっぱり平和のために使わないといけませんね.さて,キットの方は,緑を吹き,つや消しのトップコートを吹いています.

胴体のパーツに装着しました.

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胸の部分は,中央と左右に2パーツ.そして,胴体は,胸にくわえ,腹が2パーツとかなりの可動を確保したデザインになっています.やっぱり,ちゃんとクリアランスを確保しておくべきでした.

胴体を組み上げました.

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背中の羽も,別パーツです.緑を吹いた後,つや消しトップコートをかけておきました.

サイドビューです.

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やっぱり,ラインは破綻せずにつながっていますね.ようやく,大型のパーツが出来上がってきました.

そろそろ先送りしていたパーツに手をつけないといけませんね.

正義のリファレンス その18 腕

こちらではすでにクリスマス休暇に突入しました.すでにウィークデーですが,休暇扱いということで,モデリングいってみましょう.できれば,年内に終わらせたいと思っています.課題山積ですが,こちらの方も,仕事の方も.

昨日は脚でしたので,今日は腕に移ります.

まずは,ヒジのマスキングから.

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ヒザと異なり,両側ともマスキングしないといけないので,大変です.それが理由で,ひざから先に終わらせたのですが.

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やっぱりはみ出しもありましたが,修正しました.次は,問題の白ラインのパーツ.これまでは,マスキングをはがすときに,下地まではがれてひどいことになったので,今回はマスキングなしで,白の塗装をしました.塗装後に,ペイントマーカーで間の黒を塗りました.

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タミヤさんのペイントマーカーは,エナメル系なので,はみ出しは,エナメルの溶剤でふき取っています.

では,組み上げ.まずはラインパーツからヒジにはめていきます.

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ライダーは,仮組みせずに作ってしまったのですが,クリアランスは全く確保できておらず,しかもはめ込みが硬いパーツが以外にも多かったので,組み上げはずいぶんと苦労しました.せっかく黒のラインを塗ったのにもかかわらず,組み上げの際に結構剥がれてしまいました.やっぱり,仮組みは非常に大事ですね.

黒のパーツもつけた状態です.

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お次は,肩.肩の間接のパーツに,円形のカバーが付きます.

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肩が完成しました.後は,腕と肩をあわせます.

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内側からの写真ですが,思ったよりも線のパーツはつながっていますね.十分とはいえませんが,腕もこれでOKにします.

正義のリファレンス その17 脚

今日はクリスマスですね.こちらでは,どこもかしこも休みです.マイペースで,ライダーの続きをいってみましょう.まだまだ作業はたくさん残っていますしね.

そろそろ両手,両足に移りたいのですが,合わせ目消しの作業が必要な,脚から始めました.組み合わせる前に,ヒザのパーツの白ラインを塗らなければいけません.まずはマスキングから.

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ミイラ状態です.1号ライダーのマスキングは,2本線なので面倒です.本郷さん,大変だよ.付属のホイールシールを使って曲線のマスキングをしました.ついでに,チラリとみえる股関節のパーツも白のラインを追加することにしました.ここには付属のシール等はありませんが,ラインが少しでも破綻しないように,面倒ですが追加してみました.

で,白を塗りました.

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黒下地で白がのりにくいので,隠蔽処理のため,白のサフを2度吹き,そして白を吹きました.最後に半ツヤのトップコートを吹いています.でも,マスクしたはずなのに,たくさん流れ込んで残念なことに.やはり横着してホイールシールを使うべきではなかったようです(当たり前?).曲線のマスキングは面倒なのでつい.

修正しました.

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不十分ですが,何とかみられる状態にはなったかと(汗).

お次は,足の側面のラインパーツです.今度は,ホイールシールを直接貼らずに,一端マスキングテープに貼り,それを切り出して,マスキングに使いました.

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アイデアとしては,悪くないと思うのですが,結果はこの通り.

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ラインパーツと以前使った黒サフの愛称があまりよくないようです.こちらも修正を行いました.余計に時間がかかりますね.

で,脚部の組み上げです.

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こちらから見ると,ただパーツをくっつけただけのようですが,反対側は,ちゃんと合わせ目処理を行っています.Vallejoのパテと瞬間接着剤を使いました.

最後に,ラインパーツを取り付けました.

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後は長靴ですね.1号は,銀のスプレーをそのまま使いました.

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やっぱりこの銀,すごくいい発色です.粒子も細かくいいですね.値段も,3ドルなので,お手ごろでした.これなら,トップコートは不必要ですね.

