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Author:やすりがけ
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Hi-ν 04 脚部その3 ヒザアーマー

週末になりました.今週末も先週に引き続き,2本立ての製作記です.まずは,ヒザアーマーの製作から.

ヒザアーマーは,Hi-νのキットのものを使います.先週の記事で,一体化されていたすねとヒザアーマーを切り離していました.問題となるのは,どうやってHi-νのヒザアーマーをナラティブの脚フレームに取り付けるかです.まずは,Hi-νのキットの方で,一体化されているヒザアーマーの裏とヒザ関節のパーツから,ヒザ関節を切り離します.

Hi-nu-30.jpg

ちょっとわかりにくいですが,右の2パーツがオリジナルで,関節部分を切り飛ばしたのが左の2パーツです.ヒザ関節がメインなので,その部分を除去すると,ずいぶんと小さくなりますね.

切り離すと,ヒザアーマーの裏に隙間ができるので,エバグリのスジ入りプラ板でそれらしく整形します.

Hi-nu-31.jpg

コントラストが高すぎたため,モールドが飛んでいますが,赤丸の箇所が追加した部位です.後は,これをどうやってナラティブの脚フレームに組み込むかですが,裏側の一番下に穴がありますから,これを利用しましょう.

ちょうどナラティブの脚フレームには,くぼみがありますから,接続パーツを自作して,フレームに組み込みます.

Hi-nu-32.jpg

ヒザアーマーとスネパーツの間から,この接続部がチラ見するので,こちらもそれらしくでっち上げます.フレームパーツがあるとこういうことができていいですね.MGを作っている人には,当たり前のことかもしれませんが.この自作の接続パーツは側面から見るとこうなっています.

Hi-nu-33.jpg

これをフレームの中にある広い部分(プラ板)の間に挟み込むことで固定します.そうすると,ヒザアーマーがつきます.

Hi-nu-34.jpg

スネパーツは,整形前のものなので,若干前後しています.実際の製作は,いろいろな部位を少しずついじっていき,最終的な形状を出していくのですが,それだとまとまった記事を書きにくい(というよりも,読んでいて何をやっているのか分からない)ので,時系列よりも部位ごとに再編集して記事にしています.スネパーツで残っているのは,スネ下部のスラスターです.キットとマスターアーカイブの設定画では,形状が,というよりもスラスターの角度が違います.キットは,スラスターの口が正面を向いているのに対し,設定画の方では下を向いている構成になっています.やはりここは,下向きの方がよさそうなので,彫り込んで変更しました.

Hi-nu-35.jpg

赤丸の部分がそうです.キットをお持ちの方は比べてみてください.地味に大変な作業でしたww
表側はだいたい終わったので,今度は裏側,ふくらはぎのパーツをいじっていきます.ふくらはぎには,ν系の特有のバーニアがあり,そのカバーの形状が,キットとマスターアーカイブの設定画では大きく異なっています.いや,形状自体は悪くないのですが,角度に問題があるような気がします.そのために,側面のすそパーツの形状を変更したのでした.形状出しのこの段階で,ディテールアップはやるべきではないのですが,変更する前にやっておく方がよさそうな工作もあります.バーニアカバーの一部を切り取ります.

Hi-nu-36.jpg

角状に切り取るのも私にとっては難易度が高い工作です.左が加工後のパーツで,切り取った部位は下に落ちています.右は切り取る直前の状態です.その部位が斜めになっています.

ディテールアップのついでに,スジ彫りも入れておきます.

Hi-nu-37.jpg

テープで囲んだ部分を,幅広のタガネ(確か3㎜のもの)で彫り込みます.中央に立て線を入れて,スジ掘り完成です.

Hi-nu-38.jpg

先ほど,角状に切り飛ばした部分を囲むように,プラ板を貼り,カバーの形状を変えます.

Hi-nu-39.jpg

分かりにくいですが,黒い部分がプラ板を足した部分です.黒い流し込み接着剤を使ったので,どうしても汚いですね.そして,接続用に,プラ棒を刺しておきます.フレーム側に,受けの穴を開け,接続します.

Hi-nu-40.jpg

赤丸で囲んだ部分が形状返納した箇所です.すその横パーツも形状変更したので,すそがガバッと開いた感じになりました.ふくらはぎからすそにかけて,大がかりな形状変更が必要なので,その第一歩ですね.
本日はここまでにしておきます.明日に続きます.
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Hi-ν 03 脚部その2 スネなど

昨日に引き続き,連投です.今回から,前半戦の山場であるスネ・ふくらはぎに移ります.おそらくここはかなりの時間と労力を要する箇所.しばらくは,ここで停滞するでしょう.方針としては,ナラティブのフレームにHi- νの外装を取り付けていきます.

