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Hi-ν 10 腰部その2 ティンコケース

いきなり,不謹慎なタイトルですみません.なんといえばいいのか分かりません(汗).用は,連邦Vマークが付いている股間中央の部位です.それにしても,気が付けばもう10回目.しかし,進展はいつも以上に遅い.いつもは複数機作ってるんですけどね.それだけ大変な作業が多いということでしょうね.

さて,腰部の製作は,前回ミキシングでフレーム形状を出したので,今回かは各部をいじっていきます.マスターアーカイブを参照すると,腰部は脚部同様,設定画とキットの形状が異なるので,またまた改修が必要です.その中で,好みの形状を模索していくことにします.そういう訳で,今回はティンコケース(まだ言ってる).キットではたったの2パーツです.

方針は,幅増しです.そのため連邦Vマーク部側面の壁を除去します.

Hi-nu-100.jpg

そして,1㎜プラ板を画像の形状に切り出します.

Hi-nu-101.jpg

そういえば,正面には1㎜プラ板を貼り,延長していました.キットのパーツに下書きしているような装甲を構築していきます.ここは,マスターアーカイブの設定画を参考にしています.

貼り付けて,加工しました.

Hi-nu-102.jpg

写真では分かりにくいですが,股間の先端に近い部位は,先ほど切り出した1㎜プラ板をさらに加工して貼り付けています.側壁を除去した部分は0..75㎜,内側は0..5㎜厚のプラ板を貼り付けていますから,段差のある装甲分割になっています.幅増ししたので,フロントパネルがちゃんと付くかどうか確認します.

Hi-nu-103.jpg

問題なさそうですね.側壁を除去したVマーク部は,幅増しのため,両側に隙間ができました.もちろん,想定内です.Vマークのパーツの両側にプラ板を0.75㎜のプラ板を貼り付け加工しました.

Hi-nu-104.jpg

ツライチにする際に,Vマークを削ったので,0.5㎜厚のプラ板から削り出しておきました.キットのパーツの左側に,削り出したVマークがあります.見えますか?

Vマークを貼り付けて,装着.

Hi-nu-105.jpg

問題なしです.これで終わってもいいんですが,下部のスラスターの形状が異なるので,こちらも自作することに.まずは,その部分をくりぬきます.

Hi-nu-106.jpg

まずは,C面に沿ってスジ彫りを入れ,その内側0.5㎜の位置でくりぬいています.このスジ掘りは0.25㎜幅.後で効いてきます.くりぬいた部分に入るスラスター(たぶん,ベクタードノズル)は,6枚フィンのシイタケで自作します.

Hi-nu-107.jpg

くりぬいた部分にきっちり入ります.

Hi-nu-108.jpg

さてここで,先ほど残しておいたスジ彫りを利用します.0.25㎜は,HGキットのスジ彫りとしては少し太め.普段はスジ彫り用には使いません(通常は0.15㎜).理由は,そこに0.25㎜厚のプラ板を差し込むため.

Hi-nu-109.jpg

スラスターの側壁ができました.

フィンと合体すると,

Hi-nu-110.jpg

サフを吹いて,

Hi-nu-111.jpg

ティンコパーツ,完成です.このペースだと,どれだけ時間がかかるんでしょうか?
ではまた来週.
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Hi-ν 09 腰部その1 概形構築

先週までで長かった脚部の製作もようやく終わったので,今回からは新たな部位に移ります.脚部と直結している腰部が順当ですね.その昔,まずは腰部からと決めていたのですが,最近では,きつそうな場所から手掛けることしています.こんなんんア部位を最後まで残しておくと,心が折れ相になることもありますからね.と言っても,前回のヒザ関節裏のように,後回しにすることは普通にありますが.

さて,腰部もナラティブとHi-νのパーツをミキシングしていきます.股間のロールは,ナラティブのものを使っていますから,股関節の受けはやっぱりナラティブで.また,上半身は,基本,Hi-νのキットでいこうと思っていますから,腹部との接続はHi-νでという砲身でいきます.残念ながら,ナラティブとHi-νとでは,腹部のボールジョイントのサイズが異なるので,無理やりにでもHi-νジョイントを持ってくる必要があります.

さて,方針が定まったので(あっさりと書いていますが,両キットのパーツを眺め,試行錯誤してました),作業開始です.まずは,ナラティブの股関節基部を切り刻みます.