さて,2号ライダー.こちらはもちろん赤です.とりあえず,赤のスプレーで着色し,半ツヤのトップコートを吹きました.赤のスプレーは完全ツヤあり仕様だったので.ついでに,真紅のマフラーも同じ色で塗り,こちらはつや消しのトップコートを吹きました.布なので,つや消しですよね.で,比べてみました.

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写真では分かりにくいかもしれませんが,左の二つは半ツヤ仕上げ.右の二つは,つや消し仕上げです.やっぱりつやがあると,なぜか安っぽく見えます.赤だけに,赤い靴を履いた女の子の靴みたいになってしまっています.つや消しにしたほうがよさそうですね.試行錯誤の連続です.色の道は難しい(笑).

正義のリファレンス その16 腰周り

残りのクラスの成績も本日無事に提出しました.しかし,ここまで終わらせるのに必死でしたよ.タイトなスケジュールの中で,所定の期限までに成績を提出しないといかんとは....丸々1日かかったので,今日は書くことがナイのですが,週末ということもあり,溜めておいたライダーズの進展状況でも書くことにします.

今日は,腰周り.

マスキングがうまくいかなくて,1号ライダーのラインがはげてしまっていました.ペイントマーカーで修正して,応急処置をしました.そのラインのパーツは腰にもあります.

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このパーツがなければ,腰を固定できませんでした.で,固定しました.

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お知りのパーツの合わせ目を瞬間接着剤を使って消し,黒スプレーを吹いた後,ラインだけマスキングして,つや消しトップコートを吹きました.御知りです.

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このキットでは,ここに稼動部があり,でん部が回転します.

お次は,ベルトにいってみましょう.ベルトの銀パーツは,当初,黒で下塗りし,シャイニングシルバーという色を吹きました.

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しかし,何かが違います.こんなにガンメタルっぽくありません.で,こちらでも購入できるシルバーのスプレーを使い,やはり吹いてみました.

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そうそう,この色ですよ.ライダーのシルバーは.気をよくしたので,力と技の風車を作ることに.

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風車は,ツヤありの赤を吹いています.また,黒のリングは,つや消しトップコートを吹いています.で,組み上げました.

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次に,オプションのクリアーのカバーをつけることにしました.

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しかし,単にカバーを取り付けるだけでは面白くありません.この先の応用も考えて,これを貼り付けることに.

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ハセガワさんからでている透明のホログラムシートです.で,貼り付けてみました.

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角度によっては,反射の状態が変わります.これって,ジム系のバイザーとかにも応用できそうですね.
はめ込んでみました.

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少し分かりにくいので,角度をつけて撮影してみました.

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本当は変身時の同心円状の反射になるとよかったのですが,さすがにそれは....

後は,ベルトも赤で塗装しました.

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一応,半ツヤ仕上げなのですが,少しだけ違和感が....少し考えます.

正義のリファレンス その15 恐怖のマスキングはがし

塗装が終わったので,いよいよマスキングテープをはがします.この瞬間は,塗料が回りこんでいないかとドキドキしながらの作業です.決まっているときは快感なのですが,ひどいはみ出しがあるときは,かなりめげます.

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一見,うまく行ったように見えますね.しかし,1号ライダーのラインのパーツをみてみると,

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なんと,マスクしておいた黒の線が残る部分が,テープを除去しているときに,根こそぎ剥がれてしまいました(涙).

嘆いてもしょうがないので,はみ出た部分の修正とはがれた部分の再塗装には,スプレーではなく,こちらのペイントマーカーを使いました.

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タミヤさんのものです.どちらも頂き物です.黒の方は,昔,よく行っていた模型店が閉店した際に,居合わせた友人が取ってくれていたもの.白は,わざわざ日本から送ってもらいました.これで何とかごまかし,胸の部分を組み立ててみました.このマーカーがなければ,さらに手間がかかっていたはず.ありがとうございました.

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合体です.

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さらにこれらのパーツを,胸部のメインパーツに固定しました.

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実は,この作業,クリアランス処理をしていなかったとはいえ,はめ込むまでがギチギチでした.肩口の白ラインが,摩擦でせっかく塗った白の一部が剥がれてしまいました.こっちの方は,通常の稼動部とは違うので,クリアランスすら考えていませんでした.

このままマスキングを行い,白をタッチアップ.

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最後に,半ツヤ・トップコートを吹いて終了です.

正義のリファレンス その14 ようやくの進展

週末モデリングレポートです.ずいぶんと時間が空きましたが,ようやく注文していた色が届きました.色といってもスプレーです.オーダーしたサイトが香港で,スプレーは空輸不可という理由で,注文してからほぼ2ヶ月もかかってしまいました.といっても,ほぼ週末だけしか組む時間を工面できないので,結局こんなもんだったのでしょうけど.

