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まとめ

77GC-25 謎の機体の胴体 その1

量産型ガンキャノンの胴体が腰まで終わって,少し油断してしまったのか,今週末はほとんど進みませんでした.しかも急な出張が明日から入ってしまったので,更新は本日だけです.実は,いろいろと試行錯誤でやっていたのですが,記事できるような内容にまで至っていません.順当にいけば,次は我らが108号機何でしょうが,オリジンのキットをベースにすると,実はかなり難しいニコイチになってしまいそうで,早速,パーツを切り刻んでお釈迦にしてしまいました.さて,どうする?

とりあえずは,やれそうなところから手を付けるべきなんですが,それがこの前までいじっていた量産型だったんですね.そう,後は苦難の機体ばかり.いろいろと考えた挙句,オリジンキットから何とかなりそうな気がする謎の機体をいじってみることにします.何とかなると思っても,かなり違っているので,心を決めなければいけません.まずは背面部から,設定画とオリジンキット,リバイブキットをにらめっこして,作業開始です.

ガンキャノンの背面にあるバックパックというか,バーニアになる二つの筒.この謎の機体では,埋め込まれた感じになっていて,しかも少し小さいようです.リバイブキットのパーツを加工して使おうと思っていたのですが,幅を一回り,高さを二回りほど小さくしないと,設定画の感じにはならないのです.となると,新規で作り起こさないといけませんね.上のドームは,形状的に使えそうなので,底面をスライスして,直径を縮めます.

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左の二つが,底面をスライスしたもの.元のパーツと比べると,直径が小さくなっていることが分かります.リバイブキットの直径は12.5㎜.それよりも,少し小さいパイプは,エバグリの11.1㎜というのがありますから,それを使うことにして,底面からの高さをを算出し,スライスしています.
エバグリのパイプは,13㎜の高さで切り出し,底面をカットしたドームと接着.

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ドームとの境目に,3㎜径の穴を空け,裏うちします.

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設定画を見ると,排気口のような感じなので,スリット状を丸モールドをはめ込むようにします.

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接着は塗装後です.次に,設定画を参照すると,排気口の下には,長方形状のスリット(これも排気口?)があるので,下部をスリット状に除去し,裏うちします.

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右の二つは,そこにはめ込むダクトです.箱組で自作しています.なお,パイプ底面に何やらついていますが,これはリバイブキットのバーニア基部を移植したものです.

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バーニアが付く部分ですね.リバイブキットのパーツから抜き出しました.下の円盤がそうです.上は切り出した後の筒ですね.こんなことしなくても,プラ板に穴を空けて,それを接着すれば済むのですが,せっかくのスリット穴なので,それをそのまま移植すれば,リバイブキットのバーニアがそのまま使えますからね.この選択でよかったことにします.

そのバーニアの周りの筒は,リバイブキットのものは太すぎるので却下.近い形状を探していると,リバイブキットの下腕が目に留まりました.直径を計ると,11.5㎜だったので,エバグリパイプの11.1㎜よりもわずかに大きい程度.リバイブキットの下腕はおそらく使わないでしょうから,使いましょう.

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切断し,中身のモールドを除去.外側には,それっぽいモールドがあるので,それを掘り直し,少しだけスジ彫りを追加しました.

また,先ほど作製した長方形状のダクトには,傾斜した4枚のフィンが付いているようなので,それも作ってみます.傾斜していなければ,通常のシイタケでいいのですが,傾斜しているため,基部としてプラストラクトの極小三角柱を使ってみました.

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この上にフィンを貼り付けて,ダクト状にします.すべてを合わせると,

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もとにしたリバイブキットのバックパックと比べてみます.

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ずいぶんと小ぶりになりましたね.完成とするには,後二か所切込みを入れ,除去しないといけませんが,それは本体の方が決まらなければ,いじれません.そこで,背面をいじります.まずは,オリジンキットの背面の一部を除去.

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高さ2㎜程除去しています.なお,上に白いプラ棒が付いていますが,除去前の背面に1.5㎜高のプラ棒を貼り付けたものです.このラインが今後の作業の基準となります.除去が2㎜,かさ上げが1.5㎜ですから,計3.5㎜の間隔の中で,先ほど自作したバックパックが埋まるように加工していきます.が,本日はここで時間切れ.明日から出張なので,次は来週末です.



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77GC-24 量産型,胴体の融合 その4

昨日に引き続き,本日も量産型ガンキャノンの腰部をいじっていきます.昨日の作業では,オリジンキットの腰をベースに量産型の外装を移植したところで終わっていました.本日は,まず,その外装を加工しサイドアーマーを独立化してみます.そのために,一体化されているフロントアーマーのサイドアーマー部を切り飛ばします.