Hi-nu-89.jpg

左側はキットのパーツ.右が加工後のものです.腰部へのボールジョイントを切り飛ばし,前方の張り出しも除去しています.股関節の受け棒や底面のパーツも,前方に張り出していますが,同様に切り飛ばしています.そう,正面は平らになってます.

次に,Hi-νのパーツ.こちらもミキシングのために,切り刻みます.

Hi-nu-90.jpg

まずは,股関節の受けのボールジョイント部を切り飛ばし,さらにサイドアーマーの受けも除去して,側面を平らに整形.そして,内側をカットして整形済みのナラティブの股間フレームに接続できるようにします.なお,フロントアーマーの基部(いわゆるティンコカバー)は別パーツですが,強度維持のために作業中は組んだ状態にしていました.結局,残ったのは,ボールジョイントの部分とティンコカバー接続部だけです.その部分の厚みは1㎜です.

お次は,リアアーマー側.というよりもサイドアーマーの取り付け基部を確保するため,ナラティブのリアアーマーの接続部を切り出します.

Hi-nu-91.jpg

使用するのは,切り出した左側のパーツ.Hi-νのキットだと,サイドアーマーの取り付け位置が異なるので,その部分だけはナラティブです.残念ながら,Hi-νとナラティブとでは,サイドアーマー接続のポリキャップの幅が異なるので,Hi-ν用のポリキャップが入るように,幅を広げておきます.

この切り出したパーツを組むとこうなります.

Hi-nu-92.jpg

ポリキャップは,Hi-νようのものに置き換えています.なお,この切り出したHi-νのパーツとナラティブのフレーム合体を容易にするために,股間の底面パーツに接続用のダボ(白いプラ材)を作っておきます.

まだまだ続きます.今度は,リアアーマーの基部です.もちろん,Hi-νのパーツを使うのですが,リアアーマーが邪魔なので,ここも分離.

Hi-nu-93.jpg

この中央のパーツを,先ほどの腰基部に取り付けられるように,ダボと受けを追加します.

Hi-nu-94.jpg

切り出し跡が見える部位は,プラ板でふたをします.

Hi-nu-96.jpg

ここで,左上のパーツは,基部の正面ですが,ナラティブのキットのままだと,サイドアーマー接続用のポリキャップが三木田氏になるので,Hi-νの股間前面パーツから同じ部分を切り出して,貼り付けています.

切り出した状態がこちら.

Hi-nu-95.jpg

パーツ自体はすでに除去していましたから,再利用です.ここだけはエコっぽい?

さて,ここまでの作業で,フレームミキシングのためのパーツの準備が終わったので,合体です.

Hi-nu-97.jpg

腰の基部っぽくなりましたね.様子見でフロントとサイドのアーマーも取り付けてみます.

Hi-nu-98.jpg

何とか形になっているようです.基部を整形して,サフを吹いておきました.

Hi-nu-99.jpg

ティンコケースが無いので,その接続部だけを残しているHi-νのパーツも分かりますね.ロール軸受けの前方にある直線がそれです.幅は,1㎜です.

ミキシングにありがちな大変な作業でした.気分は,ジェイソン.それにしても,パーツを切り刻むときは緊張しますね.今回の作業は,あくまでも基部.次回からは,本格的に腰部の作業に移ります.

Hi-ν 08 脚部その7 ヒザ関節

脚部だけで,7回目.手間がかかる製作をおこなっている自覚はあるのですが,いくらなんでもこれはかかりすぎ.腰部も大掛かりな改修が必要ですから,いったいどれぐらいかかるんでしょうか?

さて,脚部もようやく足首まで終わったので,現状をまとめてみましょう.まずは足首から.

Hi-nu-80.jpg

改修も一通り終わりました.表面処理も終わってます.つま先は,延長のついでに,延長部が,きゅっと細くなるように削り込んでおきました.これで,つま先の雰囲気は随分と変わったと思います.この後で,サフを吹き,傷がなくなるまで,表面処理をおこないました.

スネ等のパーツです.

Hi-nu-81.jpg

サフ吹き後のパーツを見ると,結構頑張った気になります.脚部の残りのパーツです.

Hi-nu-82.jpg

こうして見ると,ずいぶんとパーツが増えてしまいました.バラバラにしたのが原因ですね.大きなパーツはふくらはぎの側面です.予定通りとはいえ,よく自作したもんだ.