では,行きます.まずは,パーツごとに黒を吹きつけ,乾燥後,つや消しのトップコート.

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その後に,白のラインの塗装です.最初の仕事は,

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マスキング.まずは,胸とその内側のパーツから.肩も入っています.結構,複雑なマスキングが必要でした.本当に久しぶりのマスキング作業なので,特に肩の丸いパーツのマスキングは,数回やり直しました.

それでは,塗装準備です.

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まずは,白サフから.やはり,ベースが黒地なので,いくらサフとはいえども,定石どおり,一発で吹き付けるのではなく,2,3回繰り返し吹きました.そのつど,乾燥に時間がかかるので,やはり一気には進みません.白サフ後です.

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この状態から,ツヤありの白を吹きます.

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絵的には,全く変わっていないようですが,つやつやの白です.さすがにそれでは,つや消し黒とのコントラストがありすぎるので,その後,半ツヤのトップコートを吹きました.そう,ライダーの側面にある白のラインは,半ツヤにしようと思っています.ええ,さらに時間がかかりそうですね.

白と半ツヤトップコートのコンビです.
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明日に続きます.

最新版当て木

今日はちょっとネタ切れなので,そんなときの道具紹介です.といっても,ガンプラ用ですが.

パチ組みでなければ,どうしても避けられないのが研磨という作業.大まかなものは,金属製のヤスリが有効ですし,前に紹介したスポンジヤスリもかなり使えます.しかし,平面出しとなると,どうしても広く平らなヤスリが必要です.その場合,金属製のヤスリででかいものはなかなか無いし(目が粗いものは別),スポンジヤスリも向いてはいません.

その場合,やはり,紙やすりに当て木という使い方が一番です.しかも,紙やすりは安いですからね.

早速,近所のハードウエアショップから購入してきました.

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紙やすりです.一般的に,サンドペーパーとかエメリーペーパーと呼ばれますね.サンドはもちろん砂です.昔(今でも?)は,研磨剤として,粒度をそろえた砂が使われていました.ちなみに,ペーパーがけのことをsandingといいます.また,エメリーとは,天然もののアルミの酸化物です.やはり,昔は,このエメリーが研磨に使われていました.今でも,アルミの酸化物であるアルミナは,一般的な研磨剤として使われていますね.詩文的には,サファイアと同じです.しかし,最近の紙やすりには,SiCというシリコンの炭化物が使われています.この紙やすりもしかりです.

これをざくざくと切り刻みます.

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まずは3枚におろしました.そしてさらに,切り刻みます.ウラから切ってはいますが,カッターの刃がすぐにいかれます.最終形態です.

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1枚の紙やすりから,36も取れます.320,400,600そして1500番です.本当は800番も欲しかったのですが,このメーカーは800番を販売していないそうです.ちなみに,バラで購入しても,1枚70セント程度ですから,経済的です.

このサイズ,実はちゃんと意味があります.それは,これにあわせたもの.

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これは,先日,HIQパーツさんから購入したリタックスティックという当て木です.詳しくは,こちらをどうぞ.このスティックに,透明の粘着シートをつけます.

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そして,切り刻んだ紙やすりをつけます.

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付け終わりました.粒度シールも付いているので,識別も容易です.

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粘着シートは何度も再利用ができるので,こちらも経済的.平面出しがしやすくなりました.すでに,ハイゴッグには,使っています.

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もともとは,丸いドーム状の頭だったのを,とんがり頭に変えることができたのは,このリタックスティックのおかげでした.

甲殻系1 その3 貼ったり

昨日は,ハイゴックを切り刻んでいましたが,今日はそのフォローアップ(甲殻系だけに切り刻むという表現はまさに!という感じですね>胴体でこれだけおいしいので,ツメはもっと美味でしょうね).

切り刻んだものは,いずれ元に戻さなければいけません.特に,切断した胴体は,腰の可動部の近くなので付加がかかりそうです.それなりの対策を講じていなければ,後で焦ることになります(昔はよくやってしまいました>それで完成しなかったことが多々あります).まずは,この切断した胴体にのりしろをつけることにしました.で,どうするのがベストか考えた挙句,やはりプラ板しかないと思いました.

その昔,どれだけプラ板を使ったことか....タミヤさんのプラ版を触らなかった週はないほど使っていましたね.ずいぶんと無謀なことをしていた気がします(遠い目).こちらでも,プラ板を入手できることが判明しました.さすがにタミヤさんのものは入手しにくいですが,こちらにも鉄道模型をを作る人たちがいて,その人達用(?)のプラ板があります.信じられないぐらい,いろいろなサイズがあります.後で分かりましたが,このメーカー日本にも輸出されていました.そのメーカーとは,EverGreen.USAの会社です.こちらで入手できるに越したことはありません.いくつか購入しました.