まずは,スネから始めましょう.昨日の製作記でもすでに仮組としてスネパーツを取り付けていますから,形状的には問題ないはず.が,きちんと取り付けるために,ばらします.

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左のパーツのように,四つに分けます.このうち,ヒザアーマーとスネを使います.側面のダクトは今回は使いません(そう,この先,ひどい地獄が待っています).すねは,加工の前に,スジ彫りを入れておきます.

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スジ掘りは,マスターアーカイブ本の設定画をベースにしています.貫通させていますが,設定画の通り.地味に大変な作業です.そして,さらに上下で切断.

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このままでは,ナラティブのフレームにうまく取り付けられないためです.ここで,ナラティブのスネパーツを使います.

Hi-nu-22.jpg

サイコ外装を取り付ける関係で,すね外装の形状は中途半端.その中途半端な下部を分断します.そしてHi-νのすね兜合体します.

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一番合いがしっくりくる位置で分割していますから,大きさ的には問題ありません.が,スネの逆Rが,分断面で凹から凸に変わっているのと,エッジがだるいので,ひたすら削り込みます.

Hi-nu-24.jpg

逆Rの件までエッジを立てるのは,思った以上にしんどい作業でした.上の画像と比べると,エッジがぴしっと経っています.接続部は,ナラティブのパーツ側なので,このままフレームに取り付けることができます.

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画像が前後しますが,上の画像では,スネの研磨はまだです.取り付けは問題ないですね.次に,赤丸で囲んだ部分ですが,これは,ナラティブのふくらはぎ側面のパーツをカットして本来の接続穴に取り付けたものです.今度は,このパーツを土台にして,すそ側面パーツを取り付けます.もちろん,使うのはHi- νのパーツ.

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赤丸で囲んだ部分です.ここでもHi-νのパーツを切り刻んでいます.もちろん,そのまま使うのではなく,プラ板を貼り付けて,形状を変更します.

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マスターアーカイブ本の設定画に合わせ,大きく形状変更しました.もっとも面積が広い部分はキットのものですが,プラ材を3枚合わせています.今回,黒い流し込み接着剤を使っていますから,表面処理前は非常に汚いですが,どこでつないだか分かりますね.これを,先ほどの土台に接着します.

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こうやって少しずつ外装を加工し取り付けていかなければいけません.まだまだ,地獄は始まったばかり.ちなみに,フレームですが,外装を取り付けるため,凹凸はすべて除去しています.

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加工後のフレームとキットのフレームを比較してみます.ずいぶんとスッキリしましたね.しかし,フレームも,まだいじる必要があります.次回はヒザアーマーですかね.

Hi-ν 02 脚部その1 概形模索

先週は,製作記,すっ飛ばしてすみません.ほとんどないことなのですが,精神的に参ってしまって,冷静な判断・対応ができない状況でした.いわゆる腑抜けという状態ですね.

さて,前回から始めると言って,いきなりのとん挫でしたが,マイペースで進めていこうと思います.まずは,最大の懸念である脚部から始めます.マスターアーカイブ本の設定画は非常にかっこよく,これを作ってみたいと考えた人は多いと思います.MG ver.Kaが形状的に最も近いと思うので,それをベースにするのが正解だと思います.が,そこはあえてHGUCのキットでやってみます(だから,一端,躊躇したわけですが).素組と設定画を比較すると,脚部,特にふくらはぎ周りの形状があからさまに異なります.腰から下だけで言えば,ほぼ別機体と思えるほどの違いです.そこで,ナラティブのキットを使いながら,できる範囲での最適解を模索してみました.

それがこれ.

Hi-nu-09.jpg

下がキットのままで,上がナラティブのフレームパーツを軸にHi- νのパーツを取り付けてみたものです.設定上,近くはない兄弟機ですから,なじむはず.要は,ナラティブのキットから大腿部,ひざ関節,すねフレームを持ってきて,そこにすねやふくらはぎの外装を取り付けていうことにします.これだけで,太もも延長ができますね.ひざ下の長さが同じなのはさすがに兄弟機というところでしょうか?なお,足首は,Hi-νのものを使います(ナラティブの足首は小さすぎ).

ここに至るまでにやったことは,ひざ関節のサスとケーブルの除去

Hi-nu-10.jpg

形状は全く問題ないのですが,塗装のことを考えると,別パーツにする方がよさそうですからね.地獄の自作が待ち構えていますが....

また,Hi-νの足首は,ボリキャップのサイズが異なり,そのままでは取り付けられないので,加工します.

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加工と言っても,すねフレーム側のポリキャップの受けを短くするだけです(左のパーツの丸の部分).これで,Hi-νの足首関節が取り付けられます.

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その際に,右のパーツのように,干渉するサスのモールドを削り取ります.裏はこんな感じ.