さて,これで脚部は終わったと思っていたのですが,しっかりと残っています.というよりも,面倒だったので後回しにしていました.それは,ひざ関節のパーツ.脚部製作の初回で,使うことにしたナラティブのヒザ関節から,シリンダーと円弧状のパイプ(?)を除去していました.これは塗装のためです.付いていたままでは,うまくマスキングできる気がしません.シリンダーは,何度も作ってきましたから,同じように作ればいいのですが,問題は円弧状のパイプ.2㎜径ののプラ棒等を検討してみましたが,きれいな円弧になりません.いろいろと,試作を繰り返し,最終的には,アルミパイプを使うことにしました.真ちゅうも試したのですが,直径10㎜の円弧を作れませんでした.うまくやれば可能だと思いますが....

さて,そのアルミパイプを使って,円弧を切り出します.

Hi-nu-83.jpg

アルミパイプを,慎重に曲げていき,とぐろを作り,そこから金属用ののこでパイプを切り出します.サイズや端面の角度を調整して,何とか円弧上のパイプを作ることができました.ヒザ関節の裏側にはめています.

両ひざで繰り返し,

Hi-nu-84.jpg

除去した円弧状モールドを再現できました.特に注意したのは,

Hi-nu-85.jpg

側面から見て,ヒザ裏と円弧状モールドとの間にちゃんと隙間ができていること.アルミパイプをちゃんと接着して,固定すれば大丈夫でしょう.今は,ただ挟んでいるだけです.

ただこの円弧状のモールドだけでは物足りないので,円弧状モールドの両端にはめる金具っぽい何かもプラパイプで作ってみました.

Hi-nu-86.jpg

動力パイプの作製と同じやり方です.違うのは,その高さ.今回は,0.5㎜で作ってみました.

Hi-nu-87.jpg

厚さを規定するプラ版を外した状態です.ヒザ裏の円弧状モールドだけでなく,ヒザ表のシリンダー用にもパイプを作っています.

作製したパイプ類はこんな感じに.

Hi-nu-88.jpg

塗装しないと何のことかさっぱりですから,このパーツだけでも早めに塗装したいです.

これでようやく脚部が終わりました.次は,腰部ですが,今度はどれぐらい手がかかるでしょうか?
それではまた来週.

Hi-ν 07 脚部その6 足首

ようやく髪を切りました.前回散髪したのは,2月だったので,5か月強伸ばし放題だったことになります.いつも行っていたお店が,1日2組限定で切ってくれることになり,要約の散髪.こちらは,ロックダウンが明けたのが7月に入ってからだったので,致し方ありませんね.南や西のほうでは,再拡大が続いていますから,予断を許さない状況です.さて,夏明けはどうなることやら.

さて,前回までで,スネおよびふくらはぎがようやく終わったので,本日は足首に移ります.足首は,Hi-νのパーツを使うのですが,ナラティブのすねフレームに足首関節を取り付けることにしたため,足首関節の角度を調節する必要があります.要は,曲がる角度をもう少し拡大しないと,前のめりになってしまいます.そこで,足首関節で干渉している部分を除去することから始めます.

Hi-nu-70.jpg

左のパーツが加工済のもの.後ろ側が当たるので,基部を除去します.やりすぎると,その下にあるポリキャップの受けがなくなってしまうので,現物調整でギリギリを狙います.さらに,対になるボールジョイントのほうも少し削り,曲がる角度を拡大します.こちらも,削りすぎると,強度がなくなってしまって,パーツが折れてしまうので,ほどほどにしないといけません.足首は負荷がかかるので,強度の維持は第一条件です.

Hi-nu-71.jpg

今度は右のパーツが加工済のもの.大差ないようですが,ここの数度が後々効いてくるはずです.

次は,足に重りをつめます.普段は,飛行機模型でもない限り,こんなことはやらないのですが,最終的には,地に足がついた状態を確保したいので,あらかじめできることはやっておきます.まずは,足首のメインパーツの裏です.

Hi-nu-72.jpg

いわゆるBB弾サイズの鉛(釣り用)をつめていきました.とりあえず,左右で,3個.さらに,甲パーツの裏にも2個つめます.