で,早速,切り出して....
ここで,ストップ.プラ板,どうやって切ってましたっけ?
カッターナイフ?でも,なかなかうまく切れなかった記憶が....
Pカッター?手元にありません.

悩んだ挙句に,カッターナイフで切ることに.ナイフの刃はすぐにいかれますが,簡単に切れました.そうだった,昔は,それほど頻繁にカッターナイフの刃を変えていなかったので,なかなかうまく切れなかったのですね.オルファの名の通り,ちゃんと刃を頻繁に折って使っていればよかったですね(知ってました?オルファの名の由来は,折る刃から来てるんですよ>オルファのカッターナイフはこちらでも入手可能ですが,名前の由来を説明するのは面倒です).

で,サイズをあわせ,胴体上部に貼り付けました.

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一端,始めてしまえば,案外どうってことない.昔のトラウマ(というより苦手意識)から来ていた妙なメンタルブロックは,あっさり解消されました.ネットで調べてみると,もっと効率よくプラ板を切る道具もあるようです.隣の研究室で使っているのをみました.で,一晩,借りてきて使ってみました.プラ板の押し切り(紙の切断機のようにプラ板をカットできます>購入していないので,レビューはしませんが,買おうかな).

で,その他の貼り付けです.胴体の下側にあるコクピットハッチの上部.ここがそれほどシャープじゃないので,切り取り,プラ板で裏打ち(白い部分です).

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そして,モノアイレールの端っこ.ここに隙間ができます.目立ちそうだったので,0.25mmという非常に薄いプラ板でふさぎました.

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正面からだと,結構目立つので,埋めたほうがいいと判断しました.仮組み,大事ですね.

それから,両側のインテーク(?)
ここにも隙間ができます.

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やはり,プラ板ですね.0.25mmのものを形状に合わせて貼り付けました.このとき,押し切りの道具は非常に役に立ちました.
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ついでに,後で形状を変えたい正面の部分に,隊長機のようにプラ板を縦に付けています.後で,パテを付けて,まるい形状をシャープに尖らせてみようと思います.少なくとも箱絵はとがってますもんね.

それに合わせ,側面の合わせ目もシャープに整形しています.合わせ目は瞬間接着剤を使って埋めました.

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このエッジの部分は,もう少しシャープにしましょう,ここで切れそうなぐらいに.

甲殻系1 その2 切ったり

またまた週末モデリングです.ライダーの方がいまだに進展がありません.
ということで,甲殻系のこちらを進めます.

先週はあっさりと仮組みまで終わりました.体調が十分でなく,引きこもっていたのが最大の理由ですが.
仮組みからもわかるように,大まかなプロポーションは全く問題ありません.そのままでも,いい感じに仕上がると思います.しかし,先週も書いたように,このキット,ちょっとだけいじってみます.もっとも,私自身にそれほどの腕と時間があるわけではないので,やれる範囲でということですが.

で,今回,初めて後ハメ加工をしてみることにしました.塗装と加工手順を兼ねてです.ネットで調べた結果,いろいろな方が胴体を切断されていることが分かりました.このキットでは,そうすることで,モノアイ周りの加工がしやすくなりそうですし,塗装もやりやすそうです.

では次の3パーツ.

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これらを,薄いエッチングのこで,切断です.

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左のパーツは,頭部の外側です.頭頂のドームを切断することで,モノアイ周辺の加工をやりやすくします.
残りのグレーのパーツは,胴体の中の前と後ろのパーツです.当初は同じ位置で切断しようと思ったのですが,組み上げた後の強度をキープするには,こちらの方がいいと判断しました.そのため,通常の後ハメ加工のように,ピンを飛ばしたりはしていません.

このグレーのパーツですが,さらにモールドの穴をピンバイスで開口しました.また,腹部マシンガンもそっくりくりぬいています.理由は後日書くことになると思います.さらに,もともとあった線状の出っ張りモールドは,そぎ落としました.あらためて,作り直しです.

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それからモノアイ周辺.

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こちらも,モノアイを加工するために,やっぱりブッタギリです.

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切り取ったモノアイレールパーツは,天井においています.この切断でも,頭部ドームをはめるための,ピンを残したままで,モノアイレールを切り出しています.このモノアイレールは,位置を変えて取り付ける予定です.なお,魚雷は,モールドで再現されていますが,とりあえず開口しています.

