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まとめ

77GC-33 高出力バックパック その5

昨日までの製作で,高出力タイプのバックパックは,その概形までできました.が,まだまだ先は長いです.本日は,そのバックパックの耳と言うべき,側面のバーニア/スラスターです.

まずは,MSVのキットから,そのパーツをもってきます.

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ごつい,デカい,そしてエッジが厚い.40年ぐらい前のキットですから,文句を言うべきではありません.やることはダウンサイジングと言う名の幅ツメ.まずは,底面を1㎜カット.

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そして,側面を1.5㎜カット.

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こうなります.

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まだ残っているスラスターのフィンも,厚すぎるので,もちろん除去.パーツ上面がかなり厚いので,スライスします(やすりがけではなく,スライスできるほど,厚みがあります).分かりにくいですが,右のパーツはスライス後に,除去したパーツを乗せています.以下に厚かったかが分かると思います.さらに,重装D型の方は,この側面スラスターがさらに小さいようなので,底面を3㎜,側面を2㎜カットします.

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最終的には,ここまで刻みました.

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ここまでやると,自作と変わらないレベルですが,少なくともキットのパーツを使って,特徴的な角度を一つだけは残しています.自作よりも,若干ハードルが低いはず.

さて,左の重装D型用のパーツから加工します.側面を0.5㎜のプラ板で製作.貼り付けました.

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補強も含めて,内側にプラ材を貼り,底面にはノズルを取り付けるために,穴を空けた台座を付けておきました(まだ,接着していません).

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さて,土台としているシリンダーパーツですが,側面上部をカットして,耳を取り付けることができるスペースを確保します.

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側面と底面につくバーニアは,すでに基本塗装を済ませておいたのですが,プラ棒で足を付けました.

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重装D型用バックパックの主なパーツがそろいました.

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せっかくなので,仮組します.

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そういえば,まだ動力パイプが残っていますね.次は,残りの二つの耳を作ります.やはり,進展は牛歩ですね.先週は,今日でバックパックを終わらせる予定だったのですが....本日はここで時間切れ.続きは,また来週.
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77GC-32 高出力バックパック その4

高出力タイプのバックパックですが,ニコイチにありがちのサイズの調整とパーツの融合に思った以上に時間がかかり,進みが遅いです.先週は後2回は必要などと言っていましたが,それがいかに甘い見通しであったか,思い知らされました(笑).

先週は,重装D型のバックパックの概形までこぎつけたので,本日は残りの二つのバックパックを進めます.

まずは,上の箱の側面を形成します.

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この二つのタイプは,キャノンの基部が他のものと異なり,可動部のサイズがより大型になっているため,それがバックパックの上面と干渉しそうです.そのため,胴体とバックパックの間に余裕を持たせるため,斜めに削りました.

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横からの方が分かりやすいと思います.

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ちなみに,重装D型と比較すると,明らかに違っています.

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ただし,そのままだとあまりに,のっぺりしているので,スラスター(ダクト?)の基部を少しだけ伸ばしてみました.

77-363.jpg 77-364.jpg
それに伴い,胴体側も首の後ろに壁を入れました.

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仮組するとこうなります.

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スキマは必要ですが,のっぺり感は若干払しょくされたでしょうか.さて,バックパック中央の角型は,かさ上げして中央に穴を空けていました.その部分のモールドを作ります.

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リューターを簡易旋盤として使い,ドーム状のパーツを作ります.さらにモールドを追加して,こうなりました.

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見えますかね?穴の代わりに,ドーム状のパーツが付いています.

本日は少し短めですが,キリがいいのでここまでとします.



77GC-31 高出力バックパック その3

本日は,いつも通りの製作記です.高出力タイプのバックパックもこれで3回目.そろそろ形が見えてきて欲しいものです.前回,シリンダーの上部につくスラスター(ダクト?)を作ったところまで進んでいました.この部分を中央のパーツに組み込みたいところですが,スラスター(ダクト?)が立派になりすぎて(笑),中央部のボリュームが今ひとつ.そこで,中央部をかさ上げしてみました.

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中央部に穴が開いていますが,そこにあったモールドをつぶして,1㎜かさ上げしています.同時に,上部の傾斜にプラ版を張り,合わせ目を消すとともにボリュームもアップしてみました.

さらに,プラ版に12.5㎜径の穴を等間隔に開け,

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こんな感じに分割します.

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このうちの上側を先ほどボリュームアップした中央部の下側に貼り付けます.

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12.5㎜径はシリンダーのサイズなので,シリンダーを囲む感じになります.はみ出し部を除去して成型.

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側面からだとこんな感じに.

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まだまだ汚いですが,かさ上げの様子がわかると思います.次は,シリンダー側の作業です.株に,プラ材を貼り,2㎜分かさ上げします.

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その上から,先ほど作っておいたシリンダーを囲むパーツの片割れを貼り付けます.

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これで中央部の整形が終わったので,スラスター(ダクト?)を貼り付けます.

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重装Dタイプ用のものは,バックパックの裏側(首の後ろと言うほうがわかりやすいかもしれませんね)をこんな感じにしてみました.

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横からは,こんな感じになっています.

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重装Dタイプはキャノン基部の背面壁が垂直になっているため,こちらも垂直にしています.ただし,後頭部側は干渉を避けるため,傾斜しています.実際に仮組してみると,分かりやすいはず.