Hi-nu-73.jpg

まだまだつめる必要があるのですが,それは最終的な接着時を待つことにします.おそらく,片足10個以上は入れることになると思います.

それでは,通常の作業です.塗装や加工を考慮して,パーツを分割します.まずは,足裏のパーツ.

Hi-nu-74.jpg

ニクヌキがないのはいいですね.かかとの部分をカットして,別パーツ化.そのかかとは,本体に接着します.

Hi-nu-75.jpg

これで,かかとに仕込んでいた鉛玉も固定できます.ついでに,足首先端は,キットでは2段になっているのですが,マスターアーカイブの設定がではその段はなく,つま先の高さも足りない気がしたので,プラ版を貼り付けました.

Hi-nu-76.jpg

ここから,削って形状を整えます.

足裏には,かかととバーニアのパーツがつくのですが,こちらも加工の便を考えて,分断します.

Hi-nu-77.jpg

かかとのパーツはスジボリを追加して,かかとにも側面に装甲があるように加工します.

Hi-nu-78.jpg

C面ギリギリのスジボリはスリルがあります.また,同パーツの表側にはプラ版を追加し,装甲感を強調してみました.

Hi-nu-79.jpg

分かりにくいので,サフ像ですが.さて,細かいスジボリは追加しましたが,これで,足首の加工はおしまいです.これで脚部は終了と思っていたのですが,最初に加工した部位をそのままにしていたのを忘れていました.続きは,また明日.

Hi-ν 06 脚部その5 側面,リテイク

ふ~,今週末は忙しかった.実はほとんど模型に触れていませんでした.ではなぜ製作記か?貯金分です.正直,本日の作業はハードコア.こんな忙しい週末にはどんなに頑張ってもできません.

さて,前回の記事で,スネ側面部を完全自作して,形状を出していました.が,その時からずっと引っかかっていました.その違和感は,こうしてみるとハッキリしました.

Hi-nu-54.jpg

左が,前回の状態.右は,違和感の払しょくのために,角度を変えてみたもの.左の状態は,ガンダム系としては悪くはないのですが,マスターアーカイブ版のHi-νとは違います.そちらはもっと角度が付いた右のような状態のはず.しばし,悩んだ後に,やり直すことにしました.1週間の製作がぱぁ!心を切り替えて,プラ板を切り出します.

Hi-nu-55.jpg

右のパーツに,新たに切り出したプラ板を仮固定しています.これぐらい角度が無いといけません.後は,中を中空にしながら,プラ材を積層し,厚みを付けていきます.

Hi-nu-56.jpg

前回の作業と同じです.今回は,中央の上下にあるくぼんだモールドの大きさを初めから割り出して作っています.それだけでもやり直しの甲斐はあったでしょうが....

この状態で比較してみます.

Hi-nu-57.jpg

さらにマッシブになりました.結果オーライです.前回同様,4枚フィンをシイタケで作ります.

Hi-nu-58.jpg

上の8パーツが今回自作したもの.下の2パーツは先週自作したものです.これからテーパーを付けつつ,形状を合わせます.本体の方は,テーパーを付けつつ,表面処理.そして,サフを吹いて,表面状態の確認です.

Hi-nu-59.jpg

先ほどの4枚フィンを組み込んで,中央に間仕切り,両側面にカバーを追加します.

Hi-nu-60.jpg

4枚フィンの上にカバーが必要ですが,プラ板に下書きし,

Hi-nu-61.jpg

切り出します.

Hi-nu-62.jpg

そして,本体に貼り付けます.

Hi-nu-63.jpg

下部に,アンテナ?フィンを?を取り付けます.

Hi-nu-64.jpg

だいたいできたので,もう一度側面に取り付けます.

Hi-nu-65.jpg

前後面は

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スネ側面を形状変更したので,それに伴い,ヒザアーマー側面パーツを変更しないといけません.

Hi-nu-67.jpg

プラ板を貼り付けたり,一部を除去したりして調節します.

ヒザアーマーの内側も見えてしまうので,内部フレーム的な何かをプラ材で作ります.

Hi-nu-68.jpg

そして組み込むと

Hi-nu-69.jpg

これで,スネ・ふくらはぎはようやくおしまいです.自作パーツ,さらにはリテイクがあったため,かなりの時間を費やしてしまいました.次回は,ようやく足首に進めそうです.それでは,また来週.

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