これは切断直後です.

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この位置をもう少し,下げたいなと思っています.理由は,モノアイがほとんど見えなくなるからです.試しに,頭部のドームをつけてみます.

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ちょっと奥が深すぎて,モノアイが目立ちません.位置を少し加工してみました.

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まだしっくり来ないので,モノアイ周りの形状は,もう少しいじってみないといけませんね.

甲殻系1 その1

今日も体調が十分ではないので,大事をとって引きこもります(笑).いまひとつ,頭が働きません.あまりクリエイティブな仕事ができる状態ではないようです.製作中のライダーズもこれ以上は進めませんし...

で,せっかくなので,ライダーズが終わってから取り掛かろうと思っていたキットを始めることにしました.本当は,終わってから次に進むようにしなければ,完成しない病が再発しそうで怖いのですが,スプレーが来るまでは,別のことをします.

で,作ろうと思っていたのは,こちらです.

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個人的に好きなモノアイの水陸両用系.この甲殻類っぽいところがたまりません.しかも,元になったゴッグとは似ても似つかない形状もイカしています.製作ミホンもいい感じです.

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では,一度しかないランナー紹介から.
4色が混じったAパーツ.

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見る度に,バンダイさんの技術力に圧倒されます.ちなみにこれは,2003年に発売されたキットです.最新鋭のキットと比べると,さすがに古いですが,私が知っている頃と比べたら,最新技術の塊ですね.

では残りのパーツ.

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カニの外骨格です(笑).ありえない水色です.やっぱりゆでると,赤くなるのでしょうか.

内側です.

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後はポリパーツとシールです.

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サイクロプス隊の黄色の部隊章が対ています.でも,このまま張るのは,なんか興ざめですよね.少し考えます.

で,今日は,引きこもっていたので,ビデオを見ながら仮組みをしました.で,あっさり出来上がりです.

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あくまでも仮組みなので,ツメ等,ハメ殺しになりそうなパーツはつけていません.とりあえずの形を見たかっただけです.また,後からバラせるように,ピンをカットしたり受け側に切込みを入れたりしています.肩のパーツが,以上に長く,ユニークな形状ですね.

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そして,腕も異常に長いです.多重間接ですし.ワンピースにでてくる手長族みたいですね.

コイツはちょっとイジろうと思っていました.

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すべてが挑戦です.さて,どこから手をつけましょうか.まずは,モノアイ周りですかね~.
気長にやります.ただ,作業の効率を考えると,同時進行の方がいいと思っています.こいつとペアを組むのは,やっぱりアレ以外には考えられませんよね,

正義のリファレンス その13 クリアランス

少しでも進展がある週末になりましたので,MGFライダーズの製作,ちまちまと続けていきます.

実は,昨日から,風邪をひいてしまい,鼻水タロウになってしまいました.昨日は,頭が回らなくなり,早々に寝てしまいました.どうやら,今学期の終わりが見えてきたので,気が緩んでしまったようです.

今日したことは,ヒザとヒジの間接部のクリアランスです.間接は,当然動かすことになるのですが,全塗装を行うとどうしてもこすれて,せっかくの塗装がはげてしまいます.その影響を少しでも軽減するため,間接部の内側を若干削り,接触を最低限に抑える作業を,クリアランスというそうです.ヒジとヒザ,仮組しながら,接触箇所を見極めました.

まずは,ヒザのパーツです.
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大きなパーツが多いですね.表では分かりませんが,ヒザの周辺を削っています.では,ウラです.

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お次は,ヒジ.

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接触しそうなパーツは次の四つのみでした.

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で,今回,この研磨には,必殺の電動ツールを使いました.コイツです.

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電動リューターです.この手のツールでは,Doremelのリューターが有名ですが,このリューターはそれよりも安価です.その名をCRAFTMANといいます.

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このリューターは,購入して6-7年は経つでしょうか.ガンプラのために購入したものではありません.家の修理で必要になり購入したものです.でも,こうやって使うことになろうとは,当時は思ってもみませんでした.このリューターは,充電式でパワーは若干落ちますが,相手がプラスチックだと問題なく使えます.価格は,US価格のDOREMELの半分ぐらい.DOREMELと同等に(たぶん)使えます.これがなければ,クリアランスをやってみようとは思わなかったでしょうね.

後は,塗装のはげを少しでも防ぐために,内側に黒サフを吹きました.

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これで,今できる作業はすべて終わりです(思いつく範囲でですが).後は,注文中のスプレーが来るまでは,お預けですね.ここまで待ったのですから,しつこく待ち続けます(笑).

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