Hi-nu-13.jpg

右が加工後のもの.HI-νの足首関節がすっぽりと収まります.なお,ここだけ見ると,足首が短くなっていますが,足首の取り付け方法が異なるので,この部分の長さは変わりません.

概形の模索はここまでで,以降はキットバッシングで,脚部を作っていきます.股間のロールパーツは,ナラティブのものも使えるのですが,これ用にνガンダムの肩パーツを準備していたので,そちらを使います.

Hi-nu-14.jpg

表面処理して,サフを吹きました.

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次に大腿部.ナラティブのものを使いますが,そのままでは妙なくぼみモールドが多く,フレーム感たっぷりなので,サイコ外装を使います.ナラティブC型のサイコ外装(サイコフレームとは呼べない)にも,モールドがたくさんあるので,そのすべてを削り取り,縮小分は上からプラ板を貼ることで,補います.

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0.4㎜厚のプラ板が最適でした.加工します.

Hi-nu-17.jpg

サフを吹いて,

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ひざ上はこれでいいでしょう.先週,サボった分,今週末は,連投します.ではまた明日.

Hi-ν 01 Hi-νガンダム製作開始

ブグとヴァッフは,四肢と頭部までできているのですが,少し訳があり,一時中断にします.ウチでは,現在,製作中に他のキットに手を出し,お手付きキットを増やすようなことは,未完成品が増えてしまいかねので,できるだけやらないようにしています.複数キットの同時製作をしているくせに,よく言うと言われそうですが,同時製作は基本同一ないしは似ている(大間違いのポイントですが>>汗)キットで行っていますので,他のキットはできるだけ手を出さないようにしています.リソースの分散は避けたいですしね.

が,今回,あえて自分への禁を破り,別キットに手を出します.それは,このキット.

Hi-nu-01.jpg

Hi-νガンダムです.ガンダムという架空の物語の中でさえも,パラレルワールド的な扱いを受けているこの機体.アムロ最後の搭乗機とされるνガンダムの別設計・改良型という位置づけですが,結局,どうなんでしょうか?

さて,まずはいつものようにランナー紹介です.HGUC95なので,ユニコーンガンダムの前ですね.HGUCが最も勢いがあったころのキットです.

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多色成形のAランナーです.武器と胴体がメインですね.

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外装系のBランナーと関節系のEランナーです.HGUCとしては,少し多めのモールドで,関節もいろいろと工夫されています.

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Cランナー(x2)です.こちらも外装とフィンファンネルです.フィンファンネルは,2基がだけが可動する設計で,残りの4基は固定用です.

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Dランナー(x2)です.ようやく青整形色のランナーに来ました.もっと青いイメージがあるのですが,こんなものなのでしょう.

Hi-nu-06.jpg

最後は,ポリキャップと付属のシールです.

数年前の状態ですが,仮組したものがこちら.

Hi-nu-07.jpg

カッコイイと思います.まだ模型に復帰していませんでしたが,発売当時は,まぎれもなくセンセーショナルなものだったに違いありません.

実は,このキット,私が模型に復帰して間もない頃,ジオン系機体の製作が続いていたのを見た友人が,連邦もということで譲ってくれたものです.すぐに仮組は済ませたものの,その状態で数年間放置していました.仮組したキットからは,おいそれとは手を出してはいけない雰囲気を感じていたのかもしれません.まだ,その時期ではないと.もっとも今もその時期ではないかもしれませんが.

本キットが発売されて依頼,Hi-νは他にも立体化されました.特に決定版と言われるMGVer.Kaのキットと比べると時代を感じるのは,先出しの宿命でしょうね.あれから,さらにマスターアーカイブシリーズでも新たなHi-νが書き起こされました.そこで,今回は,HGUCのHI-νキットでどこまで新規に書き起こされたHi-ニューに近づけるかに挑んでみたいと思います.ブグとヴァッフの前に,一瞬手掛けようかと思ったのですが,あまりの大変さにしり込みしてしまいました.

が,今しか作れないのでは?と考え,心を決めました(さだめがあったわけではありませんが>>分かる人は同世代).だた,このキットだけでは,心もとないので,ミキシングとして,コイツを使います.

Hi-nu-08.jpg

使うと言っても,足腰がメインだと思います.が,今まで以上に切った貼ったになることでしょう.いつもは,完成まで持っていくことを目標にしていますが,今回に関してだけは完成すればラッキーぐらいで進めてみます.断念したら,すみません.
製作は次回からです.まずは,脚から.

相互リンクです

久しぶりに相互リンクのリクエストをいただいました.

ライムさんによるGPF(GunPlaFan)です.最近は,SNSの台頭で,ブログから移行する方も増えていると聞いています.ウチは相変わらずですが,こんな辺境ブログをご覧いただき,ありがとうございます.

現在は,HGUCのドムやニコイチでガンキャノンを製作されているようです.今後ともよろしくお願いいたします.

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