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これでようやく,箱の側面をつけることができます.

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側面のほうが,シリンダーの幅よりも若干狭いため,シリンダー側に1㎜の溝を掘っています.取り外すとこんな感じです.

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ここで重装D型の背面パーツもいじります.

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首の裏側にプラ版を貼り,装甲がついている感じにします.周囲のパーツを取り付けて,

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重装D型の概形ができました.次は,残り二つのバックパックです.それはまた来週の製作記で.

77GC-30 高出力バックパック その2

昨日から始めた高出力タイプのバックパックですが,大きさや位置の検討で考える時間の方が多く,あまり進みません.重装型やガンキャノンIIなどは,すでにいろいろな作例があるので,それらを参考にすればとも思ったのですが,現物を見ると,今一つピンとこず,結局,現物合わせに近い形になっています.本日は,シリンダーの上部にある箱枠です.

MSVガンキャノンIIのキットを土台にします.が,問題は,そのパーツがデカすぎて,そのままでは使えません.リバイブキットのバックシリンダーも旧HGUCキットに比べ若干大きくなっていますが,MSVキットのそれははるかに大きい.そのため,ダイエットしなければいけません.

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模型でダイエットと言えば,切り刻んでの幅ツメ.シリンダー部を除去し,外装を含め,縦に5枚におろします.要は,側とスラスター部を中央部から切り離しました.左が刻んだ後です.もう,元には戻れません(さらば優しき日々よ).その際に右のパーツの赤線部を除去し,幅ツメしました.側も刻んでいるので,そこでも幅を詰めたことになります.その際に,矢印のように,左右のスラスターを入れ替えています.その方が,幅ツメした部分と中央部がスムーズにつながるからです.

方針が決まれば,繰り返すこと3回.

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えぇ,ガンキャノンIIも3キット用意していました.

まずは中央部から.土台として,1㎜のプラ板を上部の裏側に貼り付け,

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シリンダーの上部に付けていたプラ積層とドッキング.

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これで大まかな形状が決まりました.すべて同じではなく,左のものはD型用で,現状では少し大きいですが,最終的には残り二つのバックパックよりも小さくなるはずです.

次に分離しておいたスラスター(ダクト?)は,箱組して,中身をくりぬきます.

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要は,スラスター(ダクト)の縁を作りたかったのです.キットのパーツでもよかったのですが,ちょっと厚み(深み)が足りません.縁を,テーパーを付けてギリギリまで削りました.

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残りも同様です.

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下部には,動力パイプ用に穴をあけておきました.

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スラスター(ダクト?)が深くなったところで,裏からフタをします.

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底板に穴をあけたので,中身を入れたときも,後ろから押すことでハメ殺しを防ぐことができます.ちょっと仮組してみます.

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オリジンキットの胴体と同じぐらいの幅になっていることが分かります.後は,スラスター(ダクト)の中身であるフィンを付けておきました.

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後ろから押し出すことができます.

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フィンは,シイタケではなく,エバグリのスジ入りプラ板のスジを0.25㎜で掘り直し,その溝に0.25㎜厚のプラ板を固定したものです.

結構な作業量になりましたが,まだまだ終わりそうにありませんね.バックパックだけで,後2回は確定でしょうか?

77GC-29 高出力バックパック その1

先週末,1回サボりましたが,予想していた通り,ドツボにはまってます.まずは,ドツボる前まで.

前回は,108号機と重装D型の胴体背面が終ったところでした(1パーツだけですが).残りの機体の胴体背面も同じように製作し,ここまで行きました.

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こちらも,ほぼ108号機と同じですが,キャノン基部の壁が高く,背面部の壁は未装備です.もしかしたら,少しだけ壁を付けるかもしれませんが,それはキャノンとの調整が必要です.そして,その壁ですが,前面部を斜めにカットしました.

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76系は垂直ですが,進化してますからね.さて,ここまでは順調でした.問題はこれから.というのも,バックパックを作らないといけないからです.方針として,リバイブキットのバックパックを基準にして考えていくことにします.

重装D型以外は,下に偏向ダクト板が延長されていますから,それを考慮し,一部をスライスして,除去しておきます.

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右の二つがそうです.次に,このシリンダー部に動力パイプが接続されており,その基部位置を開口しないといけません.シリンダー側面の中心位置に穴を空けるのは精度面で大変で,どうしようかとかなり悩みました.が,パーツを分解してみると,

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ダボ穴がよさそうな位置にあるじゃないですか.残念ながら,ダボ穴のメスは,裏側なので,まずは裏側まで貫通する穴を空け,

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今度はその穴をガイドにして,表の位置を決め,

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開口しました.

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何せ三つもあるので,おなじ精度で開口するのは容易ではありません.いいガイドを見つけてよかったです.このガンキャノン派生型3機は,高出力型のバックパックを有していますが,それは二つのシリンダーの上に箱がはまっている感じのデザインです.そのため,箱を設置しやすくするために,上側に基部を作ります.

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上のダボにはまるように,プラ板の2か所を開口し,プラ板を積層しました.

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横からだと

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左から,4㎜,4㎜,3㎜かさ上げしています.裏側をだんだんにして,テーパーを付けます.

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その上からプラ板を貼り,テーパーができました.

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本日はここで時間切れです.続きはまた明日.

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