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リアアーマーも同様にサイドアーマー部を切り飛ばしますが,その前に,サイドアーマー上部にある増加装甲?を切断し,後で使えるようにしておきます.

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フロントリアアーマーともに,切断部にプラ板を貼り装甲感を出し,上部を2㎜延長します.

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ツライチに加工します.

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加工の際に邪魔だったので,特徴的な増加装甲モールドも削ってしまいました.

加工の後に一度サフを吹いて,表面を確認した後,除去した増加装甲モールドを再生しておきました.

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この時,全く同じでは面白くないので(上部も延長していますし),太めの1.5㎜径の半円プラ棒を貼り付けてみました.明らかにごつくなっているので,よりマッシブになったのではないでしょうか.

さて,今度はサイドアーマーです.これは,オリジンキットのものを使います.

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ただし,オリジンキットのままだと少し厚すぎるので,底面側を1.5㎜除去しました.左のパーツが加工後のものです.普通は上面を除去する方が簡単ですが,1.5㎜も上面側から除去すると,プラの厚み以上に削ってしまうことになり,パーツが成立しなくなります.次に,側面と下面にプラ板を貼り,幅増しします.

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成形して,サフを吹いた後,先ほど切り取っておいたサイドアーマーの増加装甲を現物合わせて加工して,接着します.

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組んでみて,位置等を確認します.

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問題ないようです.サイドアーマーを新造したので,こんなこともできます.

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アーマーぱっかーんです.裏はサフっていないので,どこにプラ板を追加したかがよく分かります.これで,腰は終了です.しかし,まだ調整しないといけないことが残っています.オリジンキットの腰は,ボールジョイントなんですが,量産型の方はきっとも古いため,ただの軸ジョイントです.そのため,ボールジョイントに変更する必要があります.そう,腹部もオリジンキットを移植します.まずは,オリジンキットの腹部のボールジョイント部を切り出します.

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量産型キットの腹部の下に,プラ板を厚みを変えて接着します.

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段々畑ですが,やすりでならし,接続時の角度を変更しました.

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そして,先ほど切り出しておいたボールジョンとの基部を接着します.負荷がかかる関節部ということもあり,ガッチリと固定するため,プラ棒で作ったピンを差しておきました.表面を整形しました.

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これで腰も出来上がりました.全体にもう一度サフを吹いて,

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量産型の胴体はこれで完成です.




77GC-23 量産型,胴体の融合 その3

先週は,量産型ガンキャノンの胸部をオリジンキットとのキットバッシュ(ニコイチ)で製作したわけですが,量産型のキットが悪かったわけではありません.肩の関節をオリジンキット同様の引き出しタイプにしたかったのと,オリジンキットの肩をそのまま使うためです.キャノンの基部の情報量が増えたので,結果的にも良かったと思います.

今回は,まだまだ量産型ガンキャノンを続けます.まずは,前回,仮組に登場したガンキャノン最大の特徴であるキャノンから.

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表面処理をしました.他のガンキャノンに比べて,最新ですから,キャノンも凝っています.キットのままですが,砲口下部のおもり(バランサー?)部にくぼみをつけておきました.

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キャノンはこれで終わり.胸部は終わったのですが,次の機体に移るよりも胴体すべてを組んでから移る方が効率がいいと判断し,腰部をいじることにしました.キットはこんな感じです.

77-243.jpg 77-244.jpg

正直言って,このままでも十分だと思います.残念なのは,アーマーが前後分割のみで,サイドアーマーがありません.ネットで拾った設定画を参照すると,サイドアーマーは存在するようですので,そこは組み込みたいところ.さらに,股関節はオリジンキットのものを使いたいので,やっぱりここもキットバッシュという結論に達しました.

まずは,オリジンキットのリアアーマー部をバラバラにしました.

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綺麗に下していますが,使うのは一番上の基部のみです.切り刻んでいますから,強度的に十分とは言えなくなりました.フラ板で補強し,リアアーマー取り付け用のダボ穴を作りました.

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量産型キットのリアアーマー側にも取り付け時のガイドとなるプラ板を貼り付けています.問題なく合体します.

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リア側はこれで大丈夫.次は前側です.こちらもオリジンキットの腰部前側を切断.

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次に,量産型キットの腰パーツから,フロントアーマーの基部を切り出します.

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もうこれで引き返せません.オリジンキットのパーツに切り出した量産型キットの一部を接着します.

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股間ブロックを合わせて,

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干渉はなさそうです.しかし,オリジンキットの股間軸が干渉してしまうので,一部を切断.

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これでフロントアーマーも装着できます.

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横から見ると,

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オリジンキットの股間パーツに量産型の外装を組むことができました.無駄にピッタリ決まりましたね.明日はアーマー群を加工し,サイドアーマーを何とかすることにしましょう.

77GC-22 量産型,胴体の融合 その2

昨日に引き続き,本日も量産型の胴体の続きです.そういえば今日は,エイプリルウールですね.ガンキャノンが終わるまでは,次に進めそうにないので,今年は保留にしておきます.

さて,キャノン基部ですが,整形も済んだので,佐生を吹いてチェックです.

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さて,これを組み込むと,基部の底面が1㎜程高くなってしまいました.それが目的ではあったのですが....その代償として,こんなことが起きてしまいました.

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基部が上がったせいで,キャノンを倒したときに,赤丸で囲んだようにキャノンが少し浮いてしまいました.見えない部分なので,このままでもよかったのですが,きゃのがぐらついて今一つ.しかも,基部が上がったことで,キャノンを回すと,今度はバックパックの一部に干渉して,回らなくなってしまいました.そのため,キャノンの取り付けノブを切り飛ばし,ノブを新造しました.

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その際にプラ板で,1㎜底上げしています.おかげで今度は,ガッチリと固定できました.

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前から見ても,キャノンの基部と干渉することなく,キャノンを倒すことができます.

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可動も支障ありません.

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その際に分かったことですが,バックパック側のキャノンの下部がスカスカです.このままではバーニアの裏が丸見えであまりいい感じじゃありません.その部分は,プラ板でフタをして隠すことにしました.まずは,その土台を固定します.

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バックパック内部の白いプラ棒がその土台です.その上に,ギザギザプラ板を被せて,中身を画すことにします.

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次に腹部を後ハメ化のために,リングを切り飛ばします.

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これで胴体を接着することができます.スジ彫りを追加して,サフを吹いておきました.胸部はこれで完成です.

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でも,量産型の製作はまだまだ続きます.また来週.

77GC-21 量産型,胴体の融合 その1

本当に早い.三月が去ってしまいつつあります.こちらは,日本の年度とは無関係の生活ですから,本当に1-3月の進み方が早く感じます.気が付けば,3月が終わってたというのが今の感じですね.

さて,前回から77系も胴体の製作を開始したのですが,ここからは同じ77系でも共通部位が少なくなってきていますから,個別対応になりそうです.まずは,前回,手を付け始めた量産型からです.ここだけでも少しかかりそうですから(傍から見ると無駄のような作業が続くためというのもあるのですが),その1としました.量産型の胴体製作は,ずばりキットバッシング(ニコイチ)です.

前回は,量産型の首基部をくりぬいたところで終わりました.そのくりぬいた首部には,オリジンガンキャノンのキットを埋め込みます.まずは,オリジンガンキャノンの首基部を切り出します.

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右のパーツがそうですが,ギリギリまで除去したので,強度確保のためにプラ板を入れ込んでいます.これを前回くりぬいておいた量産型の胴体内部に組み込みます.

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ちょっと写真が前後しますが,前側のパーツを取り付けると,こんな感じに.

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首基部を移植しました.そして,そのサイズに合うように,オリジンキットの首土台を切り詰めます.

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右のパーツが短縮したものです.これが先ほどの胴体にパイルダーオン.

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首の関節パーツも合わせてみました.これもオリジンキットからです.この首基部はすんなりできたのですが,あくまでもおまけです.本命の加工を行うために,軸状の肩関節基部を切り飛ばし,開口しました.

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始めたら後には引けない勇気のいる作業です.では,本命の作業開始.

先ほどは忌引き部をオリジンパーツから切り出し,移植しました.今度は,両肩のキャノン基部を切り出します.

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赤丸で囲んだ部分を切り出したのが右のパーツです.そして,量産型キットのキャノン基部を首同様除去し,オリジンキットの基部を取り付けます.

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これはあくまでも仮組ですが,何とかなりそうです.そこで,きっちりとはまるように,プラ板で調整します.

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量産型キットの胴体内部にもプラ板を貼り,位置等を調整します.

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オリジンキットのキャノン基部は,きちんとはまるようになりました.

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首とキャノンを取り付けて,位置を確認してみます.

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のっぺりしたキャノン基部と比べると,情報量が増えた感じがします.でも,この移植のおかげで,更なる加工が必要になりました.それは明日の記事で書くことにします.

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